【YOUR VOICE】危なかった…「一代限りの生前退位」がなければ、ご成年で悠仁さまの立皇子も十分あり得た

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上皇さまが一代限りの特例として生前退位をなさって、悠仁さまが成年に達したこの時に、今上陛下が天皇でいらっしゃる。このことを、ある方がXに「天の采配ではないか」とポストされていました。

ご存命の上皇さまゆえ、退位されずいまだに天皇でいらっしゃった場合、秋篠宮家は傍系ではなく直系の男子となります。悠仁さまの成年にあわせて立皇子も十分にあったわけです。危なかったですよね。その着眼点はなくて、目からウロコでした。

天皇ご一家の御三方について、「敬宮様が天照大神のご化身みたいに輝いてオーラがすごい」とよく話題になりますが、どこで読んだか聞いたかは忘れましたが、「最も強い神通力をお持ちなのは、実は陛下だ」という方もいらっしゃるようです。その不思議なお力たるや、歴代天皇と比べても並大抵ではないそうです。

邪悪を跳ね除けていただきたく思います。陛下の強いお力に挑む邪悪の方もまた並大抵ではないですが、たぶん “民の声” もお味方して、さらにお力を強くされているような気がします。

(関東在住:Mさんより)



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5件のコメント

  • その発想はありませんでした。

    秋篠宮は皇太子となることを固辞され、結果、皇嗣となられたという経緯は当時、マスコミでも取り上げられましたが、生前退位が敬宮様の立太子を含めてのものだとすれば、男性皇族の間では合意が出来ていたということになります。悠仁様も本音では天皇になるより敬宮様を支えた方が気楽に生きられると思っているのかも。皇太子でなければ典範11条による離脱が可能ですものね。

    特殊な家業という言い方は不敬ですが、一般人にはお立場やお気持ちは理解出来ないので、出来ることなら次世代の身内同士仲良く協力し合っていただき、公務の継続についての精査や分担をスムーズに行っていただければと存じます。

  • 確かに!
    見落としがちな視点ですね。
    こうした重要なことは、大鉈を振るのではなく、気付かないくらいのゆるーく浅い角度で流れが変わって行くのかも知れませんね。

  • 今になって思うのですが、どういう経緯で上皇は退位に至ったのでしょう? 最初にどこかのテレビ局から退位される事を考えておられると言ったのでしたっけ?

    お気持ちはわかりましたよ。高齢になり象徴の勤めが果たせなくなるかもしれない。また、天皇が亡くなってからのそれに伴う行事の大変さをあげておられましたね。本来は悲しくて一連の行事がなかなかできません。それは理解できました。一年間は大変だったそうですね。だから、国民は納得したのでしたね。

    お気持ちを聞いたことで政府は特例法を作ったわけです。ということは天皇、皇族も政治ではないですが皇室のことは言えるとなりませんか? 陛下が次の天皇のことを仰るわけはないけれど、お気持ちとしては愛子さまにと思われてても不思議ではない。でも、それは我が子が可愛いからではなくて日本の事を思えばこそ。

    秋篠宮にも悠仁さまにも任せられないとお思いではないかと。

  • 素晴らしい御指摘ですね。全面的に賛同致します。

    そのせいか、以前、安倍政権末期に紀子さんが、いまのうちに悠仁さんの身分を固めるような特別の儀式を要求していると読んだことがあります。

    立皇嗣ではないし、立皇子でもない、少なくとも伝統的なものではないが、儀式めいたもので、いずれにせよ敬宮さまの立太子を封じたいとの思惑からです。第三位を決める儀式なんてないので、さすがの安倍氏もこれは断ったとのことでしたが。

    偽皇族だとみれば、DNA鑑定なしで「偽」ではないことをただ確認して欲しいとの追加承認要求だったのでしょうか。そこで紀子さんが画策していたこととは、結婚相手をツクフ在学に決め、成年になるや結婚させて新宮家を持たせて、偽皇族疑惑の子でも宮家が与えられたのだからもうDNA鑑定はなしよ、と言い出すプラン。

    また文仁さんの健康状態が全く思わしくなく、多分陛下より長生きはほぼ不可能なので、その場合でも悠仁さんは皇太子待遇の特措法皇嗣にはなれず、ただ皇室典範上の順位が機械的に振り当てられているだけの一宮家、そこでまだ順位一位なら(順位変動制の)皇嗣に戻ってしまいます。

    ここでも恒久的生前退位制度にされていなくて幸いしました。そのころには見て子さまという後ろ盾をも完全に失ってしまうかもしれません。そうなれば、ではさっさと第三条適用でケリ付けさせましょうか、で片付く可能性が大ではないでしょうか。

    (誠に勝手ながら文章を若干編集させていただきました。ご了承下さいませ。by朝比奈)

  • 今は無くなってしまった”皇室新聞”のコメントだったと思うのですが、暫定二位が生まれた時に医者から「最後まで責任を持って育てるように」と言われた、とありました。

    そしてまた、私はこの方の責任は重いと思っているのですが、安倍さんが、「人前で話しが出来るようにしておいて」と言ったとも。自分もふたり産んでいますが、一度もこんな事言われた事はありません。有り難いことに私の子供もお嫁さんもこんな事念押しされたことがないのです。

    ということは、です。言わずもがなですよね。

    暫定二位のカタ、舞鶴の桟橋では耳に補聴器なのかイヤモニなのかがはっきり見えて、それを隠し立てしていません。もう、耳の不調有りきでしょうか。安倍さんが前天の退位は一代限りとする事に考えを変えたのは、元NHKの記者岩田さんが言っていたように、暫定一位の家に皇統を移して大丈夫なのかと思い始めていたためなのでしょう。

    安倍さんがご存命だったなら、この政府の強引な進め方をどう思っているか、聞いてみたいです。なにしろ、ご自身が小泉さんに懐妊のメモを差し出したのですから(私はこのように記憶しているのですが)。何れにしましても、皇室に女のお子さんしかお生まれにならなかった事。特に天皇皇后両陛下に敬宮殿下がお産まれになった事の意味を、国会議員始め日本国民が真剣に考えなければいけないと思います。

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