どれだけの仕事をし、どれだけ人を動かす力が小室さんにあるのか疑問ですね。「皇族の夫になるのだから」という身の丈以上の箔付けが必要になり、そのおかげでここまでやってきた人だと思う。

小室さんの、三菱UFJ銀行就職と早々とした退職。都庁勤務の黒田さんみたいにおとなしくしていたら、重役店舗の支店長くらいになれただろうに、生き馬の目を抜くニューヨークで弁護士にならせてもらうことになるとは。

競争社会での企業人でない小室さんは、銀行を選択したのが間違いだった。一流大学卒業者ばかりが採用される業界ゆえ、小室さんも三菱UFJ銀行だと居心地悪かったのかも。法律事務所も学歴、資格、経歴に不足があり、ここも勤めづらかったのではないだろうか。そして公務員にも向かない派手な性格。働かず遊んで暮らしても、教養を高めるような趣味がないのなら充実感も納得感もないだろう。

皇族も、ある程度の学歴、語学力、そして出自の気高さを持ち合わせないと国民が納得しない。ただ、ニューヨーク州弁護士資格なら日本人もが納得するだろうとばかり、小室さんを一橋大学の法科大学院の卒業か何かに見せかけてロースクール留学をさせたのは、やり過ぎ。むしろ反感を買っただけだった。忖度やチヤホヤに慣れ切っている秋篠宮さんは、そういうことを理解していない。

皇室の特別なパワーに甘やかされ、酔い知れて生きてきた眞子さんも、自分の実力を理解出来ず、メトロポリタン美術館への就職をまだ望んでいるとのこと。皇室に伝わる美術品をちらつかせれば彼らは自分にひざまずくと勘違いしているのだろう。

天狗になって、裸の王様の生き方をするしかなくなっている秋篠宮家の人達。世間の声に耳を貸す気がないから、ますます世間知らずになってくる。

（メールで：関東在住NNさんより）

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