UPDATE/追加情報あり【YOUR VOICE】トンボ相論文のホソミイトトンボに感じるもう1つ、とても奇妙な点
悠仁さまが昨年11月に発表した『赤坂御用地のトンボ相』論文の36番の画像ですが、ホソミイトトンボがこんな青々とした草に掴まって越冬してるのは、不自然だと思いました。
こちらのサイトに、越冬中のホソミイトトンボを撮った画像が多数掲載されています。
【ホソミイトトンボ(越冬)】
https://blog.goo.ne.jp/hotaru-net/e/dd2bcce1514ed2e7db51543016e99536
越冬中のこのトンボは、淡褐色な体色が保護色となって枝の一部のように見えます。「地上から1m~2m付近において、垂れ下がるとても細いササやツル系植物等の枝や茎にぴったりと張り付くように摑まっていることが多い」とのことです。
【ホソミイトトンボ これまでの越冬場所についてのまとめ】
https://sskk3311.exblog.jp/31029227/
悠仁さまのトンボ論文の画像36番の越冬トンボは、カメラに対して無警戒すぎると思います。
(神奈川県在住:Hさんより)
※UPDATE/2024年7月9日午後8時10分 Hさんより、以下の通り追加の情報をいただきました。
参考までに、ホソミイトトンボが越冬する様子を捉えた動画です。
ツル科の植物か枯れた枝か、その形に合わせて器用に腹を曲げてぶら下がっているホソミイトトンボの姿は、ほんと枝にそっくりです。
みなさんが指摘してきた数々の疑惑画像について、時々アキシン系昆虫マニアが「普通種のトンボで簡単に撮影できるのに、わざわざそんな手の込んだことする必要はない。言いがかりだ!」みたいなコメントをするようですが、私は「普通種でさえ、こんなおかしな写真を用意するしかなかった事情」こそがトンボ論文の闇だと思っています。
成虫が見られる時期をとっくに過ぎていても、アノ方はお構いなく朝礼で「来週までに〇〇トンボの写真を用意してください!」なんて命令するのでしょう。それに従わざるを得なくなる職員さんの哀れなお姿が目に浮かびます。
画像および参考:
・『オヤヂのご近所仲間日記』2020年 01月 26日 ホソミイトトンボ これまでの越冬場所についてのまとめ
・『ホタルの独り言 Part 2』ホソミイトトンボ(越冬)
・『J-Stage』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
・『エトセトラ・ジャパン』新情報:トンボ論文画像No.36も室内撮影の疑い 大改修工事中の秋篠宮邸脇で「ホソミイトトンボ」が越冬って…
・『YouTube』ホソミイトトンボ(越冬型) 都ビデオ 自然観察
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ホソミイトトンボですが、国内で唯一、夏型と越冬型の2種の季節型があるトンボだという事です。
エトセトラ様が御紹介されている「オヤヂの御近所仲間日記」の2017年3月13日の記事
さらに「ホタルの独り言 Part 2] の2017年1月22日の記事
に、詳しく書いてあります。リンクをうまく貼れず申し訳ございませんが、是非ご覧になって頂けますように。
4月のホソミイトトンボは、越冬型が越冬後春を迎え色づいて繁殖期に入ったものと読みました。