【YOUR VOICE】忽せにするな=いい加減にするな、揺るがせにするな=揺さぶるな 同意義と捉える必要なし

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※ こちらは【YOUR VOICE】「ゆるがせ」表現は皇位継承の流れが法律で確定ではないから 世界日報でよく使われる言葉だとかに対し、読者様から寄せられたコメントです。

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「忽せ」か「揺るがせ」か? 漢字の表記によってはその意味が違います。

「忽せにしない」との表記、新聞雑誌では「忽」の字で報道されています。

現代ビジネスの難読漢字のコーナーでは「『ゆるがせ』でした! 『人の忠告を忽せにする』『仕事を忽せにできない』……のように、物事をいい加減にしたり、おろそかにしたりする様子を表すときに使われます」と解説されています。

さて、ここで引用されていた世界日報の表記はそうではなく、社説のタイトルからして「【社説】皇位の安定継承 「男系男子」を揺るがすな」となっていました。

コトバンクで「揺るがす」を調べると…。

「ゆるが・す【揺るがす】揺り動かす。ゆさぶる。震動させる。『大地を―・す大噴火』『全世界を―・した大事件』」と全然意味が違ってくることがわかります。

世界日報の社説は、文字通り「揺さぶるな」という意味で用いていており、言い換えるなら、それだけ悠仁さまへの継承には世論の猛反対があって、軽々に「悠仁さまへ皇位継承させてもいいのかどうか」を論じること自体がいかんのだ、として「黙っていろ」と要求されている社説だとわかります。

世界日報だけが他の日本の新聞雑誌TVより強烈に紀子さんの心情に寄り添い、巧みに同音異義語の入れ替えをすることで、より直裁に悠仁さま擁護の方針を表現しているといえるでしょう。

ただこうした同音異義語を社説などですり替え喧伝されると、無意識のうちに今回の国会外での密議による合意さえもが、悠仁さま継承路線を揺るがせてはならないと、路線堅持の意味に捉えられかねません。

ただ「忽せにしない」として漢字「忽」でもって書かれている場合は、「いい加減にするな」との軽い意味でしかなく、悠仁さま継承路線変更も十分にありだが、ちゃんと注目して議論せよ、の意味に変わるので、もし我々が「忽せにしない」=「揺るがせにしない」と誤解させられ、世界日報のように、両者を同意義だとしたままとするなら、まんまと森衆院議長にしてやられたことにもなるなと理解しました。

(コメント欄:匿名さんより)

※ アイキャッチ画像はむささびXさんが撮影、提供してくださいました。



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1件のコメント

  • forget-me-not-92

    そもそも「揺るがす」は動詞のため、揺り動かしてはいけないという意味で使うなら「揺るがせてはならない」としなければなりません。
    「揺るがせにしてはならない」は、形容動詞である「ゆるがせに」と混同した使い方をしている時点で文法上の誤用となります。
    「ゆるがせに」は「忽せに」の漢字と意味しか持ち得ません。

    世界日報の社説を支持するわけではもちろんありませんが、「揺るがすな」は男男派が本来主張したい意味としては正しく使っていると言えましょう。
    しかしながら、何分にも原文は「ゆるがせにしてはならない」ですから、都合の良い解釈としか言えません。

    よって「ゆるがせ」の漢字による意味の違いに捉われる必要などなくて、原文に忠実に従った上で
    「私達は皇位継承の流れを蔑ろにしているわけでも、いい加減に考えているわけでもないからこそ、ほんとうにその流れでいいのか、女性天皇の容認と男系男子継承とを同じ土俵で真剣に慎重に議論して欲しい。黙殺は言語道断」と主張すればいいのだと思います。

    それをしないということは、逆に男男派こそが明治以来のお仕着せの制度のみに頼って、皇位継承問題を慎重に考えていないと言えるのではないでしょうか。

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