【YOUR VOICE】自民党員は「日本会議」「神社本庁」の組織党員が4割も 2割は幽霊党員

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※ こちらは9月30日付の【YOUR VOICE】国際社会に「法の支配」を求めるなら国内でも 天皇以外の皇族には「法の下の平等」を』に対し、10月1日に頂戴した「コメント」です。

石破新政権で愛子天皇に向けた動きをどれほど期待できるのか、気になっていた方も多いはずですが、なんと「男系男子・悠仁さまの皇位継承は揺るがせにしてはならない」が総裁就任の条件だったとか。TBSも伝えた貴重な情報ですので、【YOUR VOICE】でもシェアさせていただくことにしました。

 

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昨日9月30日のTBS-BSの報道1930はなかなか衝撃的でした。

高市選対での選挙コーディネーターで、都知事選では石丸陣営参謀も務めた人物が、総裁選の内幕を明かし、何と自民党員の4割が「日本会議と神社本庁関係者」で占められ、残る2割が幽霊党員だと話していたのです。

 

自民党員の内訳はこう説明された。左上の組織党員が強烈な男系男子派である(画像は『TBS●●●』のスクリーンショット)
自民党員の内訳はこう説明された。左上の「組織党員」は強烈な男系男子派である(画像は『BS-TBS』のスクリーンショット)

 

要は彼らに響くような、かなり右寄りの公約を掲げないと党員票にはつながらないんだと。

ゆえに世論調査では人気があり、夫婦別姓法制化を公言した小泉候補は当初思ったほどには得票できなかった。でも夫婦別姓も、愛子天皇も、根は女性差別の撤廃なので方向性は全く同じですよね。

構造的に何かと秋篠宮家の一人勝ち、我が儘放題にされてしまう理由も、安倍時代に「日本会議と神社本庁関係者」を大量に自民党員にしたからなのではないのか、とある意味納得しました。

 

最後に後藤謙次氏は「安倍時代の遺産がいまだ根強いのでは」ともコメント。麻生氏が、秋篠宮家のブラックな裏の顔は信子さまを通じて誰よりよくご存じなはずなのに、悠仁天皇までは揺るがせにしないとなるのも、すべてはこの党員票対策からなのかともいえます。

選挙的には、自民党総裁選の党員票を、世論調査愛子天皇支持率からみれば、コンマ以下の存在でしかない悠仁天皇絶対支持派の「日本会議と神社本庁関係者」を大量に自民党員にすることで、どうしても典範改正を首相が宣言できないよう首ねっこを抑えられていることになります。

秋篠宮家だけが、悠仁の裏口入学問題でも明らかな違法行為を犯し、それでも不問に付されようとしている背景には、この総裁選のときにだけ、姿をチラリと見せる悠仁天皇岩盤支持層からの特殊党員の影があることがわかり、これからも監視が絶対必要と感じました。

(コメント欄/蜂蜜饅頭さんより)

参考
『BS-TBS』報道1930 ― 石破人事から読み解くシン勢力図

【YOUR VOICE】国際社会に「法の支配」を求めるなら国内でも 天皇以外の皇族には「法の下の平等」を



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3件のコメント

  • 神社本庁(安部派・日本会議・男系男子)大勝利の最高裁判決が出ました!

    >「総長」認めぬ判決確定 人事巡り神社本庁勝訴―最高裁
    >全国の神社を取りまとめる「神社本庁」(東京都渋谷区)の代表役員である「総長」の地位にあるとして、旭川神社(北海道)宮司の芦原高穂氏が確認を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(渡辺恵理子裁判長)は10月2日付で、芦原氏側の上告を退ける決定をした。神社本庁勝訴とした一、二審判決が確定した。
    >一、二審判決によると、芦原氏は2022年5月、最高幹部の「統理」から総長に指名されたが、役員会では多数の支持を得られなかった。同氏は同8月、神社本庁を相手取り、地位確認を求めて東京地裁に提訴した。
    >一審東京地裁は同12月、役員会の議決で総長と決まっていないとして請求を棄却。二審東京高裁も23年6月、一審判決を支持し、芦原氏側の控訴を退けていた。

    最高幹部の「統理」とは、昭和天皇の皇女さまの嫁ぎ先・鷹司家の当主鷹司尚武氏です。
    その鷹司統理が指名した総長の地位を、安部派・日本会議・男系男子派が牛耳る神社本庁が否定したのです。
    つまり、皇室に連なるお方より、自民党安部派男系男子派の力が強い!と、最高裁がお墨付きを渡したわけです。
    この判決は、女性・女系天皇誕生を遠ざけるものであり、この判決を下した裁判長が女性である、と言う意味で二重のショックです。
    27日の衆院選と同時に行われる最高裁判所裁判官国民審査では、渡辺恵理子の名前に×をつけましょう!

  • 麻生さんにとっては姪っ子は巳の血が流れてる。
    其処に援助し、何れは皇統移せば自分は血筋だよと、誇れる気ですかね。
    秋篠派と見せかけつつ内情知ってるだけに姪っ子狙いのあれこれ画策中。

  • 「神社本庁」なんて、胡散臭い名付け。官公庁と勘違いさせて狡猾ですね。実は神社組合でしょ。
    毎朝、昭和天皇に挨拶と訴えをするのですが、氏神様に詣でる時にも「敬宮殿下立太子」を念じています。
    氏神神社は組合に属しているようで、如何にしたのもかと思案中です。賽銭は微々たるも集まると大金になりますから。お社維持費が必要経費ですね。本来、神様は銭など邪魔です。願い事はせず決意表明するのが正しいお詣りと聞きました。賽銭なしで挨拶にしようかな? 決意表明は「不埒秋篠廃絶と敬宮殿下立太子の実現」です。
    世の悪事を明らかにし干乾びさせて取り除き、整えて正気に戻したい。即ち今上天皇の祭祀です。愛子皇太子殿下が受け継ぎます。

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