秋篠宮さまの59歳お誕生日会見【その1】 「いじめ被害」意識なら蒸し返される週刊誌記事2つ
11月30日、59歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さま。しかし、それに先立ち行われた記者会見では、世間から冷ややかな目が向けられている昨今の状況について、「当事者的に見るとバッシング情報というよりも、いじめ的情報と感じるのではないかと思います」と述べられたことが大変な話題を呼んでいる。
この「いじめ的情報」という言葉に、筆者は真っ先に週刊文春と週刊新潮の過去の記事を思い出した。いじめ被害を口にする資格がこの宮家にはあるのだろうか、と…。
◆長女と「いじめっ子」との結婚を許す
週刊文春は2020年12月31日(2021年1月7日号)、当時、眞子さんとの婚約が内定していた小室圭さんについて、とんだいじめっ子であったことを暴露していた。
小室さんが中高時代に通っていたインターナショナルスクールで、高校1年が終わる頃に中退した元同級生の女性が、中学時代から「ブタ」と呼ばれるなど小室さんにいじめられていたことを告白。その後2年間ほどひきこもるなど、同誌に「彼に人生を狂わされた」と語ったという。
たとえ身体の暴力を伴わなくても、“ブス、死ね、臭い、消えうせろ、ブタ”といった言葉は、正真正銘のいじめだと認められている。
そして2021年10月26日、小室さんは眞子さんと結婚した。秋篠宮さまは、そういったいじめを女子生徒に続けていたと暴露された人を家族の一員として迎えたのだ。
◆眞子さんも小3での乱暴を暴露されたことが
こちらは週刊新潮が2006年9月14日号の『【やんちゃすぎる】? 秋篠宮家の教育』という記事で明らかにした、眞子さんの驚くようなエピソードである。学習院初等科の3年生だった眞子さんを思い出しながら、ある保護者がこう語ったと書かれている。
「眞子さまは、あれでいて結構、やんちゃなお嬢様なんですよ。小学3年生の時だったか、クラスメイトがランドセルを背負って廊下を歩いていると、眞子さまが後からいきなり背中を蹴った。
思わず這いつくばったその子を尻目に、眞子さまはゲラゲラ笑いながら去っていかれたそうです。そんなイメージがあるので、テレビでかしこまって会釈される姿を拝見すると、なんだか笑ってしまって」
その暴力は相当危険なものとみなされるであろう。これが本当だとすると、区立小学校なら最初は保護者も交えての厳重注意となるのかもしれないが、私立の名門である以上は退学の勧告も検討されるべき事例であろう。
しかし皇族とあっては、学習院側もかなり困ったことだろう。むしろ口封じに奔走し、いつしか揉み消されてしまったのではないだろうか。このエピソードも実に謎めいた一件である。
◆小室さんの中学校時代のいじめ、時効は?
先の、小室圭さんのインターナショナルスクール時代のいじめ疑惑に関して、いじめ行為で退学を余儀なくされた場合の慰謝料や損害賠償の請求というテーマで、弁護士ドットコムさんが記事を出しておられた。
過去のいじめ事例に関して慰謝料や損害賠償請求をする場合、いじめの当事者を相手とするなら「不法行為」を根拠にし、学校側を相手とするなら「安全配慮義務違反」という債務不履行を根拠にすることになるそう。
レイ法律事務所の舟橋 和宏弁護士は、そのハードルを「証拠」と「時効」と挙げておられる。慰謝料や損害賠償請求の根拠となる「証拠」をきちんと揃えることが重要で、あまりに時間が経つと当時の記憶も減退していくため、時効を意識して動くことが必要になるようだ。
そして時効については、こうある。
不法行為を根拠とする損害賠償請求権は、以前は、加害者及び損害を知ったときから3年、不法行為があったときから20年と規定されていました(改正前民法第724条) 。
それが民法改正(※)により、生命・身体への侵害に対する損害賠償請求権については、加害者及び損害を知ったときから5年と時効期間が改正されました。しかし、すでに時効が成立しているものについて、改正後民法は適用されません。
※「民法の一部を改正する法律」が2017年5月に成立し、2020年4月1日から施行
よってその女性と小室さんの件に関しては、「いじめにより学校をやめなければならなくなった」ことを損害ととらえるなら、すでに時効が成立している可能性がある一方、「後遺症に苦しめられている」など損害が続いていたり、後に発覚した場合には、時効がまだ成立していないとも考えられるようだ。
◆理科の先生方の批判を「いじめ」扱いしてはなるまい
お誕生日会見で秋篠宮さまは「いじめ的情報」という表現を用いたうえ、「誰もが情報発信できる時代」「俯瞰できる状態じゃないと、受け止める側もきちんとした判断にならないのではないか」との考えも示された。
だが、ご長男の悠仁さまは天下の科博を利用して放った『赤坂御用地のトンボ相』という論文に、こんな情けない加工を施した画像を掲載されたのである。
こちらの頭部を拡大すると、そのトンボが瞳の宝石を持った美しい絵のようであることに気付かされる。トンボの最大の特徴となる複眼はどうなった…? 医学誌における細胞の着色でもあるまいに、昆虫をここまで色付けする画像など、科博として認めてしまってよいのだろうか。
ちなみに、生きている様子が撮影された本物のアオイトトンボは、これほどまでに美しい。そして、翅や脚まで青いはずもなかった。
研究不正のネトカ(捏造・盗用・改ざん)は許されない。教育の現場では口を酸っぱくしてそれを指導してきた。なのに、よりによって皇族がこんな杜撰な論文を発表するとは…。
こんな風に批判しておられる先生方に対しても、秋篠宮さまはもしや「いじめ的情報。受け止める側もきちんとした判断を」とおっしゃるのであろうか。生物学者でいらっしゃる以上、まさかそんなことはあるまい。
ぜひご長男さまには「疑義をつきつけられたら、それをいじめと受け止めることなく、画像で真実を示すことが大切です。このトンボを撮影した際のオリジナルの画像データを、国民に見せてあげるとよいです」とご助言いただければと思う。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『ヤフーニュース』秋篠宮さま59歳の誕生日「チャイルドシートに乗っていた子供が…」悠仁さまの成長に感慨 “バッシング”は「いじめ的情報と感じる」 ― FNNプライムオンライン
・『弁護士ドットコムニュース』「小室圭さんのいじめで高校中退」週刊文春が報じる 過去のいじめ、慰謝料請求は可能?
・『J-Stage』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
・『産総研』トンボは異なる光環境ごとに光センサーを使い分けている
・『蜻蛉浪漫器』トンボは四つ目
・『SATOMORI』生物図鑑 ― アオイトトンボ
・『モトの山歩き』オオアオイトトンボ
・『GANREF』hanana ― アオイトトンボは風と共に
・『昆虫写真図鑑』アオイトトンボ
・『エトセトラ・ジャパン』悠仁さま論文「アオイトトンボ」は宝石ビーズ様の瞳 こんな珍画像でよく査読が通ったものだ…
結局、東大ではなくて、筑波大に厄介払いされたようですね。
東京大は赤門さんの署名運動が効果を発揮し、多額の賄賂寄付があったものの逃げ切れた。
在学生、受験生、卒業生、教職員、地域住民みなさんヤレヤレです。台風の直撃は免れた。
一方の筑波大には、今後秋篠宮家不幸の法則が適用されて、筑波おろしが吹き荒れるかも。
学生寮は治安に難ありと弾圧され、公道では検問ばかりで、校舎は鉄条網で囲われ、熊や猪が侵入してきては大変とキー子さんが大号令をかけて、物々しい厳戒態勢(昔の成田空港周辺のように)が敷かれて、犬猫はおろか、鼠まで駆除せよとなり、地域住民からもブーイングが起きることも想定されます。茨城県警は手荒なので、道路にはバリケードを置き、身分証明書がないと家にも帰れない事態が考えられます。
外国人も多く、じきに管理できない事態となって、おそらくあの子一人、オンライン授業にされて、登校は月一とかでよくなり、レポートだけでの単位認定になりそう。
それに入学式に来るのは、ブータンや京都で顔見せした女子悠子さんの方になるのかな。
いちいち神経を逆撫でる発言のオンパレードですね。「イジメ的」もですが「皇族も生身の人間」発言にはイライラが止まりません!
生身の人間が大勢被災して、生活基盤が整わないまま冬を迎えているのですよ。被災していない人間も色々背負って、止まらぬ物価上昇で、淋しい金額を寄付しては無力感を味わってるのですよ。
そんな中、生身の人間の一番堕落した姿を晒しながら何を言うとるんじゃ、と。どっからどう見ても生身の人間ですよ、彼は。そんな言葉は生身を感じさせない高潔な振る舞いをしてから言うものです。
自分がアホな事を言っている自覚もない、根からの傲慢さ。周囲の人も悪いのでしょうね。そう思うと、雅子さまという味方を得る前から高潔で居続けられる今上陛下が奇跡の様にも思われます。
東大農学部は12月2日に、推薦第一次合格者を受験番号だけネット発表しました。24名応募で16人合格の模様です。
募集は10人程度なので、さらにこれから約半分にまで減らされることになるのでしょう。
一次までは全員合格にするのかと思いましたが、しっかり選別をしているので、彼はどうみても最下位受験生になるはずなので、さあ結果はどうでしょうか?
ここ数日のニュースは、東大でなくてもいい、筑波がいいとか、いきなり海外の大学だろうという内容のものだったので、受験したのかどうかも公表しないのかも知れませんね。
平成の皇太子ご夫妻、敬宮さまはイジメどころか迫害されていだと思います。黒幕達に操られたマスコミに踊らされた国民も今では後悔して申し訳なさでいっぱいです。
それでも国民を責める事なく耐え続けた両陛下と敬宮さまを国民はこれからも支えつづけます。ご即位のパレードを拝見した時の感動を一生忘れません。
この宮家が自ら(イジメ被害者)であるような妄想を発信するとは…
思わず苦笑してしまいました。
そもそも夫婦揃って兄嫁である雅子さまに対する姑のイジメに加担し、雅子さまを深く傷つけた自覚がないのでしょうか?
自分達の加害はどこかに置き去りにして、国民の疑問や指摘、忠告など自分達に都合の悪いことはイジメと受け止める身勝手さ。
この家に皇統が移るなんて冗談でも聞きたくありません。
暫定の言動には何の期待もしていませんが、今回は特にないですね。
「いじめ」って何ですか? この汚一家が一度でも国民に向き合って誠実に疑惑に対し説明をしたことがありますか? 「バッシング」だの「いじめ」だの、「次期天皇家として国民からの声を真摯に受け止めます」ではなく、「ボクたちはジキテン家なんだぞ! 愚民共はごちゃごちゃ言うな!」と言いたいのだとよく解ります。
天皇は「国民統合の象徴」。ここまで国民からの批判が高まり、徘徊に対するお出迎えもなく、剰え「国民はボクたちを責める敵」だと言わんばかりの言動ばかりの一家が、その「天皇」を引き継ぐなど不可能です。ヤフコメを見ても、誕生日を祝うコメなどほぼありません。
この一家は日本に不要です。
このカタはなぜ、自分の家がこんなに批判されるのか考えたことはないのでしょうね。
反省もせず、意見や批判、批評をした国民の側が悪い!という結論になる一家なのでしょう。
例えば、このカタがたとえAザイさんからの養子で天皇の血筋でなかったとしても、常陸宮ご夫妻のように
表にあまりしゃしゃり出ることをせず、それでいて皇族としてそれなりの立ち居振る舞いをされていたなら、そして長男など産み分けをせず天皇皇后両陛下を皇太子時代からお支えしていたなら、ここまでの言われようはなかったはずです。
近頃は、三笠宮家の姉妹の方々もこれまでやってきた悪行が表立ってきましたが、あの元祖ヒゲの殿下の事さえも国民の側はここまで批判はしていなかったと記憶しています。私は苦手でしたが。
次男としてわきまえ、それなりの教育を真摯に受け止め努力して勉強していたら、たぶんあの嫁とは一緒にはならなかったでしょうね。
次男と嫁は同類項なんですよ。
“いじめ”を自分の口から出してしまったら、KK,娘の長女の事を飛び越えて、自身が両親、嫁、妹と結託して何十年とやってきた、それこそ”生身の”当時皇太子妃であった雅子様、敬宮殿下、そしてお兄様である今上陛下への執拗ないじめのあれこれを私達国民は持ち出し批判します。私達はけっして忘れていませんよ。
自分達に非が及ぶと、自分達が不利になると、そして自分達が窮地に陥ると、すぐ国民のせいにして自分達の行いを顧みることなどしない、おろかなヒトヒト。
誕生日会見や海外旅行前会見の度に呆れます。
あとひとつで六十になるというのに情けない考え方をするヒトですね。お粗末過ぎます。
たしかに小室氏に苛められた人が居ましたね。
眞子さんも飛び蹴りしたというのも見ました。
それを揉み消すためにお金を払ったとも。
最近では悠仁さまの痴漢行為もありました。
裁判になってると書いてありました。
秋篠宮家の論理だと悪いことをしたらお金で解決。
そして、黙らせるとなります。
いったい、親は何を教えてきたのでしょう。
悪いこと、してはいけないことを教えもせずに特権使い放題。
まともな子が育つわけもないですね。今からでは修正も無理でしょうし。
そのお金も私達国民の税金ですよね。
私達国民の方が秋篠宮家にいじめられてます。
私は、ご本人がある程度真っ当に「イジメ」と解釈できうる案件は、血統に関する話だけだと思います。こればかりは、ご本人責ではなく、ご本人も説明の仕様がありません。ただ、別の見方をしますと、この件は、放置している宮内庁や国にも責任があります。血統が白と出ようと黒と出ようと、その後の処遇を予め決めたうえで臨めば何ということはありません。その意味では、国や宮内庁も「イジメ」に加担していることにはならないでしょうか?