【YOUR VOICE】悠仁さまは「聴覚障害に伴う発達障害」の問題を克服されたのだろうか

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悠仁さまが消化器系の難病を患っているのではないかと、目下、SNS上で炎上しています。その件も重要ですが、正式に何も公表されていないので今は触れません。

むしろ私が不安に思うのは、聴覚障害や発達障害について公式なコメントが何ら発表されていないことです。悠仁さまの補聴器装着は広く知られるようになりましたが、では聴覚障害に伴う発達障害の問題を克服されたのでしょうか。そして、そのあたりを何も明らかにしないまま、ただ皇位継承順位第2位として突き進んでいらっしゃるのではないでしょうか。



乳児期の難聴は気づきにくいもので、1歳半と3歳児健診にける聴覚検診はとても重要だと言われています。3歳児健診では耳元で指をこすり合わせる音を聞かせ、言葉をオウム返しさせることで、異常がないかを再度確認するそうです。

一連の健診の流れの中で問題を指摘された親御さんは、少なからずショックを受けるようですが、ことばの発達が遅れては大変です。できるだけ早いうちに難聴を発見し、言語指導を始めることが大切だと言われます。

悠仁さまの誕生日は2006年9月6日で、メディアに対する罰則付き報道規制が敷かれたのが2008年2月12日です。聴覚障害がはっきりしてくる1歳5か月の時ですから、なるほどと思いませんか?

 

そして2009年4月、健康心理を専攻するという名目で、紀子さまはお茶大大学院に学術振興会の名誉特別研究員として入られました。翌年4月に、悠仁さま同附属幼稚園の3年制に入園させるための方策だったとも言われていますが、それだけではなく、小学校の通常学級で学べるよう、幼稚園の3年間で療育学級的な支援を受けておられたのではないでしょうか。

なるほど秋篠宮家は、家族全員で手話に取り組んでおられます。佳子さまも「出勤は稀」とのことですが、ろうあ連盟にお勤めとのことです。家族でサポート体制をとられているということでしょう。

 

国立病院機構東京医療センター・臨床研究(感覚器)センター主催の『第15回WEB感覚器シンポジウム(2022年3月11日)』で発表を行った九州大学大学院医学研究院・耳鼻咽喉科学分野の中川尚志教授は、こんな風におっしゃっていました。

小児の聴覚障害は聞こえの問題の問題にとどまらず、難聴は乳幼児・小学校低学年でことばの発達に影響を与えます。

 

手話や指文字など視覚による情報保障、補聴器や人工内耳などの補装具を用いた聴覚補償を行い、こどものことばを育てる言語療育が大切です。

 

補聴器や人工内耳、補聴支援システムは様々な進化を遂げ、他に軟骨伝導型補聴器や骨固定型補聴器なども新しく開発されました。人工内耳の低侵襲化 により低音が残っている難聴に向けた「ハイブリッド型人工内耳」も誕生したそうです。



 

また、2000 年代に入ると「新生児聴覚スクリーニング制度」が徐々に普及し、難聴は早期発見、早期療育の時代になったとのこと。悠仁さまは最高の医療を受けてこられたはずですから、そういった最新型の器具をお使いかもしれません。そういえば、秋篠宮家は九州に頻繁にお出かけになられています。

実は先天性難聴の原因の 6 割程度が遺伝子に問題があることもわかってきたそうで、中川教授は「15%にサイトメガ ロウイルス(ヘルペスウイルス感染症が知られる)が関係していることもわかってきた」などと述べておられます。

国立障害者リハビリテーションセンターでは、その聴覚スクリーニングを5歳児に実施し、障害が認められた幼児のその後の対人関係、社会的行動、情緒発達等の発達障害などを調査し、平成22年に報告書を作成しています。

言葉の獲得がスムーズにいかない場合、コミュニケーション能力の遅れ、多動、そして特定物のものへの興味・関心が強い、いわゆる “こだわり” などの問題が生じ、発達障害の可能性を指摘されるお子様が少なくないことなどがわかってきたそうです。

 

私はその研究結果を読んで、納得できたことがあります。悠仁さまについて、いつも年齢より幼く感じてきたし、高校生になって背は高いが精神的に未熟な印象を受けていたからです。ひょっとすると、幼児期の発達の遅れが尾を引いているのではないかと推察されます。

また、それは筑波大学附属高校のような超進学校へのご入学や、教科ごとに家庭教師を付けることで克服できるような話ではなく、標準レベルに引き上げるには大変な努力が必要なのだと思います。



トンボの研究にご熱心なはずが、ブータンへのご旅行(12歳)で「日本と似ているのは? 」と問われると、悠仁さまは「木とか草とか‥」と。高校の入学式で制服について尋ねられた際も、声が翻って「ス、ス、スーツです」でした。マスコミの取材では、立ち位置の目印となる「バミリ」が必要だったようですし、心配なことが多く筑付生らしくありません。

そして、沖縄の修学旅行では平和学習を前に、しおりに「昼に時間があればトンボ見たい」と記し、玉川大ビオトープでの「シカクイ」発言も言葉のキャッチボールになっていません。

2023年7月末の鹿児島総合文化祭でもそうでした。自然科学部門で「カブトムシの種類の分布」や「特定の魚の縄張り形成」など、同年代の高校生の力のこもった鋭い考察や発表を聞いた後、悠仁さまは「『おもしろかったです』と生徒に声をかけた」とのことです。

これが来賓としての発言ですか? 将来それで天皇になるおつもりですか? 言語表現が苦手ではすまないです。

非公開のうちに作文コンクール都大会・中学校の部で佳作に選ばれた『トンボと私』(2019年)。

 

公開されたものの剽窃が疑われた『小笠原諸島を訪ねて』(2021年)。

 

国立科学博物館に学術論文として掲載された疑惑満載の『赤坂御用地のトンボ相』(2023年)。

次々と発表されましたが、そのどこにも本人の息遣いや、少年ならではの感性が伝わってくる言語表現がありません。本当に言語の獲得はスムーズに進んだのかは疑問です。

(西日本在住:Tさんより)



参考:
『国立病院機構東京医療センター』第15回WEB感覚器シンポジウム 2022年3月11日

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5件のコメント

  • あらためてTさまの網羅的なご指摘には首肯することしきりです。
    全部悠仁さんに当てはまることばかりなのではないでしょうか?

    療育もどきのことはやらせられても、もし集団のなかで正式に療育すれば、たちまち障害児と発覚するので第三条廃嫡怖さからできず、こそこそと個人的な極秘個別療育だけを続けてきたのだと思います。
    報告書にあったという「言葉の獲得がスムーズにいかない場合、コミュニケーション能力の遅れ、多動、そして特定物のものへの興味・関心が強い、いわゆる “こだわり” などの問題が生じ、発達障害の可能性を指摘されるお子様が少なくないこと」は、まさに現在の彼の姿そのものです。

    療育は三歳までは真剣にやらせてきたが、三歳の誕生日にキコさんから「結果が出ていない」と療育チーム全員解雇され「各自原隊復帰」しました、と書かれた有名な書き込みがありました。
    彼らはまずは体幹を鍛えさせることで将来に備えるのが肝心だ、とキコさんを説得したようですが、当時から「発語がまだない」と宮内記者会でも言葉の遅れが問題にされていたので、まずは一言でもいいから喋らせろと、発語させることにばかりしゃかりきとなって、難聴からくる問題症状への対処が一切なされなかったのです。

    歪な親都合の見栄からくる調教の結果、すっかり人格は破壊され、拘りや多動が覆い隠せなくなって、いまでは向精神薬でようやくコントロールするしかない有様に。
    成年会見も加冠式もできぬまま、これから先も出来るようになるアテすらない惨状は続きます。
    高校時代に彼女を探し、結婚相手に固めるはずの予定も崩壊。ますます障害が露わになってゆく中で、今後近づいてくる女性など到底ありそうもないです。

  • 代々その様な

  • ベルギーの王女殿下が来日された際の出迎え映像を見る限り、知的障害があるのははっきりしているように思います。
    見る限り彼は自分が男性で女性に対しては父親と同じように挨拶するということが理解できていない。
    直前に挨拶した母と姉が殿下にハグした。
    だから真似をしてハグしたというように見えました。
    海外の王室ネットワークは強固と聞きますからもう広まってるんじゃないでしょうか。
    ひさくんおでむかえ!なのにあまりニュース出回らないのはヘマしちゃったからかなーとか考えちゃいました。

  • 私もこういう事を知っていたので、こちらのブログで幼い頃の祖父との写真を見た時は、目の前の霧が晴れたようでした。

  • 健康問題は皇位継承条件に係る重要事項であるが
    倫理道徳に反する行為も皇室審査会を設け審査すべきである。
    いずれにしろ秋篠宮家全員品格品性が余りにも劣り
    国民が税金で擁護するに値しない皇族なのは確かである。

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