小室夫妻新居の2軒隣も同時期に買い取られていた スープの冷めない距離で義母は「育児」を?
女性セブンによる「小室さん夫妻2億円新居」という記事のお陰で、ニューヨーク市の北に位置するウェストチェスター郡の高級住宅地、スカースデールに大きな注目が集まっている。このたびは、とても使いづらそうな2階の間取りと、スープの冷めない距離での同居方法について考察してみたい。
いきなり下世話な話で恐縮だが、アメリカの人々は「夫婦生活」をとても大切なものとして考えている。なのに小室夫妻には、日本からお義母さんを呼び寄せるのではないかという噂がある。もちろん、渡米が叶うとしたら、無理な主張で法も道徳も捻じ曲げてのことだろう。
どの程度の信頼関係ができているかは不明だが、二世帯同居が始まった時のことを考えると、正直「この家の2階の間取りで大丈夫なのだろうか」と言わざるを得ない。
◆1階は可もなく不可もなく…
こちらは、小室夫妻が新しく賃貸契約により暮らし始めたとみられる邸宅(26 Sprague Road, Scarsdale, NY 10583)について、『ZeroDown』という不動産情報のウェブサイトから拝借した画像である。
◆2階:互いに遠慮しながら暮らす必要あり
この2階の間取りは使いづらそうだ。まずは隔てる壁の厚さ(黄色の★は薄すぎる)でお義母さんは緑色の★のベッドルームになるだろう。そして青い★が主寝室。それぞれにバスルームが付いているわけではないので、廊下の先のバスルーム(赤い★)を共有することになる。ちなみにこのバスルームにはシャワーブースしかない。
夜にシャワーを浴びたくなったら、なんとお義母さんがトイレに座っていた! トイレの後の臭いがイヤ! 素っ裸でシャワーを浴びていたら、いきなりお義母さんがトイレに入ってきた! トイレ掃除って誰がやるの? まさか順番で?
……眞子さんも、それらを考えただけでイライラしてくるのではないだろうか。おそらくOFFICE /NURSERY(緑色の丸)とある部屋に、お義母さん用のバスルームを作るしかないだろう。賃貸契約でそれができるかどうかは交渉次第だ。
ほかに、32枚もの写真がアップされているので、興味がおありの方はこちらをどうぞ。
◆「スープの冷めない距離」25 Sprague Rd.は無関係か
そうなるとお義母さんには、いわゆるスープの冷めない距離に住んでもらうことを考慮する可能性がある。そこで筆者は近隣の物件の動向に注目してみた。
あった! しかもウェブスター・ロードを挟んで2軒隣に、やや小ぶりながら3ベッドルーム/2バスルーム、おまけにバスタブ付きという物件が。なんと26番とほぼ同時期の8月28日に中国人仲介業者の手で売却されていた。この2軒は無関係であろうか。
画像はこちらからご確認頂きたいと思う。
◆女性セブン電子版でページが抜かれている…?
We Love NYさんは、さすがニューヨークにお住まいである。このたびの件では素早い行動でスカースデールに向かわれたようだ。問題の邸宅に近づき、庭や建物の様子を外から撮影してYouTubeにアップしてくださっている。
◆まとめ
驚いたのは、こちらの動画の13分30秒目から。本誌とまったく同じ文章や画像を確認するため、We Love NYさんは女性セブン最新号(電子版)を購入してみたそうだが、肝心のページが10ページほど抜け落ちていたそうだ。
それにしても、一体誰が何の目的で、あのような情報を女性セブンに流したのだろう。秋篠宮家も宮内庁も、そしてニューヨークの総領事館も見当がつかないというなら、夫妻が自ら流出させたのであろうか。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『エトセトラ・ジャパン』小室夫妻の2億円新居があっけなく判明 ゲートのないコミュニティーの角地で大丈夫なの?
・『Zillow』 25 Sprague Road, Scarsdale, NY 10583
・『Homes.com』 25 Sprague Rd, Scarsdale, NY 10583
・『ZeroDown』 26 Sprague Road, Scarsdale, NY 10583
・『YouTube』 We Love NY ― 噂の夫婦の新しいお家
・『Google Map』25 Sprague Road, Scarsdale, NY 10583