果樹園・農園が多い広島県江田島市でしぶとい山林火災 「秋篠宮家負の法則」でないことを祈るのみ!

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17日に始まったという江田島市の山林火災(画像は『TBS NEWS DIG』のスクリーンショット)
17日に始まったという江田島市の山林火災(画像は『TBS NEWS DIG』のスクリーンショット)

 

さきほどTBS NEWS DIGの『広島・江田島の山火事 きょうも消火活動 これまでに13ヘクタール焼失』というニュースを読んで驚いてしまった。消火活動はもう3日目になるといい、広島県産のレモンをよく買う筆者としては、果樹園・農園への影響がとにかく心配になる。



実は、デイリー新潮が今月7日に『紀子さま弟が取締役を務めていた会社の金銭トラブル… その後辞任も「“もう辞めたから”は通用しない」の声』という記事を書いたばかりだが、こちらでも昨年7月にそれに関する記事を書いていたため、「江田島市」という名が記憶に残っていた。

 

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◆海上自衛隊の訓練中に

山火事はおととい江田島市の海上自衛隊・長浜射撃場付近で訓練中に起きたもので、約13ヘクタールを焼くも、いまだに消火活動が続けられているという内容だった。

海上自衛隊は出火当時、射撃場で機雷の除去を想定した爆破訓練を行っていたといい、火が山林に燃え移った可能性があると説明しているもよう。付近の住民も「ドーン」という音を聞いていたそうだ。

秋篠宮妃紀子さまの実弟・川嶋 舟氏が取締役を務め、しかし投資話のトラブルが起きていたと新潮がすっぱ抜いた「グッドソイルグループ」。この会社も江田島市にレモン圃場を持っているそうだが、GoogleMapで見てみると、同市の北半分には多数の果樹園・農園があることがわかった。

 

江田島市の北半分にはたくさんの農園果樹園がある(画像は『GoogleMap』のスクリーンショット)
江田島市の北半分、黄色で囲んだ部分にたくさんの農園果樹園がある(画像は『GoogleMap』のスクリーンショット)

 

筆者は広島県産の農薬・化学肥料不使用のレモンが好きで、たびたび買っている。自衛隊のヘリコプターが消火剤を散布し消火活動にあたっているとの話だが、農作物への影響が非常に心配だ。


◆グッドソイルグループは東京大学とも提携

川嶋 舟氏が関わっていたというグッドソイルグループは、東京都大田区南雪谷に本拠地を置く会社だが、東大大学院・農学生命科学研究科名誉教授の田之倉優氏の協力を得て、東広島市や江田島市を舞台に農業の発展を目的とした土壌を8年かけて開発していた。

そして現地に「東京大学共同研究農場」も作ることになったもよう。確認すると、東広島市のほうは順調のようだが江田島市はどうなっているのだろうか。2022年11月には、江田島市の圃場にこのような看板も設置されていたが…。

なんと江田島市に東京大学共同研究農場も(画像は『グッドソイルグループ』のスクリーンショット)
江田島市にはグッドソイルグループ✕東京大学の共同研究農場もあるようだ(画像は『グッドソイルグループ』のスクリーンショット)

 

◆昨年9月、広島市の道路で陥没事故

そして昨年9月には広島市で、秋篠宮家となにかと仲良しだとされる清水建設も関わった道路工事で陥没が発生。電信柱、信号機、家屋が傾き、水道管が破裂するという惨事が起きていた。

総費用が60億円を超えたと話題の秋篠宮邸改修工事における随意契約もだが、清水建設は宮内庁の案件や大阪万博、東京大学といった秋篠宮さまが絡む場所での案件にとにかく強い。高率で落札に成功している。

にもかかわらず清水建設は昨年、1961年の株式上場以来初の営業赤字を記録したことが大きく報じられた。トップの鹿島が前期比14.2%増の950億円だったのに対し、清水建設は営業赤字が501億円に上ったという。広島市の道路陥没事故も、今回の江田島市の山林火災も、いわゆる「秋篠宮家負の法則」などということでなければよいのだが…。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)



画像および参考:
『TBS NEWS DIG』広島・江田島の山火事 きょうも消火活動 これまでに13ヘクタール焼失

『TBS NEWS DIG』広島・江田島市で山火事 海上自衛隊の射撃場で爆破訓練を行っていたところ、火が燃え移った可能性

『デイリー新潮』「天皇の叔父になるから、カネを集めやすくなる」 紀子さま弟が取締役を務めていた会社の金銭トラブル… その後辞任も「“もう辞めたから”は通用しない」の声

『グッドソイルグループ』すべてのGSG圃場

『エトセトラ・ジャパン』まさか秋篠宮家負の法則が…? 住宅、電信柱、信号が傾げた広島市道路陥没で清水建設が必死に謝罪

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7件のコメント

  • 先ほどトルコで火災があって死者が66人も出ているとニュースで見ました。
    昨年、トルコに行かれた人達が居ましたね。
    これも負でしょうか。

  • かつて月刊テーミスが「皇室への信用をお金に換えようとする人」と表現していたことを思い出します。

    地方競馬の再生にも関わっていて、例の障害児への療育目的の乗馬療法を提唱して講演をしたり、「秋篠宮紀子妃の実弟」を肩書とする名刺をもって、相手を信用させているそうです。もし乗馬療法がそんなに有効ならば、甥の悠仁くんにこそ、真っ先に乗馬療育をさせていて当然ではないでしょうか。

    江田島は海軍から自衛隊と、島民も歴史的に体制に忠実な方が多い土地柄なので、「皇室の外戚が役員」という触れ込みは殊の外よく効いたと思います。

    それでも、陸自のヘリが墜落して幹部まで死んでしまったり、訓練中の自衛官が上官を射殺してしまった事件、海保の羽田空港での民間機との衝突大事故、そして江田島での山火事と、いずれももっと注意していれば防げた事案ばかりが相次いでおり、米軍ほど酷くはありませんが、田母神氏の秋篠宮家に関しての妄信ぶりをみる限り、かつてエリート幹部だった方ですらあれでは、ちょっとお寒さを感じ取ってしまいます。

  • こちらも昨年7月頃の記事から、、
       ↓
    >今後、このグッドソイルグループの問題が高額の投資詐欺として事件化する可能性は非常に高いですし、その際に、この企業に信用を付与することとなった川嶋舟氏も責任逃れを行うことは難しいでしょう。

    ですが、真の問題はそれ以上に、紀子さまご自身もこの問題に深く関与している可能性があることなのです。

    ある時など、新品の高級ブランドのバッグを嬉しそうに抱えながら、「弟のビジネスを手伝った時に、そのバックマージンを受け取れたのよ!」などと自慢げに語られることもありました。

    職員がこのことについて詳しく聞き出したところ、どうやら、投資の勧誘であったようですね。それも、一種の名義貸しと言いますか、投資向けのセミナーで、紀子さまのお墨付きの商品であると紹介させたとか。

    どうやら、グッドソイルグループに関しても、こうした投資家向けのプレゼンに協力されたこともあるようで、現在、皇嗣職の者たちは、投資詐欺として事件化した場合、「捜査の手が秋篠宮家に伸びるのではないか?」さらには、「紀子さまが逮捕されるのではないか?」と戦々恐々といった様子のようです」(秋篠宮家関係者)

    >紀子さま実弟舟氏が1億6千万円の投資詐欺容疑で逮捕直前に!秋篠宮家関与なら、芋づる式に、ついに皇族逮捕の可能性も

  • こちらも2024年7月のあるサイトから、、
      ↓
    >グッドソイルグループ投資詐欺被害者が衝撃告発「川嶋舟と、川嶋紀子を〇してやりたい!」週刊誌が黙 殺した爆弾発言    
       
    >「詐欺一家だ」「秋篠宮家を潰してやりたい」不満をぶちまける場面も

    荒殿氏から、母親の持つ現金3000万円を巻き上げられた男性は、週刊新潮のインタビュー中に、かなり不満を爆発させていたようで、秋篠宮家に対する不満も述べていたようですね。

    あまりにも過激な言動であったため、週刊誌の記事には掲載されなかったのですが、「川嶋舟氏も、荒殿氏の投資詐欺の片棒を担いでいる」と主張し、秋篠宮家に関しては、「詐欺一家だ」「秋篠宮家を潰してやりたい」などと不満をぶちまけていたようです。紀子さまに関しても、「薄汚い女狐」などと徹底的に罵っていたようですね。

    彼にとっては、荒殿氏はあくまで、投資詐欺の実行犯に過ぎず、影からこの投資詐欺の裏を引いているのは、紀子さまなのではないか?というのが、彼の考えであるようです」(皇室ジャーナリスト)

  •  昨年グッドソイルグループという会社が話題になった時の、あるサイトでの記事
      ↓

    >匿名 より:
    2024年8月8日 09:45
    紀子さまの弟が取締役の会社での巨額金銭トラブル NHK「ファミリーヒストリー」が詐欺的資金集めに利用されていた!(デイリー新潮)

     本誌(「週刊新潮」)は7月25日号にて、秋篠宮妃紀子さま(57)の実弟で東京農大准教授の川嶋舟(しゅう)氏(51)が取締役を務める農業関連会社「グッドソイルグループ」で、金銭トラブルが生じている件を報じた。その後も取材を続けると、同社の代表にだまされたと訴えるまた別の被害者が現れるなど、次々に新事実が明らかになってきた――。

     ***
     グッドソイルは荒殿忠一(69)なる人物が代表を務める会社で、川嶋氏が取締役に就いた2021年6月の前々月、登記簿の〈目的〉の欄に6点の農業関連ビジネスを追加した。

     現在はホームページを見ると、土壌の開発やレモン圃場(ほじょう)の経営を手がけているようだが、それはあくまで表面上の姿に過ぎない。裏では、荒殿代表の詐欺的な資金集めに泣かされたと訴える人間がいることを、本誌は確認済みである。

    「将来、悠仁さま(17)が即位された暁には、川嶋氏は天皇の叔父となります。そんなご身分の川嶋氏はグッドソイルで会合やイベントに参加する要員として、同社の信用力を高めるために利用されたとみられています。しかし、取締役に就いている以上は経営責任を有しており、単に名義を貸しただけという逃げ口上は通用しない。被害者に対して賠償義務を負う可能性があり、重い責任が課せられているといえるでしょう」(経済ジャーナリスト)

     さらに、川嶋氏をはじめとするさまざまな著名人との関係を誇示していた荒殿氏は、かねてテレビ制作会社を経営する妻(63)の人脈を利用していたことが判明した。

     さる荒殿氏を知る人物によれば、

    「荒殿の奥さんは本当にNHKの番組も手がけていました。例えば、『ファミリーヒストリー』で何度もプロデューサーを務めており、16年に歌手の森山良子さんを取り上げた回は、全日本テレビ番組製作者連盟の優秀賞を取っています」

     荒殿氏はそんな妻から仕入れた情報をもとに、

    「著名人の裏話を得意気に語ったり、放送前の『ファミリーヒストリー』の内容を明かしたりしていたのです。そして、“荒さんはすごい”となったら、怪しい投資案件をチラつかせるのがいつもの手でした。ある時は奥さんと共に、オノ・ヨーコさんの妹で芸術家の小野節子さんに会いにアメリカまで行き、一緒に写真を撮っていた。その後は個展をオファーしたと吹聴していましたが、やはり実現しませんでした」(同)

     荒殿氏にだまされ、500万円以上を支払ったと訴える人物の話はこうだ。

    「私は8年ほど前、出会ったばかりの荒殿にフジテレビの元社長、豊田皓(とよだこう)さん(78)を紹介してもらいました。当時、私は人工肛門の方が使う便座を売っていたのですが、豊田さんのおかげでフジテレビに二つ売ることができ、荒殿を信用してしまったのです」

     だが、徐々に本性を現していった荒殿氏は……

    「週刊新潮」2024年8月8日号 掲載

  • フジテ○ビも三○UFJも破滅の法則ではないでしょうか。
    次はどこでしょうね。
    テレビ局は軒並みこの法則が成立しそうです。
    あまり視聴していないから、どうなっても構いませんけどね。

  • 驚きました。これぞまさしく秋篠宮家不幸の法則なのです。紀子や舟の関わる相手先に、まさに不幸が次々と「飛び火」してゆく。

    深層心理的には「紀子さまのご親族がおやりのことだから文句はいえないな」と人心が不平不満に思っていたりすると、それが以心伝心、地域全体に広がってゆき、自衛隊も無意識のうちに環境への負荷など考えなくなり、火気の取扱や武器の扱いに緩みが出てしまい、大火災大惨事につながるという悪循環です。

    穢らわしき者たちが、我が物顔に跋扈しだすと、それだけで住民の気持ちも乱れ、ええいどうなっても仕方がないや、と投げやりに考える人々が増加します。結果的にいつもの秋篠宮家不幸の法則が、江田島の海軍以来の誇らしい伝統をも穢し、島のエコな農業生産環境を消火剤で壊滅的にしてしまう(水源汚染)ことになったのでは、と心配しております。

    ようやく30ヘクタールを焼いて鎮火したとのことですが、原因は究明できないのではないかと案じています。東京大学の名前も悪用され、さんざんですね。

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