悠仁さまトンボ論文に驚きの撮影ロケセット それでも「昆虫学オリンピック」国際会議デビューで東大へ?
Yahoo!ニュースで、今度は新たに集英社オンラインによる『「進学先はやはり東大か」受験生悠仁さまの夏休み、“昆虫学のオリンピック”参加でついに国際会議デビュー。さらに地方公務と大忙し…大学出願時期も迫る』という記事が話題になっている。
8月の国際会議ポスター発表を前に、メディアが代わる代わる「ご優秀」報道を行うという奇妙な状況だが、いずれも東大を目指し真剣に勉強に励んでいる受験生・保護者さんの気持ちを逆なでするばかり。
画像の捏造疑惑に何ら説明がなされない論文を、推薦型選抜の武器になるかのように報じるのは、ちょっと無責任が過ぎるのではないだろうか。
その記事には皇室ジャーナリストの弁として、こんなことが書かれていた。
「東大の推薦入学には数学などのオリンピックに出場すると有利だといわれていますが、この国際会議は昆虫学のオリンピックといわれています。悠仁さまは『皇居の動物相モニタリング調査』という、30年間皇居で行われてきた国立科学博物館の生態系調査に参加され、研究者のひとりとして名前を連ねている。この国際会議でその成果をポスター形式で発表されるのです。
さかのぼれば、昨年11月に発表した論文『赤坂御用地のトンボ相』は3人の共同研究ですが、悠仁さまは筆頭執筆者でした。推薦入学の要件を満たすにはもう十分な実績なのではないでしょうか」
その『赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―』という論文がどれほどオカシなものか、集英社オンラインはご存じないのだろうか。
そこで今回は、不正論文の分析における世界最強のスペシャリスト、エリザベス・ビク博士も呆れてしまった「特殊な撮影セット」が存在する疑惑についてご紹介してみたい。2つの画像において、トンボの周辺に多数の異物が確認されているのだ。
◆どす黒いボディに「この子は元気なのだろうか」と
画像No.19のオツネントンボは翅の付け根がどす黒く、腹が翅から離れて思い切り垂れてしまっているうえ、前脚の存在がよくわからない。おまけに中脚は左右が変にクロスし、ねじれながら穂をつかんでいることが気になった。
他のオツネントンボの個体がどんなものか確かめるべく、昆虫系、トンボ系の図鑑さながらのウェブサイトを訪問してみたところ、どこかに掴まって静止したオツネントンボは、翅を腹にピタリと添わせるもよう。翅の付け根がどす黒いオツネントンボなど、一匹も見つからなかった。
そこで「このオツネントンボは元気に生きているのだろうか」とブログで読者の皆様に問いかけてみたところ、大量のメールが寄せられ、画像No.19についておかしな点が次々と挙がった次第である。
◆肩に白い端子のようなものが付いたピンが
まず、このオツネントンボの肩には、固定でもしたいのか白い端子付きのピンのようなものが刺さっていることが指摘された。これにより、トンボが死骸や標本であった疑惑が一気に強まった。
◆標本をワイヤーセットで支えていた?
その後、画像No.19について複数の人が葉や枯草に似せた紐、昆虫針、目立たないテグスなどの存在を暴いていった。
上と下の画像を比較してみていただきたい。下の画像には色の付いた線を添えてある。
腹の右横にあるのは昆虫針か。それが地面に刺さっている可能性がある。やがてこの奇妙なワイヤートリックについては、撮影のための舞台セットでは…? という疑いが強まって行った。
そのうえで、悠仁さまのトンボ論文にある画像No.82もご紹介したい。下の画像にはわかりやすいよう赤い線を添えてある。
90度回転させてみると、シオカラトンボのペアは、まさにNo.19で見抜かれたワイヤーセットに載せられていたと考えられないだろうか。
誰かが不注意で落としてしまったのであろう、V字型に折られたタグ。その半面がNo.19のオツネントンボの腹の先にある白いモノでは? というのも、筆者の個人的な見立てである。
◆トンボ論文の疑義はすでに世界へ
学術論文や研究の不正を暴き、糾弾する研究者たちが崇拝するエリザベス・ビク博士。今年2月、彼女のX(@MicrobiomDigest)やブログ「PUBPEER」には、このNo.19について上がった疑義が紹介されている。
「日本のプリンスが発表したトンボに関する学術論文について、標本による画像の捏造疑惑などが議論されているようです」という投稿で、悠仁さまら著者3人には「もっと鮮明な画像の提示を」と呼びかけておられる。
ちなみにビク博士の15万人超のフォロワーは、主に世界の研究者、大学、病院などの研究機関、そして学術誌の編集者たちだといい、リプでは海外の研究者が「日本のプリンスは作文の剽窃行為でも騒がれたことがあったような記憶が…」と過去の件に触れてきたのには苦笑した。
つまり悠仁さまについては、作文の剽窃、トンボ論文の捏造疑惑など芳しくない話が2つも海外に広まっている。おまけにエリザベス・ビク博士には睨まれてしまった。
こんな不名誉な状況でも、将来的に生物学者の世界に飛び込むことは本当に可能なのだろうか。
実際の画像No.19、No.82は下のいずれかでご確認を!
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■『J-Stage』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
■『国立科学博物館』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
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(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『ヤフーニュース』集英社オンライン ― 「進学先はやはり東大か」受験生悠仁さまの夏休み、“昆虫学のオリンピック”参加でついに国際会議デビュー。さらに地方公務と大忙し…大学出願時期も迫る』
・『X』Elisabeth Bik @MicrobiomDigest
・『エトセトラ・ジャパン』「悠仁さま論文」のオツネントンボは元気に生きていたのか… 秋篠宮さまの5年前の会見がいかにも怪しい
・『エトセトラ・ジャパン』「オツネントンボのみなさん、ちゃんと掴まってますか~??」 あれれ、中脚を交差させてるちょっと危なっかしい子が…!
・『エトセトラ・ジャパン』「No.19 オツネントンボ」の画像を解析 これ、ひょっとして標本作りに使用する材料では…?
・『エトセトラ・ジャパン』「文章盗用騒動も賞を手放さない15歳」 複数の英大手メディア驚きのタイトルで悠仁さまについて報道
それにしても、センスのない、下手な写真が多い印象です(昆虫研究家でない方が撮影しているからかな?)
どこかで指摘されていたかも知れませんが、背景の芝生が枯れすぎていますね
撮影は2022年5月3日とありますが、東京ならば夏芝冬芝ともにきれいな時期です
このサイトに両者の生育を示す表があります(2ページ目のWOSの部分)
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/primary_and_junior_high/lawn_schoolyard/files/manual/manual02.pdf
東京でなら、まるで2月に撮影したような芝の感じですから、やはり標本を地上にセットして雑にマクロ望遠で写したものに思えてなりません
集英社オンラインの記事
>東大の推薦入学には数学などのオリンピックに出場すると有利だといわれていますが、この国際会議は昆虫学のオリンピックといわれています
も、キーコさんあたりが印象操作を意図した浅はかな仕込みという気がします。しかし、国際昆虫学会議と国際数学オリンピックは並べて対比できる性質のものではありません。東大の教授といわず、科学分野の研究者の多くがこれを見たらご飯を噴きだします。
国際昆虫学会議は、確かに、4年くらいに一度の開催でしょうが、いわゆる普通の国際学術会議です。一般発表の演題登録の資格は、昆虫学に関する研究を行い、その成果の発表内容の要旨を当該会議ウエブサイト上のウエブフォームに入力し、会議の参加費を支払うことです。トンデモな内容でなければ、演題はほぼ間違いなく受理され、プログラムに組み込まれます。一方、国際数学オリンピックは、各国の選ばれた優秀な中高生の選手が集い、数学の難問を解く腕前を競う競技系のイベントです。
こういうポンコツな仕込み記事からも、秋篠宮家の必死さがうかがえるような気になります。
大学で生物を学んだ1人としては、命の光の失せたトンボの眼や、胸に刺さったピンは、吐き気さえ覚えます。
利権絡みのギフトオーサーシップなど、目にしてきました。学問の世界が聖域だなどと思っていません。それでも、
「アホのアーヤ」といわれた礼宮は、国民にその復讐をするように、学問の世界で権力を試そうとしているように思います。
それを、まだ高校生のひさくんにみせている。当事者にもしている。異様です。
論文に不正をするということは、トンボ研究に情熱などなく、東大合格のための道具に過ぎないということでしょうか?日焼けしたお姿も見たことがないですし、たまたまご幼少の頃、偶然トンボへの関心をご両親が感じた程度で、「よし、東大はこれで行こう!」と安易にお決めになり、ご両親主導の元、組織や環境を整え「論文製造」だけを10年以上やってこられたのでしょうか?入学、卒業以降の生物界でのご抱負を本当にお持ちでしょうか?お父様と同じく抱負などないのでしょうか?このようなことを、私なら論文から邪推してしまいます。それゆえ、本人の真実を示すとは到底言えない論文などを合格判断の材料にしてはいけないのです。敢えて材料とするなら、不正が本当であれば、不合格の判断基準とするのみです。
雨上がりに水溜りで産卵するアカネトンボが哀しく、こんなインチキを押し込んで「とーだい生」になってしまうヒサ君も哀れ。我が国日本から世界中に恥を発信する理由は何? コイツ等は皇賊として何を企んでいるのか? 醜聞は増える一方で未だに明らかにならず時間が無駄に過ぎるだけ。
日本国の政治屋ども、国民に恨まれる気分はどう? 楽しいか? 日々刻まれる怒りの日本史。秋篠は人で無しだから国民が排除処分するので政治屋どもも一絡げにして地獄の不満鍋に放り込もう。丸焼きでも良いや。
安西孝之シと正田美智子シの不愉快な仲間たちは、今日何してる? 知っている人は教えてください。
現状、血統の正統性も実証されず毎年多額の国費を費やし皇室を存続させる価値に国民から疑問の声さえ出始めている。国家がこんな疑惑だらけのトンダ論文を全面的に擁護し推薦入学の武器にするようでは結果は推して知るべし。皇室もこれを諫めず傍観しているだけでは国民の支持及び信頼を失い間違いなく令和で終わることになる。
次男とされている一家の息子の論文のトンボ達は
もはや生命のない個体にしか見えません。
前回紹介して下さった小学生のトンボ博士が見たらなんと言うでしょう。
これが専門家が何人もついて息子が書いたと言われる論文のトンボの姿。
こんな哀れな姿をさらしてまで、息子の大学進学の為の道具とはなりたくなかったと思います。