【YOUR VOICE】英国に暮らして30年、気難しいチャールズ国王があんなやさしい表情をされるなんて
イギリスに暮らして30年が過ぎました。
現在の上皇后夫妻が1998年に英国を訪問した際のことも覚えています。当時、ロンドンから離れた日本人駐在員も多く暮らす某地方都市に住んでいましたが、日本人の友人たちは家族そろって、平成夫妻のロンドンでのパレードの日の丸振りに駆り出されました。
要請する文書のようなものは残っていないのですが、たしか日本人会?経由の召集だったと聞きました。おそらく大使館や在英日系企業の経済団体などが、日本人会を通じて「沿道から旗を振る日本人」を集めたのだと思います。
友人たちもチャーターされたバスに乗りこみ、旗を振りに行きました。日の丸の旗も用意されていたそうです。ちなみに当日は「有給休暇扱い」だったそうです。日本でもマラソンなどのイベントで、主催する新聞社が国旗を配布する、あのスタイルでしょう。
このことは駐在員だった複数の友人から聞きました。平成の時には、日本軍の捕虜だった退役軍人の抗議行動などもあり、必ずしも歓迎されているとは思いませんでした。今になって思うと、平成夫妻が大歓迎されている光景をただ演出したかったのかも…という気がします。
今回、天皇皇后両陛下のためにロンドンに集まった日本人たちは誰かに召集されたのではなく、本当にお二人のために行ったのだと思います。
ちなみに日本のTV局が「イギリス人としてインタビューした人」の多くは、英語圏の観光客だと思います。普通のイギリス人がわざわざ沿道に集まったとは思いませんが、偶然居合わせた観光客はラッキーでしたね。
しかしパレードや晩餐会をライブで中継せず、意図的に編集したものしか報道しない日本のマスコミには幻滅しました。今回は海外の通信社がノーカットでライブ中継してくれたので、誰もが真実を知ることができたとは思いますが。
今回は、気難しいチャールズ国王のあんなにやさしい表情を見て本当に驚きましたし、馬車がお顔がよく見えるオープンだったのも、危害が加えられる危険性がなかったから?と感じました。
天皇ご夫妻のお人柄がすばらしく、そして逆にそれが、上皇夫妻と秋篠宮家の邪悪さを一層際立たせた気がします。秋篠宮家はこれからも毎回懲りずに「通訳なし」と言わせるのか、ちょっと楽しみであると同時に、どす黒い怨念渦巻く環境にお戻りになる雅子様が気の毒でなりません。
(英国在住:シャムトラさんより)
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グッドソイルグループが荒殿忠一と東京大学の農学生命科学研究所の特任教授からなり、農学部にある研究所の一部なのであれば、進学する農学部では、悠仁さんの教官になられるのでしょうか。
東大の理事会が阻む事が出来ない一つの理由なのでしょう。他の教授は見て見ぬふりだったら品位の欠如でしかない。
東大の教授なら一定の距離感持ち合わせてでなくては品位を疑われてしまう。私大なら兎も角東大の教授は公務員ならなおさらの事、意識あってもよい。公務員の地位の職権濫用と疑われかねないかな。公務員であるならば副服務規定の兼業な該当するのであれば抵触しかねない事案。