【YOUR VOICE】戦後の象徴天皇制の性格を根本から変える押しつけ思想 言論統制は皇室典範を改悪した政府と男系男子派の焦り
※ こちらは【YOUR VOICE】麻生氏の本当の考え、養子案は男系男子のまま愛子さまの男児を天皇にし、秋篠宮家の代わりに三笠宮家をということかに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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改正典範の成立後から、秋篠宮家と三笠宮家に対する誹謗中傷が激しさを増しているから、「言論統制を敷き、場合によっては不敬罪を再導入することで、宮家と養子を守れ」という主張が表面化しました。
戦後の象徴天皇制の性格を根本から変えてしまう、とんでもない押しつけ思想です。皆で力を合わせて、この動きを阻止しましょう。長くなりますが、以下に時系列で記事3本、添付します。
⚫︎7月8日付け産経「正論」に皇學館大学の新田均 特別教授が寄稿
その中に「安定的な皇位継承のため」を錦の御旗に、言論思想統制の強化を求める内容がありました。
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改正法成立後には秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下、旧皇族に対するネガティブ・キャンペーン、分断キャンペーン、特定の世論調査結果だけを切り取り、恣意的に利用する報道の横行が予想される。
これに対して政府と立法府が一丸となって、それこそ安定的な皇位継承のために対処する覚悟を付帯決議に盛り込めないだろうか。
他方、国民の側でも、下劣なキャンペーンや報道には眉をひそめるような感性を養い、国民としての品性を高める機会とすべきだろう。
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天皇になろうという皇族を、こういう理由で信用できない、好感が持てないと言っているだけなのに、指摘する一般国民が「悪い」というトンデモ論理です。
寄稿は全体的に、自民党が衆議院で過半数を握っている間に「やってしまえ」という勢いの記述が満載ですね。
6月27日にYahoo!ニュースにも掲載された倉山満氏の論考と似ています。
『養子により皇籍取得をした先例は「ない」との過ちをいつ改めるのか/倉山満』
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbf57acccc08f0b4b4b50013850c942470066d12
⚫︎不敬罪が復活? 皇室の保護巡り保守系議員に広がる動き 深掘り 安部志帆子
毎日新聞2026/8/21
https://mainichi.jp/articles/20260818/k00/00m/010/070000c
改正皇室典範が成立した7月以降、保守系議員の間で、皇室や、皇族の養子となる旧宮家の男系男子らを誹謗(ひぼう)中傷から守るべきだとの声が上がり、法整備に向けた動きが徐々に広がっている。SNSなどでの偽情報や誹謗中傷を念頭に置いた対応で、一部では刑法の名誉毀損(きそん)罪の改正を求める意見もある。だが、識者からは日本国憲法の施行に合わせて廃止された、戦前の「不敬罪」につながるとの懸念も出ている。
自民党の保守系議員でつくる「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」は7月、「皇族保護プロジェクトチーム(PT)」を設置した。代表の青山繁晴衆院議員は、改正皇室典範で養子の対象となる旧11宮家の男系男子について「既に(本人や家族に対する)誹謗中傷の兆しが十分に出ている」と指摘。養子で皇族になる意向のある人が出た場合、中傷を受けて意思を変更することがないように「きちんとお守りするよう政府と連携して具体的に考えるのが立法府の責任だ。立法措置が必要なものもあるかもしれない」と述べた。
現行法でも名誉毀損罪や侮辱罪があるが、いずれも被害者らからの告訴がなければ罪に問われない「親告罪」だ。天皇や皇族が国民を告訴する形になることから、現実的に難しいとの問題意識が立法化の動きの背景にある。
戦前には、名誉毀損罪とは別に、皇室の特別な地位を踏まえた「不敬罪」が規定されていた。だが、「不敬の行為」という不明確な観念が恣意(しい)的な運用を招いたとの批判がある。青山氏は「不敬罪の復活という話ではない」と否定した。日本保守党は名誉毀損罪などについて、皇族に対するものに関しては非親告罪にすることを提唱している。不敬罪も非親告罪だった。
これらの動きについて、甲南大の園田寿名誉教授(刑法)は「不敬罪の復活を否定したとしても、機能的には全く同じ動きをする。まさに不敬罪そのものだ」と警鐘を鳴らしている。
「皇室の尊厳を守る国民運動」
特別国会が終盤にさしかかった7月6日…
(以下有料)
⚫︎旧宮家へ深刻さ増す誹謗中傷 SNS対策強化が急務 麗澤大教授・八木秀次氏
考・皇室典範改正 2026/8/24 11:30
https://www.sankei.com/article/20260824-JFYQEKKNIZI4HIPS4KLRRWVGKA/
改正皇室典範が10月24日に施行される。その評価や残された課題などについて識者に聞く。
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先の特別国会で成立した改正皇室典範が今秋、施行される。旧11宮家の男系男子が養子縁組で皇室に入ったり、女性皇族が婚姻後も皇族身分を保持できたりするようになる。伝統的な男系継承の堅持を念頭に置いた精緻な設計であり、100点と評価したい。
養子の子息への皇位継承資格を認め、女性皇族の配偶者と子の身分は一般国民となる。改正対象とならなかった条文などによる当然の帰結だ。不満の声も聞こえるが、法文を読み取れなかったことが原因であり、立案者が責めを負うべき問・・・
(以下有料)
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(■有料部分の続き■公表注意■)
養子の子息への皇位継承資格を認め、女性皇族の配偶者と子の身分は一般国民となる。改正対象とならなかった条文などによる当然の帰結だ。不満の声も聞こえるが、法文を読み取れなかったことが原因であり、立案者が責めを負うべき問題ではない。
典範改正の前提として、秋篠宮さまから悠仁さまへの皇位継承の流れをゆるがせにしないという姿勢を打ち出したことも重要だ。天皇陛下は令和2年の立皇嗣の礼で、秋篠宮さまに皇太子の印である壺切御剣(つぼきりのぎょけん)を渡されている。
つまり、悠仁さまを差し置いて愛子さまが皇位に就かれることはない。ないことを可能性があるかのように取り沙汰する向きもあるが、国民の分断を図っているように見えてしまう。
宮内庁は典範改正を踏まえた対応を早急に講じなければならない。特にSNS対策は待ったなしだ。天皇ご一家や秋篠宮ご一家にとどまらず、養子の受け入れ先になるであろう宮家に対する誹謗中傷が深刻さを増している。いずれ養子候補も対象となることは明らかであり、放置できない。宮内庁の関係者には「まずはSNSに目を通し、現状を把握してください」と言いたい。
政府として養子縁組への国民の理解を深めることも必要だ。例外なく続く男系継承の歴史、養子縁組が過去にもあった事実、皇統断絶の危機の際に継承者を出してきた宮家の役割などは、ほとんど知られていない。養子候補が皇室に入る資格を十分に持っている背景を粘り強く説明し、多くの国民に受け入れられる環境を早く整備すべきだ。
集団的自衛権の限定行使を可能にした安全保障法制が議論されていた際、安倍晋三内閣の支持率は下がった。しかし、 施行から10年がたった今では日本の国防にとって必要だという理解が進み、否定的な声はほとんど聞こえてこない。
「養子」と言われても具体的な顔が浮かんでこない中、一部の国民が戸惑う気持ちも分からなくはない。しかし、皇室のために働く養子が増えて国民の理解が進めば、「あの時の典範改正はよかった」という評価が定着するのではないか。
(聞き手 内藤慎二)
改正皇室典範が10月24日に施行される。その評価や残された課題などについて識者に聞く。
(随時掲載)
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(私個人の感想)
私が思いますには、男系男子派の彼ら自身が、養子案に十分な自信を持っていないからこそ、異論を力で押さえつけようとしているのだと思います。
改正典範の養子規定には、以下のような問題点が含まれていると思います。
・養子対象者は今上から39~42親等も離れており、遠縁すぎる。
・戦後の「平民」時代に犯罪歴、スキャンダル歴を抱えている旧皇族がおり、本人とその子孫は「皇族不適格」である。
・養子候補者は旧宮家直系に限定されず、分家はもちろん、分家の分家、その分家まで広く含まれる。その中に女系も混じることは必至であろう。
・長い平民時代に養子を(場合によっては複数回)入れたり、外国人と結婚したり、国籍を変えた子孫すらいる(が、そこまで国民に情報開示されない可能性が高い)。
・顔を知られていないから、非血縁を血縁を言い張って養子入りさせることさえ可能。
・「せっかく決断してくれた養子を守る」「皇族に対して失礼だ」という理由で、DNA検査を拒否する。養子対象者とされる人物が「そもそも有資格者であるのかどうか。国家としてえ守るべき対象であるのかどうか」こそ最初に確認すべきことなのに、議論の順序を入れ替える手品をしており、法理論として正直でない。
・平民時代の経歴については、「一般人」であることを理由に、国民向けには情報開示しないと想像される。恐らく「宮内庁のしかるべき担当者が各種法令に基づき適切に判断し、天皇陛下からも裁可をいただきました。個人情報保護の観点からその詳細は開示しません。ご理解ください」で押し切るつもりでいる。象徴天皇制は絶対王制ではない。天皇を持ち出せば何をしても許されるという設計思想ではない。
・やたら「伝統」を持ち出す癖に、「天皇に即位できるのは5世孫まで」という継体天皇以来の最も古い伝統を真正面から破った点について、広く国民から理解を得られていない。得ようとする動きすらなかったのは、手続き上の重大な瑕疵である。。
・総括すると、血統の話をしているのに、血統の検証可能性がなく、皇位継承権に重大な疑義がある。
長くなりましたが、これら諸点を一つひとつ丁寧に議論していたら、いくら時間があっても足りませんから、それで男系男子派は内心焦っており、言論統制および不敬罪にて反対派を排除しようとしているのだと思います。
(コメント欄:水ようかんさんより)
※ アイキャッチ画像はむささびXさんが撮影、提供してくださいました。
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Yahoo!ニュースで見かけた雑誌フラウの記事に、常々私が思っていた事が書かれていましたので紹介してみます。(短いので、良かったら読んでみてください。)
『「国民がナチスを選んだ」… 全体主義に突き進んだ国とそうでない国の「決定的な違い」』
(現代ビジネス)2026年8月27日
https://gendai.media/articles/-/170544
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ここに、民主主義を「勝ち取った国」と「与えられた国」という表現が出ています。日本は「与えられた国」です。
記事では、与えられた国は民主主義への思い入れが浅く直ぐに手放しがち、と書かれていますが、個人的には、そもそも民主主義を真に理解しておらず、運用も出来ていなかったのでは無いか?と思っています。
共産国の経済破綻を横目に、民主主義“陣営”にいただけで、政財界は明治のメンバーにトップを任せたまま今に至り、政権交代も一度は成し遂げましたが、何故民主党は隠し財源があるはずだ、と断言したのか?あるはずなのにどこに消えたのか?など、問題を検証する事もなく、悪夢の民主党時代とレッテル貼りだけをして流してしまいました。
そう言ったことの積み重ねが、国民無視の今の政府を育てたのだと反省しています。
皇室問題は、政府の国民無視、憲法無視、悪質な利権構造の成立、など様々な問題を含みますが、まず、これを国民の力で是正する事が日本の民主主義の一歩になるのと思います。
私はこの問題を通して選挙に臨む意識が大きく変わりましたし、ヤフコメでは無く、署名運動や陳情書の送付などで意見を表明する事を覚えました。
不敬罪導入などの妨害も増してくる可能性はありますが、過去に民主主義弾圧を乗り越えた他国の例などから学べる事があるはずです。
正念場が続いて苦しいですが、本当の民主主義を手にし、大切な憲法と、法の力を取り戻しましょう…!
「ついに天皇から見放された男系男子派」
男系男子派は、生長の家と神社本庁の守旧派、統一教会の野合集団と呼ぶべきものでしかなく、それ自体がカルト教信者たちの混成部隊だと考えます。そこに出てくる識者とか大学教授と呼ばれる人々の評判経歴をみても、統一教会や生長の家に帰依し、そこからポストを与えられたのかな?との印象で、真の意味での法学者なのか怪しく感じられます。
彼らにはいまだ依って立つ権威がなく、いくら天皇を担ごうにも、先日の会見で「御意に非ず」と表明されたも同然なので、焦りだしているのではないでしょうか。
残された彼らの手立てとは、国会での大多数を利用してのファシズム路線しかない。
つまるところ「天皇から見放された男系男子派」は今まさに窮鼠猫を噛む状態なのです。このままでは、旧皇族男子をさっさと天皇にすべし、とでも言いかねません。早い話が、大多数の国民を敵に回して宗教戦争をやろうとしているようにも見えます。
また、養子対象者が「旧皇族限定」なのでは、秋篠宮家としては男系男子派から突然梯子を外されたような状況です。あの会見は文仁氏の当惑ぶりをよく表していると思います。
旧皇族が戦後何をしてきたのか。たくさん記事や既刊の書物があり、誹謗中傷もなにも、ロクでもないことをしてきた連中の話は広く知られた周知の事実ですが、皇族になるには余りにも相応しくない行状といえるでしょう。
言論弾圧してまで旧皇族への養子反対意見を規制したいなどと要求するのは、かつて朝鮮総連や解放同盟などにみられた反差別闘争のパターンのようでもあります。およそ高貴な人々の発想ではありません。