【YOUR VOICE】常識とは? ある宮家への批判をバッシングと捉えることについて
ある宮家に対する世間の批判を、バッシングと考える一部の方々がいらっしゃるようです。批判は冷静に考え、根拠を説明できるものである一方、バッシングは感情的なものだと考えていますので、どう考えても納得出来るものではありません。
例えば、剽窃疑惑のある作文を書いた中学生が、一部の人から「素晴らしい」と高く評価され有名進学校に合格。高校生になるとまた立派な論文を発表し、再び一部の人達が「素晴らしい」と評価し、希望の超難関大学に推薦で入学するのです。
それは、ほぼ確定でしょう。沢山の大人が関わってきたと思いますが、これは普通の事と言えるのでしょうか?
これまで私は、民に寄り添って下さる皇室がとても好きでした。しかし今は、皇居に咲く花々を踏み荒らしながら歩き、平然と「花はまた植え替えておきなさい!」と言われる。再び植えてもそれをも踏み荒らす、そんな宮家がいらっしゃるようです。
花に対する気持ちや、民に手間をかけさせる事も許せませんが、花を踏み荒らしながら心が痛まないそのご様子に、私は心が痛みます。
近い将来、誰にも荒らされず綺麗な花が咲き誇る皇室が来ますよう、心から祈っています。
(東京都在住:K.Yさんより)
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