※　こちらは12月３日付の記事、「敬宮」という御称号 ── 制度の喪失と“名字化”報道が生んだ誤解の構造に対し、読者様から寄せられたコメントです。

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私は以前、こちらで御称号についての考察を取り上げていただきました。

その時の「敬宮愛子さまの命名由来は、君子の心得から来てるもの」という思いは、ますます強くなっています。

宮内庁の平成4人組寄り、事なかれ主義の態度は、そう簡単には改まらないと思いますが、新しい宮内庁長官には、最初からきちんと御称号呼びをして欲しいと願ってます。

今のデタラメな現状について 神道学者の方々が何ら異議を唱えないのが不思議でなりません

ただ「良い兆し」が見えてきたのかな、とも感じております。

いみじくも今日のヤフーニュース（デイリー新潮）の記事に、お名前についての考察がありました。

タイトルは「悠仁さまと昭和天皇に共通点」で、中身は無理のあるものだったのですが、その中にさりげなく 御称号について書かれていました。

「ちなみに悠仁さまは、天皇家の子供ではなく宮家の子供のため、天皇家の長女・愛子さまの敬宮や昭和天皇の迪宮のような称号をもらうことはなく、…

長い文章の中のたったこれだけでしたが、私はやはり潮目は変わってきているのだと心強く思いました。

（コメント欄：よつばさんより）

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