【YOUR VOICE】イギリスには「女王の時は国が栄える」という言葉がある 日本の将来も敬宮愛子さまなら

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※ こちらは《12月9~10日》皆さまからコメントが寄せられました!に対し、読者様から寄せられたコメントです。

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女性天皇について考えてみました。

過去に存在した女性天皇は、皆さま未婚でした。ご婚約者が居たわけでも、在位中に婚約されたわけでも、退位したあとにご結婚されたわけでもありません。結婚しないと決めておられたのか、機会がなかったのかはわかりません。

日本の皇室と近しくお付き合い戴いているイギリスの場合はどうでしょう。エリザベス女王は即位される前にご結婚され、既にお子さまがおふたりあり、即位後、もうおふたりお生みになりました。イギリスには宮中祭祀はありませんね。

最近、将棋の福間香奈女流六冠が、妊娠している場合は配慮して欲しいと要望を出しました。タイトルを死守するためには当然対局しないといけません。でも、時には体調が悪くなる時もあるでしょう。大きなお腹を抱えての長時間の対局はどんなに大変かわかります。

また、生んだ後としても以前のようにすぐに体力が戻るわけでもないです。ふたり目を生みたくても諦めないといけないのは辛いですよね。タイトルも子供もどちらも諦めないでいい将棋界になれば、もっと女性棋士の裾野は広がると思いますね。

敬宮愛子さまがどんなふうに思っておいでかはわかりませんが、皇室に残って下さると思って書くと、まずは女性皇族に「皇室に留まる・留まらない」の選択が与えられることですね。女性宮家創設が認められれば皇族数は増えるでしょうけど、今の女性皇族で出産にご無理がないと考えられる方は少ないので、ここはこれからも審議継続?(旧宮家からの養子案は賛成出来ません)

そして、配偶者も子供も皇族に。(佳子さんが皇室に残ったとしたら、配偶者が皇族になるのは悩ましいですけど) 理想としては、皇室典範改定されて今上陛下の第一子、つまり長子が男女に関係なく次の天皇になること。そう改定されたあとに立太子された敬宮愛子さまがご結婚され、お子さまもお生みになり、大きくなられた頃、敬宮さまが天皇に即位となると良いですね。

今の政治家達を見ていると、まだまだ時間がかかりそうな気がします。そうなると、敬宮さまのご結婚問題も浮上すると思うのです。ご懐妊中に宮中祭祀をするとなると大変だなと思うのですが、秋篠宮も悠仁さまも実は「祭祀は外注したい」と思っておられるのだとか。どうなんだろう?と思いますよね。だから審議は急がないと。

イギリスでは「女王の時は国が栄える」という言葉があるそうです。 敬宮さまなら日本の将来も…?

(コメント欄:ゆうこさんより)



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