【YOUR VOICE】大腿骨骨折報道から間もないのに、杖を「持ち」スタスタ歩く美智子さまに仰天

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美智子さまの大腿骨骨折騒動ですが、故・三笠宮妃百合子さまを弔問された際、杖を「つく」のではなく「持ち歩く」様子に驚きました。

もしや、股関節の骨頭部分にひびが入った程度だったのではないでしょうか。サイズを測って球体の人工骨頭を用意しておく必要はあるものの、そうであれば、骨頭の尖った部分を差し込む大きさの穴を開けて置換手術が行われたとしても、早期退院は出来ます。

もしも大腿骨の骨がまともに折れ、ボルトを取り外しするような手術が行われていたのなら、この動画にあるような歩き方はまずできないと思います。固定するためのギブスをしていてもおかしくないのですから。

身内が手術した際は、オペは2時間もかからないぐらいで終わりました。手術後1日おいて歩行器で立って歩き始め、リハビリのため2週間弱入院しただけです。退院後は2~3日に1回リハビリで1カ月弱ぐらい通院し、3カ月ぐらいすると日常生活に。後遺症が残るため、完全な回復には1年ぐらい要したようです。

ただ患者さんが80歳前後を過ぎると、手術後の入院期間も少し長びくとのこと。筋力が一気に衰えるためだそうです。美智子さまの場合は、骨密度を上げる薬やサプリメントをもらい、早めに御所へ戻られたのだと思います。

宮内庁病院・分院のリハビリ施設には、丁寧で親切な理学療法士さんがいらっしゃるでしょうし、美智子さまにとってリハビリは容易いことだと思います。むしろ寝たきりは身体に負担が掛かるそうです。

80代にもなれば大腿骨骨折はあちこちで聞く話ですから、美智子さまはご自身のアピールばかりせず、そんな患者さんの辛い治療やリハビリに思いを馳せるなどの、慈悲深さが欲しいところです。

皇室特権で、かなり手厚い治療を受けるなどはあるのでしょう。それをマスコミがいちいち【速報】として流したり、「絶対に立ちあがって見せる」「奇跡のご回復」などと、リハビリの様子を針小棒大な記事にして世論を煽ったりすることにも、少し問題を感じています。

重要なのは、令和の天皇皇后両陛下です。

(関東在住:Nさんより)

参考:『YouTube』天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻が三笠宮妃百合子さまを弔問…「正寝移柩の儀」に愛子さまなど参列 皇室のニュース FNNプライムオンライン



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