【YOUR VOICE】「女性自身」の記事が 偏狭過ぎ
10月9日付の女性自身『秋篠宮家を誹謗する“反皇嗣家ニュースサイト”が一斉閉鎖…背後にちらつく“公安警察の影” 』という記事を読みました。
秋篠家を誹謗中傷する「菊の紋ニュース」「皇室新聞」等をデマだと断罪する「皇室ジャーナリスト」の言葉と、秋篠家のヒトヒトを、真面目に忍耐強く公務をこなされ、紀子様の笑顔は素晴らしいと絶賛する記事です。
末尾の締めくくりは ↓
「高校3年生の秋を迎えられ、悠仁さまの大学ご受験も本格化する。皇嗣家への”誹謗”を繰り返してきたサイトが突如消えうせ、紀子さまもご心中で快哉を叫ば安堵されているのだろうか。」
おかしいな?と思って、1週間前のほぼ同じ「女性自身」のニュースを確認しました。『「アクセスできなくなってる」皇室関連の”フェイクニュースサイト”が突然の一斉閉鎖で騒然』です。これは文字数が1/3くらいで、内容は ほとんど似ています。そしてコメントの殆どがこういったものでした。
「なぜ 天皇家を誹謗中傷するサイトは全部残っているのか?」
「平成時代の東宮バッシングも取り締まってくれればよかったのに。廃太子とか流産祈願とかとんでもなくセンセーショナルなお題を掲げてるサイト…」
「敬宮様の写真を使ってお葬式の画像を作って配信している人が居ました。 証拠で取っておきたかったけどひどすぎて保存も出来ませんでした」
「どこが圧力かけてるの? 宮内庁? 宮内庁は単独で判断して動いたのか?」
「3400万の予算で新設された宮内庁の広報室 発信だけでなく取り締まりもしてるのかな」
女性自身は、続いて10月9日に『秋篠宮家を誹謗する“反皇嗣家ニュースサイト”が一斉閉鎖』を配信したようですが、そのヤフニュースを見ると、アキシン(秋篠宮家の信者)が大量にコメントを投稿していました。なるほど…と思いました。
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4つの天皇家応援サイトは 、綺麗さっぱり削除されてしまいました。どんな記事があったのか…さえ 確認出来ません。でも、これらの記事はまだ残っています。とても重要なことが書いてありますので、是非ご一読ください。
yoshiepen’s journal
『美智子前の「お茶会」のおぞましさ~小内誠一氏の消されたブログより』 2022~06-20
『平成天皇・皇后付きだった元宮内庁職員、小内誠一氏の粛清で消された記事(内容は美智子前の悪行の暴露)が読めます』 2022~06-18
皇室是々非々自録:
『反秋篠宮ブログが相次いで「閉鎖」 紀子さまの「圧力」か』2020年1/20
(956件の投稿が1部残っています)
(抜粋)それらのブログを少し読むと、雅子さまに「休み疲れ」だの「下皇后」だの、今上陛下に「引退しろ」だの罵詈雑言が目立つ。また、事実にもとづかない雅子さまバッシングどころか、愛子さま影武者説を真面目に信じているところも少なくない。
そして、秋篠宮家を称賛する週刊誌記事なら(それがたとえ嘘でも)、無批判にすべて信じるという傾向がある。そしてこういったサイトの管理者は、もれなく中国韓国を罵倒する保守的な思想の人間だ。 こういったクズサイトばかり残っているというのは不思議な現象だ。美智子さま直伝の紀子さまによる策動があるのではないかと思ってしまうのも無理はない┅
秋篠家は「揺るがせにしてはならない皇位継承宮家」、なのに 不正・ズル・怪しい姻戚(川島家.小室家.栗原家…)。
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その上、皇族には有り得ない「署名活動」、またしても今期50億円の追加改修工事費計上、さらに上皇后ご入院劇場です。反論があっては不味い事柄ばかりです。それで、天皇家応援サイトを削除した(させた)のかな~と思いました。
今朝は、プレジデントオンラインから藤沢志穂子さんの記事が出ました。秋篠家の現状や長男の進学問題について、媚びや忖度なく、正当な内容でした。ヤフコメは、今迄通り。そしてその返信には、アキシンの凝り固まった投稿がたまっていました。「女性自身」や秋篠家は益々 信頼されなくなってきたことを感じます。
(四国在住: Nさんより)
参考:
・『女性自身』秋篠宮家を誹謗する“反皇嗣家ニュースサイト”が一斉閉鎖…背後にちらつく“公安警察の影”
・『女性自身』「アクセスできなくなってる」皇室関連の”フェイクニュースサイト”が突然の一斉閉鎖で騒然
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とうとう言論弾圧に手を染めましたか、、、
皇統を望んでもこれでおしまいですね。
国民の不評は止まる事を知らず、
地の底まで深まっていくのでは?
両陛下と敬宮様におすがりする他に天皇制を継続する方法は事実上ございませんね。
国民はよくわかっております。
小内誠一氏の告白は
皇室へのささやかな敬愛する思いを
木っ端みじんにするだけの威力があった
平成負債、A宮一家の皇族らしからぬ行動に
唖然とし、政治家、マスゴミとグルになり、国民をだまし続けた
国民として今上陛下皇后陛下敬宮様に
申し訳ない気持ちでいっぱいになった
直系長子でなければならないと強く強く思う
2024.1010 女性自身からご紹介します。
「“帝王修行”ともいうべきもの」愛子さま 皇族数問題に揺れるなか宮内庁関係者を驚かせた“覚醒”
「国民スポーツ大会の開催にあわせて、愛子さまは10月11日から1泊2日で佐賀県を訪問されます。陸上競技や柔道を観戦されますが、“愛子さまを間近で拝見したい”と、それらの競技の観戦希望者も激増しているそうです」
【写真あり】9月12日、JR那須塩原駅で1歩前に出て、地元の人々と会話されていた愛子さま
そう語るのは皇室担当記者。
学習院大学を卒業されてから約半年、国民からの愛子さまへの期待は高まるいっぽうだ。
皇室番組を長年手がけてきた放送作家・つげのり子さんもこう話す。
「豪雨被害があったことで中止になりましたが、愛子さまは初めてのお一人での地方ご公務として、石川県の被災地を視察される予定でした。このご判断からは、これまでの内親王方よりもさらに強い積極性が感じられました。
私は愛子さまの初めての海外公式ご訪問はブラジルになるのではないかと考えています。(略)
「紀子さんは、下り坂を転げ落ちるブレーキの壊れたトロッコそのものだ」と読んだことがあります。
警察トップの地位にあった宮内庁長官や皇嗣大夫でも、誰一人、この紀子トロッコを止められず、批判を公人として黙って聞く姿勢、即ち皇族としての最低限の嗜みに欠けるとわかっていても、長官以下どなたも紀子さんに直接指摘し、諌められないがために、公安や反社を使ってサイトを脅すなどし、強制閉鎖させるしかなくなったのだろうと言われてしまうのです。
紀子さんにとって、秋篠宮邸内での自分の発言が、翌日には皇室新聞で報じられるのが癪の種だったのでしょうが、皇室新聞があったおかげで、宮内庁職員にも一定のパワハラ被害からの防衛手段が与えられ、身の安全が図られていたのでした。
紀子さんが暴走すれば、皇室新聞によって、すぐさまお仕置きされてきたことで、辛うじて御難場の職場環境が保たれてきた効能があったのです。
特に悠仁君が新秋篠宮邸に設置された座敷牢に幽閉されていると詳細が報じられ、やはりそこまで座敷牢を必要とするほどまでに悠仁君の精神状態は酷いのか、教育虐待もここに極まれりだな、と納得された方も多かったはずです。これは、皇室新聞報道後に、宮内庁記者会でも座敷牢問題は質問されており、もし皇室新聞がなければ、知られることはなかったでしょう。ちなみにこの質問をした記者は解雇され、その後行方不明になったとも言われています。
悠仁君は、何故か皇族指定校の学習院には入れず、その報復手段としてなのか知りませんが、裏口入園入学や裏内進、裏進級を国立大附属校に対し要求し続けてきた紀子さんの無理が、座敷牢に象徴される息子への人格破壊となって現れてきていることが、皇室新聞の活躍で、じわじわ世間に知られるようになったのでした。
こうしてここ数年は、紀子さんの暴走もこれら情報サイトの存在により、一定程度は世間の監視下におかれるようになってきていたのに、今回の4サイト強制閉鎖の暴挙により、今後はまったく秋篠宮家の内部事情が表に知られなくなってしまい、今後悠仁君がどんなに教育虐待を受けても、もはや国民には週刊誌以外では知らされることがなくなり、ひたすら人格破壊が進行するのみとなりました。
思えば、特定の分野の裏話などを報じるSNSや情報通のブログはどの分野にも存在し、典型的なのが永田町です。公人である国会議員の裏話や醜聞は「地獄耳」といわれる人々の活躍で、知ろうと思えば知られる状態に常時おかれています。
皇族ならば、国会議員以上の公人であり、プライバシーの極端に制限された存在であって、権威者なので、もちろん違法行為があってはなりませんし、職員へのパワハラも、裏口入学や子供への虐待も絶対に許されません。
それを陰からじっと監視していたのが、皇室新聞などの情報サイトであって、これがあることで、一定程度は健全なる皇室を巡る開かれた言論環境があるのだと、そのホワイトぶりを宮内庁もアピールできていたはずなのに、このように弾圧して潰してしまえば、一切の異論を秋篠宮家に対してだけは許さないぞ、とのブラック宮家ぶりを宮内庁自ら証明してしまったことになったのではないでしょうか?
皇室新聞などへの弾圧は、海外の王室研究家にも衝撃でありましょう。
日本では、両陛下や愛子さまへの侮辱サイトはいまでも完全に許され、秋篠宮家への批判だけがSNSサイトであれ、ヤフコメですら許されないとなると、その二重基準ぶりは国際的に説明がつかないことになったからです。秋篠宮家のボロだけは絶対に出させるな、との闇からの声に宮内庁も公安警察もあっさり屈してしまっているのです。
私は共産党員でもなんでもありませんが、2024.9.20 しんぶん赤旗にこのような記事がありましたので、ご紹介します。
主張
自民党と統一協会 組織的癒着の全面的な調査を
安倍晋三元首相が現職首相時に、統一協会(世界平和統一家庭連合)会長ら幹部と自民党本部の総裁応接室で面談していた―朝日新聞(17日付)が写真付きで報じました。安倍氏は直後の参院選挙への支援を協会側と確認したといいます。
2022年の安倍氏銃撃事件後、自民党議員と統一協会の関係が次々明るみにでました。しかし、自民党は組織的な関係をくり返し否定。党による調査をせず議員の「自主点検」に任せ、安倍氏についての調査も拒んできました。
「朝日」報道を受け、岸田文雄首相は記者団に「統一協会との関係についてはこれまでも国会答弁などで再三説明してきた通りだ」とのべ、なおも組織的関与を認めず、調査を拒否しています。
岸田首相は退陣表明で裏金と統一協会問題で国民の不信を招いたことを理由にあげました。問題にほおかむりして総裁選で幕引きにするのは許されません。現総裁として全面的に調査をする責任があります。
■組織的関与明らか
「朝日」の報道によれば面談は参院選挙公示4日前の2013年6月30日でした。出席したのは当時の徳野英治会長、統一協会政治団体「国際勝共連合」の太田洪量(ひろかず)会長、後に協会世界会長となった宋龍天(ソン・ヨンチョン)氏。自民党側は安倍氏の実弟である岸信夫元防衛相、萩生田光一元経産相が同席し、13年の参院選比例区に立候補した北村経夫参院議員(現・山口選挙区)への支援を確認したとされています。
本紙の取材に、北村氏の福岡事務所元スタッフは、同事務所に協会信者が選挙応援に来ていたと証言。協会末端組織では北村氏への支持を広げるよう信者に再三指示が出ていました。
自民党本部で総裁である首相と統一協会会長が面談して選挙支援を確認し、実際に信者が選挙運動に動いていた―自民党の組織的関与は明らかです。統一協会から組織票をもらい、見返りに何らかの便宜を与えていたのではないかとの疑惑を深めました。
統一協会は霊感商法や集団結婚で被害を広げてきました。近年では「地獄に落ちる」などと信者を恐怖に陥れ高額献金をさせています。信者の子どもに信仰や活動を強要するなど人権問題を起こしてきました。
安倍氏は21年9月に、支援の見返りかのように統一協会のダミー団体が韓国で開いた集会にビデオメッセージを贈り、開祖文鮮明の妻である韓鶴子(ハン・ハクチャ)・現総裁に「敬意」まで表しました。
安倍氏の行為は、数々の被害を引き起こしてきた反社会的集団に政府の責任者がお墨付きを与え、被害拡大に手を貸したもので厳しく批判されるべきです。
■口をつぐむ候補者
自民党総裁選の候補者9人中3人、推薦人58人が「自主点検」で協会と接点がありました。9人とも癒着解明や被害救済の政策を掲げておらず調査にも後ろ向きです。この問題への考えを問う本紙や全国霊感商法対策弁護士連絡会のアンケートにも回答せず、だんまりを決め込んでいます。
この問題抜きに「党の改革」が語れるはずはありません。問題にふたをして総裁選に臨むのではなく、自民党は徹底的に調査をし、国民に説明すべきです。
ニュースを取り締まるなら、以下のようなものも取り締まってはどうでしょうか?佳子様のファッションのみを異様に強調する記事。中身が無いことをより強調するだけで、ご本人にとってプラスとは思えません。秋篠宮家の海外対応記事での通訳なし表記。一切実映像がない中でのこの表記は、もはや芸能人でよくある〇〇サバ読み疑惑と同等です。高貴な皇室の方が、このように低俗なお笑いネタを提供するのもプラスとは思えません。加えて、悠仁様のご優秀設定記事も同様です。どれもこれも、ご本人たちのイメージアップに全く貢献しない点では、この度閉鎖されたものと同じだと思いますが。
2024/9/28 毎日新聞からご紹介します。
旧統一教会は「国防問題」 弁護士が石破総裁に求める真の「断絶」
2022年7月の安倍晋三元首相銃撃事件を機に次々と明らかになったのは、教団による被害実態だけでなく、自民党を中心とした政治家や政党との関係だった。
自民党には被害救済への取り組みと同時に、自浄が求められた。そして政府は教団への解散命令を請求し、国会では二つの法律が成立した。
ただ、この問題に長年取り組んできた紀藤正樹弁護士(63)は「今も自民党はこの問題に後ろ向きだ」と指摘する。
積み残した課題は多く、「一部は国の安全保障にも関わること」だという。
それは新総裁の石破茂氏に引き継がれることになる。【春増翔太】
ロビー活動「登録制に」
自民党は22年9月、党所属の全国会議員と教団の関係について点検結果を公表し、「関係断絶」を宣言した。その後も教団との関係が続々と判明する一方、追加・追跡調査は否定し続けてきた。
<自民党の対応は結局、物足りない。確かに岸田政権下では関係断絶や新法の制定、解散命令請求があり、問題解決に向けた道筋をつけたように見える。
しかし、今後また同じような問題が起きたときへの予防策がほとんどない。
旧統一教会問題で特徴的なのは、韓国にルーツがある団体が日本で信者を増やし、政治に食い込み、日本で集めた献金を韓国に送り続けてきた点だ。国外の団体にこれだけ政権に食い込まれ、資金が流出していたのに、最も憂うべき自民の保守派でさえいまだに動こうとしない。(略)
女性自身はどこ寄りなのでしょうか?
以前聞いたのは美智子さま寄りと。
でも、最近は意外と秋篠宮家に不利なことを書いたりして。
だけど、今回の骨折騒ぎはおかしなことだらけ。
日曜日の夕方に転けて痛いのに病院に行ったのは月曜日の午後。
白バイ等を従えワゴンに車椅子で。まるで大名行列。でも、病院に入る時には歩いて手を振ったとも。
翌日の早朝に手術は終わり他の患者に迷惑がかからぬよう美智子さまが配慮したとか。
医師や看護師には迷惑かかってます。
そして早くもリハビリの記事。
いや、それどころか8日に手術したのに10日には週刊誌の記事として特集が載ってるというのも見ました。
そんなに早く印刷できるものですか?
退院も1、2週間とも書かれてます。
大腿骨の手術した人達は凄く日数かかったと書かれてましたけど一体どうなっているのでしょう?
テレビでは仙洞御所を出て1分後には速報が出たと。
何か前もってスケジュールを教えて貰ってました?
【第150回】
統一教会と自民党、その恐るべき癒着の構造
2022.11.28 斎藤 美奈子
長文ですので上記文言で検索しお読みを、、
>安倍晋三元首相の銃撃事件をきっかけに、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)への批判が高まっている。最大の焦点は、強引な献金の強要、そして政治家との長年にわたる癒着である。
統一教会がもっとも耳目を集めたのは、合同結婚式が大きく報道された1992年だった。霊感商法が話題になったのもこのころだ。翌93年には合同結婚式に参加した元五輪選手の脱会などが話題になるも、九四年には報道も鎮火。95年にはオウム真理教事件が起きて、統一教会問題は世間から忘れられてしまった。
その当時からすでに三〇年の月日がすぎた。思いがけない形で、旧統一教会の問題が再燃した格好である。
この問題はしかし、放置できない要素を多々含んでいる。9月30日、自民党は、旧統一教会や関連団体と関係があった同党の国会議員を168人から12人追加して180人と発表した。かかわり方の濃淡はあるにせよ、岸田内閣は大臣8人、副大臣11人、政務官12人が教団と関係があったことを認めており、とりわけ教団のイベントに何度も登壇して、教祖礼賛演説を繰り出してきた山際大志郎経済再生大臣の言動は常軌を逸している。細田博之衆院議長も、萩生田光一自民党政調会長もだ。10月3日に召集された臨時国会でも当然、この件は大きな焦点になろう。
両者の関係とは、はたしてどんなものだったのか。このたびの騒ぎを機に出版された、話題の新刊書を読んでみた(以下、同教団の諸問題を扱う論者の慣習にしたがって「統一教会」と表記)(略)