【YOUR VOICE】創設と運営が統一教会を讃える学者、自民党文教族らに委ねられていた筑波大に進学された悠仁さま
※ こちらは5月13日付の★皆様からのコメントをご紹介します その431★に対し、読者さまからさらなるご意見を頂戴しました。秋篠宮家の長男・悠仁さまが進まれた筑波大学には長いこと「統一教会」と「勝共」の色が。それを拭い去るに至っているのでしょうか。2022年の記事のご紹介ではありますが、とても気になることですので、【YOUR VOICE】でもシェアさせていただくことにしました。
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約20年お勤めされた共同通信社を1994年に依願退職され、現在『Press Activity 1995~』というウェブサイトを運営されているジャーナリストの加治康男さんをご存じでしょうか。
2022年10月31日に『右傾化の起点・筑波大学開学50年 統一教会汚染、左派排除、皇室忖度、体制順応を助長』という記事を書かれていました。一部だけ紹介させていただきますので、ぜひ全文をお読みになってみてください。
■『Press Activity 1995~ Yasuo Kaji』右傾化の起点・筑波大学開学50年 統一教会汚染、左派排除、皇室忖度、体制順応を助長
秋篠宮家長男が「提携校進学制度」を利用してお茶の水女子大付属中学から筑波大学付属高校への進学を控えた2月、永田恭介筑波大学長は定例記者会見で開口一番「(進学は)光栄なこと」と述べた。
2017年度に5年間限定の特例として設けられた進学制度の最終年度に同宮家長男は特典に浴した。提携校進学制度に批判が殺到しているとの指摘に対し、永田学長は「(特定の人のための制度という)見方は当たらない。制度は継続する」と批判を一蹴してみせた。
東京教育大学を廃校へと追い込み、戦後日本社会の変容の起点とも言える、1973年筑波大学開学は間もなく50周年を迎える。この新構想大学の狙いの1つに1960年安保反対闘争に引き続き60年代末に興隆した全共闘運動の拠点と化した学生自治会の根絶を図ろうとする治安対策があった。ポスト全学連時代に大きく右傾化・保守化した日本社会の歩みと筑波大の歴史は重なる。
何よりこの問題は、「モデル大学」の創設と運営が統一教会を讃え勝共を唱える学者たちや自民党文教族の手に委ねられていたことだ。この延長線上に筑波大付属高の提携校進学制度がある。
自民党安倍派(清和会)と文鮮明・統一教会との関係について、本ブログは7月21日掲載記事「『冷戦・CIAの子、自民党と統一教会は兄弟組織』に矛先 安倍暗殺事件評」を皮切りに岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三の三代にわたり育まれた自民党派閥「清和会」が文鮮明・統一教会と一体となってきたと論じてきた。
清和会の有力議員は日本の週刊誌記者にこう語っている。
「かつて清和会は傍流派閥の一つでした。財務相や外務相など主要閣僚や農林相、経産相、国交相など利権のあるポストは回ってこず、文教族の森会長が文科省の大臣ポストを何とか手に入れた。文科省の外局の文化庁の宗務課が宗教法人を所管しています。」
実は、岸の時代から宗教法人を所管する文部省(当時)は岸率いる自民党派閥にとって支配下に置かねばならない重要官庁だった。それは憲法や教育基本法などの改定を唱え、失われた戦前の天皇制国家へのノスタルジックな復古主義を唱えるがためだけではなかった。安倍暗殺以降、問題がはっきりと浮上したように、最優先なのは反社会団体との非難にさらされている統一教会の宗教法人としての地位を守ることだった。
宗教法人はお布施免税をはじめ税制面で優遇される。法人名義での不動産登記、礼拝用建造物やその敷地の差し押さえ禁止が保障される。自民党文教族の有力議員にとって宗教団体は大きな金づるであり、選挙母体、票田である。旧統一教会やその関連団体は秘書や選挙運動員も派遣する。
2012年末に発足して2020年まで続いた第二次安倍政権での文科相は、下村博文、馳浩、松野博一、林芳正、柴山昌彦、萩生田光一、末松信介の7人。宏池会(岸田派)の林を除く全員が清和会に所属する。
サイトでは加治さんの《プロフィール》について、このように書かれていました。
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Yasuo Kaji(加治康男)
1948年9月、福岡県北九州市(旧小倉市)生まれ。1975年3月、一橋大学 大学院 社会学研究科修士課程修了。1975年4月、社団法人 共同通信社 入社。熊本支局、大阪支社社会部、東京本社経済部などを経て1994年8月同社を依願退職。1995年10月まで米国に滞在し、その後、主としてフィリピン(ミンダナオ島)、マレーシア(ボルネオ領)を拠点に、東南アジアでの米軍や米諜報機関及びイスラムテロリスト・反政府武装勢力の動向を追い続け、2007年7月に帰国した。2000年代は沖縄県紙・琉球新報に依頼され、在日米軍再編とフィリピンへの米軍回帰の絡む動きを特約通信員としてレポート。帰国後は岩波書店の月刊誌「世界」にこの動きを随時寄稿した。このホームページは退社以降の記者活動を集大成するのが目的。ブログタイトルを「Press Activity 1995~」としたのはこのためだ。約20年に及ぶ共同通信社在職期間中、既成メディアの体質は受忍限度をはるかに超えてしまった。依願退職した後、主流メディアが注目することのない、イスラム分離独立派武装集団との内戦で荒廃した、東南アジア辺境の極貧の地に身を投じた。それは自身の「下放」であった。保護され尽くした大マスコミをスピンアウトしての15年に及ぶ第三世界での体験は、世界観と価値観の大転換を余儀なくさせた。日本の既成メディアの体質はブログ掲載記事を通じて徹底批判する。公開記事は無料を原則としている。機会をみて取材費のカンパを訴えられればと考えている。
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(コメント欄:匿名さんより)
参考:『Press Activity 1995~ Yasuo Kaji』PROFILE Yasuo Kaji(加治康男)
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インターエデュで東大合格ランキングが発表になっていましたが、今年のツクフは昨年に比べガタ落ちしています。やはり入学時に高校から受験してきた組が、悠仁を避けて他校へ流れ、レベルダウンしたことが如実に数字として出た格好です。
総数で2024年は36名(現役合格28名)だったのが、今年は28名(22名)に大幅減少。話題の推薦合格者数は、昨年は理学部工学部に各一名合格できていたのに対し、今年は文学部にたった一人だけでした。ここに赤点だらけの悠仁が入れるわけがありませんね。
顕著な傾向は、文一が8名から2名に減ったこと。理二も8名(6名)から5名(4名)にガタ減りです。秋篠宮家回避志向が、東大合格率不振をもたらしたと結論づけられそうです。単純にみても、悠仁、助、格の三名の裏口入学枠が高校で発生したため、他の優秀な生徒が3名分は確実に減ったことになり、現役合格者が昨年の28から22まで落ち込んだ理由の一つになるでしょう。
これに悠仁敬遠で、高校に合格しても辞退者が相次いだとの話で、トータル的に高校から途中入学組のレベルが低下したといえます。ここでも秋篠宮家不幸の法則がしっかり適用されてしまったようで、同級生の皆様にはご愁傷様と申し上げるより他ありません。
「秋篠宮家不幸の法則」は確かに実在すると痛感させられた最近の事件です。
>筑波大付属小学校で再び…いじめ「重大事態」 被害受けた女子児童は転校 福祉・教育 – 2025年5月12日 19時00分
東京・文京区にある国立の筑波大付属小学校で、昨年度=2024年度、児童が陰口を言われるなどのいじめ被害を訴え、その後退学していたことが関係者への取材で分かりました。筑波大付属小学校では前の年にもいじめによる「重大事態」が発生していて、再び起きていたことになります。
関係者によりますと、今回被害に遭った当時小学5年生の女子児童は遅くとも去年=2024年4月以降、他の児童から陰口を言われたり無視されたりしていたということです。いじめ被害を受け、女子児童は今年=2025年1月末付で退学を申し出て、転校したということです。筑波大付属小は「児童等の生命や財産に重大な被害が生じた疑いがある」ときなどに認定する「重大事態」だとして、今年3月に文部科学省に報告していました。
筑波大付属小では2023年度にも当時6年生の男子児童がいじめ被害を訴え、担任が管理職に報告せず放置し「重大事態」に認定する事案が起きていました。
佐々木昭弘校長は取材に対し「重大事態となり、学校による適切な対応がなされず申し訳ない。女子児童のケースでは教員による不適切な指導があったことも確かで、すでに保護者に謝罪した」と話しています.
https://s.mxtv.jp/mxnews/article/fukushi/1cs8e0e368aiejuwh.html
毎日新聞は詳しく報じ、2023年の事件をこう報じていました。
>筑波大付属小のいじめ、担任パソコンから情報漏えい 児童3人が閲覧
スクープ
速報
毎日新聞
2025/3/17 05:30(最終更新 3/17 05:30)
筑波大付属小学校(東京都文京区、佐々木昭弘校長)で2023年度に6年生だった男児がいじめの訴えを担任に放置され内部進学を断念した問題で、いじめの内容や経緯をまとめた文書が担任のパソコンから少なくとも3人の児童に閲覧されていたことが、関係者への取材で判明した。
この情報漏えいは学校側がいじめを把握した直後で、児童へのアンケートや聞き取り前に起きており、保護者は「児童が口裏合わせできるようになった」と問題視している。筑付小と運営する筑波大は24年7月、「情報管理の重篤な不手際があった」と両親に謝罪した。
写真説明文:筑波大付属小の校長が筑波大に提出した男児へのいじめに関する報告書。担任のパソコンに保存されていた文書はこの下書きとみられる=東京都千代田区で2025年2月28日午後7時26分、西本紗保美撮影
https://mainichi.jp/articles/20250316/k00/00m/040/097000c
筑波大付属小の不祥事ニュースですが、一番当たり障り無く軽く報じたのが以下の日テレニュースです。上2本と比較しながら御覧ください。
>国立の筑波大学付属小学校で、昨年度、当時5年生の女子児童が陰口や暴力などのいじめを訴え、学校を退学していていたことがわかりました。
学校は今年3月「いじめ重大事態」にあたるとして、文部科学省へ報告しました。
筑波大付属小では、前年度にも当時6年生の男子児童がいじめで不登校になり、中学への内部進学を断念し、「いじめ重大事態」を文科省に報告していました。
学校は、「被害児童・保護者の思いを受け止め、真摯に対応していく」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f7bcecfafa1fb366d254498ca229586565b1e08
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悠仁さんの附属高裏口入試による教職員と生徒への箝口令や永田氏の独裁体制が、思わぬところにしわ寄せとなって、一番弱い小学生の心を病む原因となっていたのではないか、気がかりな事件です。
文科省報告が3月だったのに、なぜ5月中旬のニュースなのか。報道自体タイミングが遅すぎます。またまた、筑波大学への裏口入学が無事完了するまで、忖度で伏せられていたのではないでしょうか。
毎日の有料記事では、こうなる原因が内部進学にあるとされていました。内部進学を断られないように、大学側の裁量に怯える保護者、生徒の姿が、悠仁さんの裏口入学にも反対しずらい雰囲気を生じさせ、それどころか帰れコールした上級生が長期停学処分を喰らう暴挙が起きていたようなのです。
附属高や大学で何か起きても、何もオールドメディアでは報道できない状態が続くように思います。
文科相にこそ、東大卒で学者肌な研究者タイプを望む省庁ですが、なぜか学歴のいまいちな、イデオロギーばかりの武闘派が選ばれるようで、残念です。日本の右翼は学歴が低いとされ、街宣車転じていまはSNSのキャッチフレーズばかりを過激にする傾向があり、敬宮さまを天皇にと望む本当の皇室崇拝者からは当惑されっぱなしなのです。
右翼が韓国に擦り寄り、異教を喧伝し、奴隷のごとき洗脳信者を使って選挙戦を戦う構図。もし安倍氏が凶弾に倒れていなければ、あのままの王国が続いていたでしょう。
研究者は、純粋に社会現象を分析しなくてはならないので、政権の言うことを聞くだけでは学問にならず、世界からも評価されなくなるのですが、歴代文科大臣の頭はお花畑で、多分自分で論文も書いたことがないような人が多かったのです。
安倍内閣以来の研究費削減や、菅内閣で表面化した日本学術会議への敵視政策、これを最近永田学長が賛美する国会での発言をテレビでみて、ぞっとさせられました。まあトランプ政権になって、大学潰しにでてきて、しかも米国ではバンスのような経歴の方が支持されるとわかったので、これまで想像してきたアメリカのイメージも崩壊しましたが、ハーバードの権威たるや、ものすごいものであり、そこを三番で卒業された雅子さまに嫉妬の矢が降り掛かるのも、さもありなんです。
見て子さまの嫉妬心もハーバード憎しから来ているのは明らかです。雅子さまはハーバード、東大、外務省なので、政治家も大人しく全員ひれ伏せばいいのにと思いますが、見て子と清和会は諦めませんね。
形作りで旧統一教会に解散命令が出たのでしょうか? 安倍晋三サンが狙撃されたのに、日本の倣いなのか随分と時間が掛かったと感じました。政治屋さんが表向き関係を絶ったと見せ掛ける時間が必要だったのかな? 金銭は現金を除いて数字だから実態が解りません。この金銭に踊らされるヒトの本質で、操るには最強の道具です。正田美智子サンだか安西恵美子サンと川嶋紀子サンは、日本人の実直に稼いだ賃金から搾取する目的で皇室に送り込まれたのだと推察します。
岸田文雄サンは今頃「元首相」に落ち着いて左団扇で仰ぐ日々でしょう。自民党総裁選で日本を全速力で回り協力を取り付けていましたね。全日空機を借り切っての大名行列。低空飛行を見掛けて墜落するんじゃないかとヒヤヒヤしました。何としても取り付ける必要があったのでしょうね。河野太郎サンも立候補したけど、親分麻生太郎サンが難色を示して終了。
人口が減って宗教離れも窺えます。宗教法人の免税は納得がいかず、平等に税金は払うのが筋ですね。会計監査と皇族のDNA鑑定は必定ですよ。創価学会と同体の公明党は、どーしましょうか?
序に、新聞は軽減税率が適用されて8%なのは何故? 食品なの? 購読者はヤギさんじゃないんだけどメェ~~。
結論、皇位は今上天皇の子、愛子皇太子殿下に引き継がれます! 国民の総意であり、自明の理です。
国のトップとは何なのかと思います。私心なくとは言うものの全く入らないのは難しい。アメリカでは大統領がトランプに代わり世界は毎日のように右往左往しています。
一時期、ずっと取り上げられてた統一協会の問題も忘れられて安倍さんが狙撃されたことで思い起こされました。そこから、裏金問題もわかるのですけどね。上皇夫妻が文鮮明と一緒に舞台を歩いてる写真を見たときには驚きました。皇族とも関わりがあるのかと。皇族だってつけこまれかねないということですね。
だからこそ、相手はしっかり見ないと。何でも仲良くしてればいいというものではありません。
他地域の高校はわかりませんが関西の私立は宗教と関係ある学校は多いです。今は甲子園で見なくなったPL学園はPL教ですし創価とか他にもいくつもあります。大学もそういうところが多いのかと思いつつ、筑波大は国立ですよね? そうなると、ん?と 思いますね。
でも、いろんなところと繋がってるとは、、、驚いてる私が世間を知らなさすぎ?