たとえ1億円寄付しようとも… 眞子さんロイヤルチート作戦メトロポリタン美術館は鼻で笑うだけ?
作品の解説文を手掛けるなど、いよいよニューヨーク・メトロポリタン美術館(以下MET)で活動し始めた小室眞子さん。日本政府としても1億円ほどMETに寄付するのでは…とみる向きもあるため、自身が正規に働けるビザを取得したら、眞子さんもMETのバツグンのポジションで働けると期待しているのかもしれない。だが、ここにきてあるYouTuberさんが面白い情報を放ってくれた。
2020年8月、『Artnet News』はMETについてこんな心配なニュースを伝えていた。
新型コロナウイルスのパンデミックの下、METでは同年3月から同年夏にかけてスタッフの20%減を決定し、正規・非正規あわせて約260人が失職し、93人が早期退職。その後も数十人がレイオフに苦しんでいる。見学者が訪れないことでMETは1億5000万ドル(日本円で約188億円)の赤字を計上したが、その6~7割が人件費だ。
一方、眞子さんのMET就職にあたっては、外交機密費などというオカシな名目でプールされているであろうお金のうち、1億円ほどを寄付するのではないかという見方がある。そんな状況で、METは年間1,500万円払ってでも眞子さんという学芸員をほしがるとは思えないが、高額の寄付があるというなら話は別だ…?
そんな中、「輸入食品で楽しい毎日を応援!」チャンネルでおなじみのYouTuberの“一ノ瀬さん”の動画『【悲報】メトロポリタン美術館のスポンサーが大物過ぎてお家芸のロイヤルチート効き目なし!?』によると、アメリカの大富豪がMETを助けるべくケタ違いの額を寄付していたという。
上海出身の中国系アメリカ人の富豪で、資産管理会社Reich&Tangを共同設立して富を築いたオスカー・タンさん(84)と妻のアグネスさんは、2021年11月、METに125ミリオン・ドル(日本円にして約156億円)をボンと寄付。そのため、一ノ瀬さんは「1億円ぽっちの寄付では、眞子さんなど雑魚扱いされてしまいそう」と伝え、くすっと笑っておられる。
一方のMETも、11月30日付のプレスリリースで「タン夫妻による素晴らしい贈り物に心より感謝いたします」として、美術館がここ10年にわたり改修の必要性を感じていたという「モダンウィング」など、いくつかの箇所の改修工事費用にあてることを明記している。
眞子さんに真の実力と経験があるなら別として、お金にモノを言わせたロイヤルチート作戦など、一ノ瀬さんばかりかMETにも笑われてしまう。実際のところ眞子さんが今回関わった作品は、署名も証明書も鑑定書もついていないため贋作の可能性だってあるのだ。
タン氏の125ミリオン・ドルは過去最大規模だというが、他にも高額寄付者がゾロゾロいるとみられるMET。ドヤ顔で1億円を寄付したところで「なんだこれっぽっち」と鼻で笑われる世界であることを、日本政府はどうか知っていてほしいものだ。
画像および参考:
『artnet news』 Dozens More Layoffs Hit the Metropolitan Museum of Art, Which Has Shed 20 Percent of Its Staff Since March
『MET』The Metropolitan Museum of Art Announces Landmark Gift of $125 Million from Oscar Tang and Agnes Hsu-Tang
『YouTube』輸入食品で楽しい毎日を応援! ― 【悲報】メトロポリタン美術館のスポンサーが大物過ぎてお家芸のロイヤルチート効き目なし!?
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
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