【YOUR VOICE】上海週報(神戸大デジタルアーカイブ)の大正時代の記録に、日本の大手銀行、紡績会社、商社が世界進出と
※ こちらは10月20日付の【YOUR VOICE】外国勢が牛耳るようになった我が国の経済 そのために日本人が命をかけ戦う羽目になるのかに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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上海週報(神戸大 デジタルアーカイブ)を多分、誰も見ておられないのが残念です。
大正時代の記録ですが、週報を見ると、この頃すでに日本の大手銀行や紡績会社、商社が世界進出していた事が分かります(上海週報の広告欄を見てもらえると分かります)。

当時、山東省の山東鉄道利権を巡って、日本は仏・英・米と衝突していました。中国も日本も英国の二枚舌に騙されたのです。中国は、第一次世界大戦前、ドイツが山東省の一部を占領していましたので、この戦争で英国に協力すれば山東省が中国に返還されると、日本はドイツと戦って勝てば山東省の利権は日本に移譲されると騙されていました。
しかし、米国の強い反対で、日本は山東鉄道及び周辺の鉱物資源採掘利権を得ることが出来ませんでした。日本政府は山東省の利権にこだわっていたので巨額の賠償金を中国に要求しました。
中国では、ドイツ軍が居なくなった代わりに日本軍が占領したので日本に強く反発し抗日運動が起きましたが、巨額の賠償金を日本に支払うことで解決になり、賠償金は完済されました。
それでも日本の経済界は、思うように中国での利権を得られなかったため、日本政府に何とかしてくれるようせっ突いたようです。週報によるプロバガンダが凄いです。紙面一面に、中国人は怠惰でゴミクズで同じ人間ではないので許すな等書かれています。
昔からこのように戦争の裏には経済界がいました。今の右傾化した世論の背景にもいると思います。しかもロスチャイルドとつるんだボスが。
話変わりますがここからは余談です。
私が騙されているのかもしれませんが、有名なアキシンさんが立〇や共〇を応援しているようです。そもそも彼らは左派なので、皇室の存続さえも本気で望んでいたか分からなくなりました。極右政権が誕生しそうなのでアキシンの一部に焦りが見えます。
(コメント欄:匿名さんより)
画像引用元:『神戸大学大学院人文学研究科/海港都市研究センター』雑誌『上海』『上海週報』概要
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>私が騙されているのかもしれませんが、有名なアキシンさんが立〇や共〇を応援しているようです。
アキシンはビジネス右翼が多いという印象を持たれている方もいると思いますが、左翼も多いです。
岩井克己~永井貴子~矢部万紀子と続く朝日新聞はその筆頭です。この新聞は(昭和末期は)社全体として昭和天皇戦争責任論でした。おそらく反天連とか新聞労連の影響が強いと思います。(江森敬治の属する毎日新聞も同様でしょう)
昭和末期に某宮妃が渦中の女としてクローズアップされるのと同時に、関係が深いとされる岩井克己が暗躍を始め、平成への御代替わりを境に表向き皇室擁護、裏では非常に陰湿な東宮批判を展開するようになりました。
かつて(昭和末期)勝共連合からの嫌がらせに辟易していたこの新聞ですが、現在の旧統一教会への批判は産経と並んで最も緩い。まあ平成期の統一教会への態度をあまり知りませんので、疑い以上のものではありません。しかし折からの(旧統一教会との関係が噂される)渦中の女の登場もあって、赤報隊事件を契機に手打ちをし(うやむやに納め)、愚帝擁立による将来の皇室解体を狙うという一点で、手を結んでいる可能性が高いと私は思います。
立憲民主党も、左派の有力女性議員はおそらく皇室廃止派とみられ、右派の党首他数名は旧皇后の意図を汲んでいる可能性があります。ですから、立民は女性女系天皇を容認していると、無条件に信用してはなりません。女性天皇とは胸〇ち内親王、女系天皇とは性別不詳の小室某の可能性があることを念頭に置く必要があります。
古今東西の金持ちは、どちらが勝ってもいいように両方に賭けます。日本に浸透工作をかけるc国も同じ。儲けるための戦争であり、戦争のための情報工作。左右なんて話も国民に感情論を巻き起こすための手段。今の政界を見ると右っぽい売国奴と左っぽい売国奴の学芸会。国会に売国奴が全員集合で、左右なんて意味ある?