【YOUR VOICE】高市首相は敬宮立太子に舵を切るべき 皇位継承から女性差別を撤廃せよとうるさい国連のせいにすればよい

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※ こちらは12月4日付の【YOUR VOICE】「愛子天皇絶対反対」の高市総理 政治信条が中国の利益に合致という皮肉に対し、読者様から寄せられたコメントです。

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高市氏が頼りないこと、張り子の虎でしかなかったことは、ボツボツ週刊誌も書き始めているが、まだ肝心の典範改正問題に踏み込んできていない。

一人で籠もって、自分で決めようとし過ぎる。安倍時代の国政での「妻」役が余程嬉しかったのか、今だに亡霊の威光に縋ってばかりである。

党内にお仲間が余り出来ず維新を連れ込んできたので大騒ぎ。維新も東京では日本会議党になりきっている。その維新が掲げる皇室論は日本会議のいいなりで、皇室の将来にとって有害なことこの上ない。

松下政経のブランドだけでテレビ業界に入り込むも、所詮は宰相の器では無く、バックボーンの弱さから権威への盲従を引き寄せ、早速台湾有事発言という地雷を踏んだ。関西人によくいる「一言多いやつ」が陥りやすい負けパターンで、中国からみれば鴨葱もいいところ。

そのまま日中断交、台湾国家承認と突き進めるならまだしも、あっという間にトランプ氏からの「指導」が入り、それどころか日本が台湾有事で動く覚悟ならば、欧州各国のように徴兵制を敷けと、いつトランプ氏から次の二個目の「指導」が入るかもわからない状態になった。

高市氏とメローニ氏の違いは、高市氏が男性を志向するのに対し、メロー二氏はお色気満点でトランプ氏のスケベ心をしっかりとつかみ、EU交渉窓口役を仰せつかったことだ。EUに突きつける前に、メローニ氏には耳打ちがあるので、EU内での立ち位置も急上昇。いまや対米関係では欧州の女王である。

就任後の高市氏がまずすべきだったことは、敬宮さまへの継承方針への転換発表である。

どんなに国会が大荒れになろうが、皇位継承における女性差別を撤廃せよ、とうるさい国連の要求を受諾せざるを得ないとすればいいのだから(日本が女性差別禁止条約・CEDAWを批准しているためでもある)、あのゴリゴリの男系信者高市がついに敬宮立太子に舵を切ったか、というだけで、偉大な女性初の宰相になれる。その勢いで外交に臨めばよかったものを、いきなり中国と事を構えたので、すべてはボタンの掛け違いとなった。

やはり総理大臣たる者、正しい皇室観、女性天皇もいるという皇室のリアルな歴史と向き合い、薩長勢による歪められた皇室観から脱却しない限り、すべての政(まつりごと)は捻れてゆくという見本をここに呈したというしかなかろう。

靖国参拝に拘るのも結構だが、その前にDNA鑑定を徹底拒否している皇嗣の問題を片付けなければ、偽皇族が天皇になるようでは英霊も激怒されるであろう。

(コメント欄:匿名さんより)



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2件のコメント

  • 愛子さまカレンダー、爆売れのようで、もう4刷になっているそうです。
    「「佳子さまカレンダー」を超えた…発売即増刷の「愛子さまカレンダー」に専門家が感じる国民感情の”地殻変動”」https://president.jp/articles/-/105880
    「愛されるプリンセス 愛子さまカレンダー2026」
    >愛犬・由莉とのかけがえのないツーショット
    見た者の涙を誘うかもしれないのは11月の写真である。そこには19歳の誕生日を迎えた愛子内親王が、小学生のときから可愛がってきた愛犬の由莉ゆりとともに写っている。由莉は、今年6月に16歳4カ月で老衰で亡くなっている。
    その後、天皇一家では8月から新たに保護猫を飼うようになり、24歳の誕生日に際しては、愛子内親王自身が撮影した猫の写真も公開された。名前は「美海みみ」とつけられ、これまで飼われてきたセブンという猫とともに愛されているようだ。
    カレンダーでは最初に愛子内親王の歩みが年表と写真とともに掲載され、次には今年の11月と12月の分も一枚におさめられている。面白いと感じさせるのは11月の分である。それは昨年5月に御料牧場で撮影されたもので、なんと愛子内親王はタケノコ掘りをしている。長靴をはいた内親王は大きなスコップを手に持って、竹林に座り込み笑顔を見せている。この愛くるしく飾らない姿は、内親王のファンにはたまらないものかもしれない。
    カレンダーを通しても、愛子内親王の時代が訪れていることがよくわかる。「地殻変動」と言えば大げさかもしれないが、注目度の変化は確実に起こっている。愛子内親王のカレンダーを家に飾り、これからの一年を過ごす人たちは、よりいっそう愛子天皇の誕生を夢見るようになるに違いない。<
    https://president.jp/articles/-/105880?page=4
    なお、これは間違っても菊葉文化協会発行の「皇室カレンダー」の方ではありませんのでご注意あそばせ。主婦と生活社発行です。今年の11月12月分もついているそうなので、早速注文します。

  • 2⃣赤坂の周辺に漂うきな臭い話~放蕩ではなく犯罪の臭いがする~

    2025年12月6日 「ラブのママ」でご覧を、、

    >、、70億とも言われてますが、いまだ終わる気配もなく鹿子の住まいと合わせ倉庫、職員棟、東邸などを合わせたら100億は超えていそうです・・

    >税金なんですよ。中抜きしてたら犯罪です・・
    そして、女問題についての経費はどうやらODAやJICA絡みらしい・・というのもウッスラと見えてきてるじゃないですか。
    これだって税金で、金の問題だけでも嵐山やお車代、色々出てきて
    今日の本題に行けないことになります。

    今日は高貴な方といわれる男の、放蕩から逸脱した話に触れていきたいと思います。

    この高貴な男の周辺では、不審死がたびたび起きるわけです。

     (詳しくは本文で)

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