「中間テストの最中にまで調査をするでしょうか」 悠仁さまトンボ論文の調査日程にふとわいた疑問
今、秋篠宮家の長男・悠仁さまのトンボ論文が、良くも悪くも大変な話題となってしまっている。それに関して、少し前に【YOUR VOICE】にご寄稿をいただいていた神奈川県在住のHさんより、大変興味深い考察が寄せられた。
論文のあちこちに散らばっているトンボの調査日程と内容。それをまずは時系列に並べ変えてみたところ、「こんな日に調査をやるものか?」という、いくつかの疑問点に気づいたそうだ。
ここから先は、Hさんから頂戴したメールを、ほぼ原文のままご紹介させていただきたいと思う。
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今話題の悠仁さまトンボ論文についてです。トンボ調査が行われた日付を分析したところ、腑に落ちない点がありました。あの論文では調査日程の全容がわかりにくいため、本文や写真のキャプションからトンボが記録された日付を拾って時系列に並べてみました。
こちらの表は、2022年に調査が行われた日付です。「目録」列の数字は論文内の「赤坂御用地のトンボ目録」の項番、そして「写真」列の数字は論文内の図の番号です。
注目したのは、5月18日から6月27日までの9回のうち、平日の記録が8回あることです。筑波大学附属高校では6月中旬に前期中間考査があります。こんな大事な時期の平日、Hさまはトンボの観察に励んでおられたのでしょうか?
特に、ムスジイトトンボ(図33)とアオモンイトトンボ(図38)が撮影された6月16日(木)について。
FRIDAYデジタルの2022年6月29日付の記事、『先輩のシャトル拾いも…悠仁さまの「中間試験と夏服ファッション」』によると、この日は前期中間考査の2日目だったはずです。
6月17日、前期中間テスト最終日。東京・文京区の筑波大附属高校の校門から、私服姿の生徒たちが晴れやかな笑顔で下校していった。
(中略)
1年生は「1日目:地理総合、英語コミュニケーション、2日目:生物基礎、論理・表現I、3日目:数学」の5科目のテストがあったという。
2022年の7月に入ると、なぜかトンボ調査の日程はほとんど土日に行われています。こちらの図を見ていただくとわかるように、それは2021年、高校進学を控えていた中学3年生の時も同じでした。
貴重な土日をも使って精力的に取り組んだはずのトンボ調査でしたが、朝日新聞による2021年9月6日付の記事『悠仁さま、15歳の誕生日を迎える 高校進学控えて勉強に注力』は、そのことに全く触れていません。
また、その記事と同時に2021年8月5日に秋篠宮邸で撮影された動画が公開されましたが、2022年と同様に悠仁さまの肌はまるで日焼けしていませんでした。
ちなみに、終日トンボを追いかけていらっしゃったと思われる2021年夏の、東京の週末の天気も調べてみました。7月17日が晴、18日が晴、24日が晴一時雨、25日が晴、8月1日が晴。最高気温はいずれも32°以上ありました。
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以上がHさんから送られてきた考察である。
高校生活は実に忙しい。それだけに学校行事との兼ね合いを考えてみる必要もあったようだ。
この所、有り難いことにとても多くの方から「ちょっと調べてみら、面白いことがわかりました」「記事を執筆する際に役立ててみてください」といった感じで、様々なメールが筆者の元に舞い込んでいる。こちらのHさんもだが、皆さんが名探偵のように思えてきて大変ワクワクしてしまう。
国民は悠仁さまのなさることを見てあれこれと感じ取っており、今後に起りそうな事、そして真実を探ろうと模索している。この厳しい状況を平和に打破するカギを握っているのは、悠仁さまご本人ではなくご両親であろう。秋篠宮ご夫妻にはそろそろ、そのことをしっかりと認識していただきたいものだ。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『J-Stage』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
・『FRIDAY DIGITAL』先輩のシャトル拾いも…悠仁さまの「中間試験と夏服ファッション」
・『朝日新聞DIGITAL』悠仁さま、15歳の誕生日を迎える 高校進学控えて勉強に注力
・『エトセトラ・ジャパン』【YOUR VOICE】ブログの記事『こちら、本当に美智子さまでしょうか』に関して