【YOUR VOICE】スミチオンで有機リン中毒になった某市職員の歩き方、時々よろける秋篠宮さまに似ていた 

この記事をシェアする

11月24日付の【YOUR VOICE】秋篠宮がやぶ蚊だらけの環境に我慢できる? 殺虫剤スミチオンを散布ならトンボの生態には致命的 を拝読いたしました。

実は、秋篠宮さまの時々よろけたようになる歩き方は、スミチオンによる有機リン中毒による神経症状に似ています。(まあ、アル中とか他の複合的な要因だと思われますが。)

かつてアメリカシロシトリ対策で、スミチオンの空中散布に携わった某市職員が有機リン中毒になり、その最高裁までかかった労災案件に関わりました。その方の歩き方が強く印象に残っています。

当時、有機リン中毒であること、ましてや業務との因果関係を診断、ましてや鑑定に応じてくれる医師や薬学者など日本中どこにもおらず、唯一、北里大の石川先生を探しあてたものです。

この薬剤は、アメリカ、農水省、JA、もちろん巨大な薬剤会社との絡みが根深く、またスミチオンの購入は、自治体、ビルやマンションなどで建物内外に多用されるため利権の温床となりやすく、調査したところ小さな公立公園などでも何千万円単位の購入費になっておりました。

その薬剤分を本当に散布したらヤゴやトンボどころか人が死ぬほどのおかしなことが、至るところで見過ごされてかお約束なのか、罷り通っていたのです。

つまり中抜きか、その分量を本当に買っていたのだとしたら、大量の薬剤が事務所に保管(決まりに反してそこらに転がっている事例もあった、一応毒物なのに)されているか、どちらにしろよくはありません。

そこで、はたと浮かんだのが…。

「加藤造園」
「庭園課長の不審な死」
「天井修理の職員の転落死」

時代劇のお家騒動なら、天井から忍者が毒を仕込んだ糸を垂らして就寝中の幼君の口許に。椀に仕込んではお毒味役という関門もあるし、残った中身を調べられたり、ばれやすいですからね。

宮妃が長男を連れて大膳課に押しかけたといいます。怖いと思いました。宮妃弟は一応獣医師のテイで毒物も入手できますし、庭園課の倉庫にはいろいろ薬剤(農薬)が保管されていると思います。

こういうの、漫画やドラマなら十分にあり得そうです。源氏物語は許容されました。それどころか当時宮中で絶賛されたのは、懐が大きかったのですね。

現在放映中の大河「べらぼう」では、真相を推理した読み物を著した平賀源内は殺されましたが…。
      
(メールで:むささびXさんより)



【YOUR VOICE】について

こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。

皇位継承問題、現在の皇室典範、宮内庁はココがおかしい。そしてマスコミや週刊誌の適当な報道。

「もう黙ってはいられない」「私も言いたい」といった真剣な思いを、あなたも言葉にしてみませんか?

 

【ご協力をお願いしたいこと】

 

・メールで info@etcetera-japan.com へ。件名は「YOUR VOICE」でお願いいたします。

 

・簡単なタイトルもご準備ください。

 

・ご署名はお住まいの都道府県+イニシャルや仮名、またはSNSのアカウント名をご利用下さい。

 

・卑語の使用、デモやテロなどの危険な誘導、過激な表現はお断りいたします。

 

・弊ブログとは方向性が一致しない、男系男子論などの主張はお断りいたします。

 

・謝礼などはございませんが、どうぞご了承下さい。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。



9件のコメント

  • 12月4日付コメントされた匿名さま 源氏物語に毒殺シーンはありません。本日10日になってこちらのコメントを発見し、急ぎコメントしております。
    紛らわしい書き方でしたね。すみません。
    宮中での不義密通、その子が天皇になるストーリーがよく宮中で許容され楽しまれたもので(戦時中などは不敬だということで、その辺りはスルーされたようです。)今現在の方が「あくまでお話として」であってもストーリー化するのは憚られる感じ、何か不自由な感じ、を言ったつもりのものでした。
    たとえば、太字になっている3ワードの連想で韓国宮廷ドラマ風が作話できそうですが、それはまずいですよね。
    私の心中では、最近になってこれまでの疑問の点と線が繋がって何十年にわたるストーリーが構築されつつあり、闇深さにおののいております。うまく説明できなくて歯痒く申し訳ないです。

  • 不勉強なので教えて下さい。
    『源氏物語』で毒殺のシーン、どこに有ったか教えて下さい。 悪霊に憑かれ落命した人は(勿論、現実ではなく物語の中に)二人ばかり出てきたと思いますが、毒殺は…?
    本筋から外れてしまい申し訳ないですが、よろしくお願いします。

  • むささびXさんの情報、要望書があったんですね。深刻な問題のようです。

    「2005年3月28日
    迎賓館館長 安藤昌弘 殿

    迎賓館薬剤散布について要望いたします
    貴館には諸外国からの賓客の接遇等、国の外交の一役を担う業務にご尽力を
    いただきありがとうございます。
    私たちの団体は、有害化学物質により健康被害を受け、過敏症やアレルギー
    に苦しむ人達の健康と社会生活を守り向上させる為、過剰な農薬使用や有害化
    学物質を無くす活動及び予防原則に立った啓発運動をしている市民団体です。
    農薬や化学物質による健康被害防止のために国を始め、各方面での対策も採
    られるようになってきましたが、世界の流れを見ても諸外国の環境行政に比べ
    ると日本の対応はまだまだ遅れているといわざるを得ません。
    さて、貴館の近くの四谷中学に通学している生徒が貴館の薬剤散布により昏
    睡、鬱、頭痛、筋肉痛、自律神経障害などを発症し通学困難となっております。
    一昨年より散布の日程だけは新宿区教育委員会を通してお知らせいただいて
    いましたが、情報不充分の為、昨年7月より数度、農林水産省の消費・安全局
    農産安全管理課より下記通知に基づいたリスクの少ない薬剤使用方法や情報開
    示方法等の指導をしていただき、先月 2 月 25 日には薬剤散布についての質問書
    も出させていただきました。しかし依然として、関係省庁の運動や通知による
    指導内容を満たしておらず、子供は健康被害及び学校教育を受ける権利の侵害
    を受け続けています。
    よって、下記通知内容に基づき適正な情報開示と薬剤削減を要望いたします。
    つきましては次ページ要望に2005年4月11日までに文書にてご回答くだ
    さいますようお願いいたします。
    なお、この要望書は内閣官房長官の細田博之氏にもお送りいたしております。
    〈関係省庁の通知〉
    ◆農林水産省通知「住宅地等における農薬使用について」(15年9月16日)
    ◆農林水産省・厚生労働省が共済実施機関となる「農薬危害防止運動」の一連
    で、毎年6月前後(各自治体により前後、延長あり)を特に「農薬危害防止
    月間」として農薬の適正使用を呼びかけています。」
    「迎賓館薬剤散布についての要望書
    ①病害虫発生の有無に関わらず薬剤の定期一斉散布をするのは止めてください。
    ②日頃からの観察や手入れ、物理的防除手段による病害虫の防除や早期発見に
    努め、捕殺や剪定などで対処してください。
    ③やむを得ず薬剤を使用する場合は使用区域と回数や量を最小限にとどめ、薬
    剤が飛散や揮散しないように誘殺、塗布、樹幹注入などで対処してください。
    ④薬剤を散布する以外に方法がない場合は必要最低限のスポット散布にしてく
    ださい。
    ⑤薬剤使用の時間帯は通行人の少ない周辺住民に影響の少ない時間帯や近隣の
    学校の就学時間や登下校時間をはずした時間帯にしてください。
    ⑥周辺住民や商店街、特に学校の全児童生徒と保護者などに薬剤使用や散布の
    周知が出来るように、分かりやすく文書による事前通知の実施をして下さい。
    ⑦周辺住民や商店街、特に学校の児童生徒、保護者などが見やすい場所に数箇
    所の立て看板等による薬剤使用や散布の表示の実施をして危害防止に努めて
    ください。
    ⑧現在の黒板による告示では周知とはいえません。事前通知や表示には薬剤の
    使用状況が把握できるよう以下の内容を明記して下さい。
    1)使用年月日 2)使用時間帯 3)詳細な使用場所 4)使用対象植物
    5)使用薬品名 6)薬品の単位当たりの使用量または希釈倍数
    ⑨貴館から東宮御所の周りを、健康のためやクラブ活動や体育の授業のために
    散歩やマラソン等をしている不特定多数の老若男女の市民や団体、周辺の学
    校生が毎日のように見受けられます。貴館周辺で運動や周遊をする市民への
    薬剤使用の周知を事前にホームページと数箇所の立て看板で分かりやすく実
    施してください。
    ⑩2004 年度の農薬使用状況の記帳簿の開示(コピー可)をお願いいたします。
    以上、宜しくご回答お願いします。」

    http://www.kodomono.org/20050328geihinkan.pdf

    「貴館の近くの四谷中学に通学している生徒が貴館の薬剤散布により昏睡、鬱、頭痛、筋肉痛、自律神経障害などを発症し通学困難となっております」
    これは、悠仁sらがそのようにもみえますし、愛子さまにもかつて体調不良の時期があり、何より雅子さまが長年苦しまれていた件ともつながるのではないでしょうか。御所に引っ越されてからの雅子さまがお元気なのは、やはり赤坂御用地内に散布されていた殺虫剤が原因だったのかも??
    むささびさんのいわれるように、通学で通りがかるだけでもこの被害では、24時間農薬まみれの御用地に暮らしているとどうなるか、想像するだにぞっとさせられます。喚気もままならない、赤坂ヘールシャムに押し込められている御用済組の悠仁sらではもっと過酷なことになっているかも知れませんね。
    殺虫剤といえば聞こえはいいですが、ナチスのガス室で用いられたものも殺虫剤の一種でした。(ツィクロンB(独: Zyklon B, 英: Cyclon B)とは、ドイツのシアン化物系殺虫剤の商標である。第二次世界大戦中にナチス・ドイツによるホロコーストで、強制収容所のガス室で毒ガスとして用いられたとされている。現在は農薬としては用いられておらず、その他の使用(シラミ除去など)に対してもユダヤ人団体からの抗議で商用に至っていない。Wikiより)

  • 農薬散布で健康被害発生となると、その責任を庭園管理担当者の方に無理矢理押しつけられたり、トンボ論文が嘘だとなって責任を取らさせられたりのトバッチリ的パワハラをこの偽宮家では想像しました。

  • むささびさんの教えて下さった四谷中学の生徒の話は衝撃的です。迎賓館でそこまで高濃度の農薬散布を頻回実施していたとなると、藪蚊嫌いの主が住むお隣ではより大量の農薬が撒かれていても驚きません。
    秋篠宮家は宮邸前に池があり、夫婦喧嘩で飛び交ったお皿など大量の不法投棄物が沈んでいるそうです。最近池浚いをしたとかでした。そんなドブのような水面では、さぞかし藪蚊も大量発生するでしょう。
    そこにスミチオン散布では、ヤゴの生き延びる可能性などほぼないといってよく、あのトンボ論文は環境的に最初から成立しえなかったと思うのです。

  • 2005年、迎賓館の近くの四谷中学に通学している生徒が迎賓館の薬剤散布により昏睡、鬱、頭痛、筋肉痛、自律神経障害などを発症し通学困難となっているとして、迎賓館に改善の申し入れ(病害虫の発生状況にかかわらずに行っている定期大量一斉散布を見直し、せめて撒布日時は知らせてほしい)をしています。

    3年間限定一日2回登下校時に通りすがるだけで上記の通りの気の毒なことに。隣地とはいえ(そこ=赤坂御用地自体もおそらく同様な管理と思われる)、長期間にわたって起居していたら、人によっては健康を損なうかもしれませんね。

    信子さま、雅子さま、愛子さまのご健康に障った可能性なきにしもあらず。自業自得のヒトヒトのことはいいですけれどね…

  • 庭園、広大な屋敷、迎賓施設、貴重品の収蔵蔵もある宮内庁管轄域では、多種多様な薬剤が常時使用されていると思います。

    さらに、宮邸には剥製収蔵庫もあります。居室にもたくさん剥製が置かれていますね。

    ホルマリン漬もあるかも。

    それに頻繁に改修工事をしているので、シックハウスになりかねない環境といえます。

    食事が提供される大広間などではゴキブリなど万が一にも出てはまずいわけで駆除剤の散布や全面燻蒸が実施されます。

    (そんなタイミングで、異動してきたばかりなのに天井の雨漏り対応?を言いつけられたら?)

     2006年6月22日、さいたま市にある県立歴史と民俗の博物館の地下資料収蔵庫で、毒物指定のフッ化スルフリルくん蒸剤を用いて殺虫処理をしていた防除会社の作業員が手足のしびれを訴え、9時間後に死亡しました。

    排気作業中にホースのつなぎ目から漏れたフッ化スルフリルガスを吸入したのが原因でした(同館からのお知らせ)。

    給食調理室燻蒸の後調理員に重い健康被害が起きた事例などもあります。

  • 信子さまが御用地外にお住まいになられ、娘さんの一人も京都にお住まいの時間が長いというのも、もしや農薬散布が遠因ならば理解できます。この農薬の健康被害は、出る人、出ない人がはっきりしているので、上皇夫妻では何ともないんでしょう。でもよろめくようなので、あれも農薬のせいだとすると藪蚊駆除どころでなくなりますが。心なしか、雅子さまと愛子さまも御用地を出られて、皇居に転居されてからは頗る元気であらせられるようですから、「赤坂にあって、皇居にないもの」は何か?を分析するのも、有益かと思いました。

  • 鋭い御指摘かと思われます。
    スミチオンに限らず、不快害虫の駆除とハウスシック問題のダブルパンチで、文仁氏紀子氏や悠仁sらには、想定外の薬害や化学物質過敏症が発症していてもあの環境では全然驚かないからです。
    まして本来倉庫用の建物を半ば違法改造に近いことをして、居室に変更している赤坂ヘールシャムでは、完全なる密室監禁状態になるので、精神面含め健康上ボロボロになっていても驚きません。
    悠仁s達が30分以上は連続して人前に出られないようだ、との情報も、農薬かハウスシックが原因になって引き起こされた結果とも考えられなくはありません。なにしろ、阿賀野川有機水銀垂れ流し事件の主犯格である旧昭和電工経営者一族なのです。回りまわって、アルコール多飲や化学薬品によって己の身を滅ぼすようなことになっても、世間は余り同情してくれないでしょうね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA