【YOUR VOICE】大阪国際空港夜間飛行差し止め訴訟では、外部(政治権力)からの司法介入で判断が変わった
※ こちらは12月7日付の【YOUR VOICE】最高裁トップが皇居で午餐会、園遊会それに受勲も 一般の判事が皇族に不利な判決を下せるものだろうかに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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最高裁が外部(法務省→退官した元最高裁長官→内部の現役最高裁長官へ)からの圧力を受けて判断を変えた事例、ありますよ。
原告=住民、被告=日本国の大阪国際空港夜間飛行差し止め訴訟の上告審で、外部(政治権力)からの司法介入があった、そして判断が変わったのです(はっきり言っちゃいます)。
一昨年だったか、故団藤重光元最高裁判事が司法介入の内幕とその不当介入に対するお怒り(「元長官の介入けしからぬ」)を書き付けたノートが公開されました。団藤先生、やはり気骨がある。
でも、事件が団藤判事所属の第一小法廷(住民勝訴の原審維持)から大法廷(原審判決を覆す企図、トキ)に回付されて多数決(国が勝訴した)、抗えなかったわけで、無念さをノートに書き付けています。
「団藤判事、もの申す」で検索してみたら、AIが簡潔に解説していました。
三権分立、司法の独立、揺るがせになっている┅
最後の最後に行き着く最高裁、その長官以下最高裁判事を味方につけておけば、国や皇族の思いのままになる構図です。
午餐会や国賓接遇の晩餐会以外の晩餐会は国事行為ではありません。知れば知るほど勘繰りたくもなるというもの。
(コメント欄:むささびXさんより)
画像引用元:『西天満総合法律事務所』団藤重光元裁判官のノートから大阪空港公害訴訟の闇が明らかに
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