【YOUR VOICE】大丈夫なんでしょうか? 虐待は 大きく「ネグレクト・身体的暴力・精神的暴力・性的虐待力」の4つ

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「DV・虐待」に関わるボランティア活動をした経験があります。そこで、DVや虐待などは、旧民法の家父長制から派生する「権力の歪み」から生じるものだと理解するようになりました。その頃『「家族」という名の強制収容所』というブログがあり、興味深く読んだものです。

さて、虐待は大きく ❮ネグレクト・身体的暴力・精神的暴力・性的虐待力❯の4つに分類されます。

精神的暴力には、⑴無条件の愛  ⑵条件付きの愛  ⑶無償の愛がありますが、⑴と⑵は虐待だという事です。
⑴は、何でも思うままに叶えてあげる…親(保護者)が子の言いなりになる「溺愛」、先回りして失敗・挫折を回避しているうちに親が子の奴隷になり、そして最終的には家庭内暴力が発生するようになる。

⑵は「私の言う事を聞いたら 愛してあげる」。子は親の顔色を伺い、「見捨てられ恐怖」を感じるようになり、常に親の思いを察知しながら行動するようになります。無表情の「良い子」を演じるようになるのです。親にとって 子は自分の欲望を叶える道具(子が親の奴隷に)となり、最終的には家庭内暴力が起き、子はアダルトチルドレンになります。

⑴は礼宮、⑵は悠坊っちゃんが連想されます。どちらも「機能不全家族」、「支配 VS 服従」の構図です。

⑶は本来の親の在り方で、見守り慈しむ愛のことです。失敗も大切な経験で、そこから一緒に学び 成長していく本来の家族の在り方。親は 子の成長から学び、子は親と共に学ぶ、対等の関係で有りながら、お互いに「敬愛」し合う関係です。

「医学の祖」といわれる『ヒポクラテス』は古代ギリシャ語の医者ですが、権力者に媚びる事なく、奴隷も権力者も 医者である自分も対等で「患者から 病気や治療費方を学ぶ」という考え方だったそうです。(『ソフィーの選択』(⑴ウィリアム.スタロイン…より)

現代の医学界は「地獄の沙汰も金次第」?? 日本人の心の拠り所であるはずの「皇室」も、一部が機能不全に陥っていないでしょうか?

『翔』さんという方が書かれていた『家族という名の強制収容所』からは多くの事を学びましたが、今 そのブログはもう無くなったようです。が、『原宿カウンセリングセンター』の公認心理師・臨床心理士でいらっしゃる信田さよ子先生が、似たような事を書いていらっしゃいます。

DV =ドメスティック・バイオレンス(家庭内暴力)の略です。「家族」とは本来、愛を育み、人を人と成す所。暖かいはずなのですが、一歩間違えれば実は怖い所でもあります。皇位継承1位2位のカタカタは、大丈夫なんでしょうか?

(四国在住:Nさんより)



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3件のコメント

  • 何人も悠仁sがいたならば、一人一人への教育法、躾もぞんざいになり、言うことを聞かなければ体罰でコントロールするしかなくなるのです。これは一般的に日本の家庭でも、学校でも、昔子供の数が多いときは、殴られてばかりだったのが、いまでは親も子に手をあげれば逮捕される時代に変わったのです。

    なのに、秋篠宮家では正体不明で籍のない子らがたくさんいるので、どうしても昔風の子育てになる。眞子佳子の時代は、まだ体罰容認の風潮が残る時代で、それ以上に、性的加害がなかったかどうかが心配されるところです。

    トランプとマスクの大喧嘩で、マスクがエプスタインの資料を公表せよ、といい、トランプが拒否したのは、トランプも加害者の一人だからだろ、とやり返したそうです。
    (https://news.yahoo.co.jp/articles/1bf6e5c63d0b9c5fffa2902fd54f5d86f8ea10c1)

    あの話題がトランプ周辺まで広がっていたのは驚きです。日本でも肝を冷やしておられる方がいらっしゃるのはないでしょうか。

  • 悠仁様に関しては、ざっくり父親が1)、母親が2)のハイブリッドで、最もたちが悪いように思えました。

    1)とする根拠は、難関校への進学です。もちろんこれは2)にも関連しますが、親の意向だけでもないでしょう。私は、勝手な持論として、人格の半分は先天的、半分は後天的だと思っています。例えば、敬宮様が秋篠宮家でお育ちになったとしても、他の3姉弟とは明らかに違う人物にご成長なさっていると思うのです。

    加えて、この育て方(育ち方?)は、明らかに暫定皇位継承者としては、間違ったものだと思います。比較して申し訳ないですが、敬宮様の場合、ご自身の置かれた立場を十分に自覚され、歩むべき道を着実に歩まれ、なさっているご公務を拝見しましても、それらに一貫性があり、全てのご活動が有機的に繋がっているようにお見受けします。

    これらは、おそらくご本人の意思と、両陛下の適切なご助言があってのことだと思います。秋篠宮家の場合、残念ながら、これらとは真逆に見えます。ご活動に脈絡もなく、何をしたい、させたいのだかサッパリ。皇位継承という御旗があれば、本来1)2)のような育て方にはならないはずなのに、そのようなマインドを全く感じさせないご本人と両親。あ〜、やっぱり敬愛などできません。皇位継承させないで。

  • 私は逆にAさんが長女を甘やかし過ぎたのではないかと思っています。

    母親の方がよくガミガミ小言を言っていたというのは記事にもされていましたが、父親のA氏は次女には厳しく、手を上げたこともあると本人が話していました。

    甘やかされ過ぎて我が儘に育った人は、自分が相手を傷付けるのは平気なクセに、相手から一言でも注意されようものなら、まるで機関銃で撃たれたくらいの衝撃を受けるようです。

    マコさんが夫に甘える為にどんな言い方をしたのかは判りませんし、夫の方も何の意図があって他人にそんな話をしたのかは理解出来かねます。

    仮にも皇族であり妻の父親を、世間に虐待者のように話すのは如何なものかと。恩恵に与っている皇室特権も妻自身より妻の実家の威光でしょう。

    恩は仇で返す主義なのは過去の行為でも知っていますが、世間を舐め過ぎでは?

    アル中や酒乱の噂のあるA氏が妻である妃に怒鳴るようなことがあってもマコさんに厳しい躾をしたとは思えません。

    本当に厳しい躾をされていたら、もう少しマトモな大人に成長したと思います。

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