「写真OK」「ワインお酌」売り込みに転じた様子の小室圭さん、しかしジャパン・ソサエティ―からは…?

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ぶっきらぼうで愛想ナシと話題になったこともあるニューヨークの小室圭さんだが、最近は態度が変わり、写真撮影もOK、仕事をとるためかワインを注いで回ったりだそうだ。ところが寄って来るのは米国人ばかりで、「もしや皇室利用を考えている者も?」と宮内庁を心配させているもよう。気になるのは日本人会からどれほど親しくしてもらっているのか、だ。



先月中旬、ジャパン・ソサエティーの年次晩餐会がシェラトン・ニューヨーク・タイムズスクエア・ホテルで開催され、山﨑和之国連大使、森美樹夫ニューヨーク総領事・大使、佐藤貢司ニューヨーク日系人会会長や日系団体・企業の代表ら約650人が集まったという。

そこに予期せず現れた小室圭さん(32)は、トレードマークのポニーテールヘアで、かなり後方の63番テーブルに着席。参加費用はひとり日本円にして30万円超であるにもかかわらず、当日用意された座席表によると、小室さんはなんと個人名での参加だったという。

ご機嫌な雰囲気だったという小室圭さん(画像は『週刊NY生活』のスクリーンショット)
ご機嫌な雰囲気だったという右下の小室圭さん(画像は『週刊NY生活』のスクリーンショット)

この『週刊NY生活』の情報に加え、『ジャパン・ソサエティー』のFacebook、それに月刊『テーミス』からより詳しい情報を確認してみたところ…。

 

◆ジャパン・ソサエティーとの関係を温め始める

ジャパン・ソサエティーは、実は天皇家とも深い縁があるとのこと。上皇さまにとって初の海外渡航先はアメリカで、その際お世話になったのが、当時ジャパン・ソサエティーの理事長を務めておられたジョン・ロックフェラー三世だった。

その後もロックフェラー三世による土地の寄贈で、1971年にはジャパン・ソサエティーの本部となるジャパン・ハウスがオープンし、常陸宮ご夫妻がレセプションに参加された。

一般人には畏れ多いロックフェラーだが、将来は天皇にならんとする宮家の長女を娶った小室さんにしてみれば、願ってもない豪華な人脈を得るチャンスである。このたびの晩餐会で愛想よくふるまっていたところをみると、ジャパン・ソサエティーと温かい関係を築くことの大切さにやっと気づいたのではないだろうか。

 

◆では小室さんはどちらに?

小室さんはこの写真の黄色い丸で囲んだテーブルで撮影されていたが、ジャパン・ソサエティーがその後Facebookの公式ページにアップした全体写真では、残念ながら右端のほんのわずかなところで収められていないことがわかった。

Japan Societyさんがによる2024年恒例ディナー。小室圭さんはこのテーブルで撮影された(画像は『Facebook』のスクリーンショット)
Japan Societyさんによる2024年の恒例ディナー。小室圭さんはこのテーブルで撮影された(画像は『Facebook』のスクリーンショット)

 

この写真の黄色い丸の部分をアップすると…

このテーブルに座っていた小室圭さん。だが、Japan Societyの写真には収められていないようだ(画像は『Facebook』のスクリーンショット)
このテーブルに座っていた小室圭さん。だが右端は切れており、残念ながらJapan Societyの写真に収められることはなかった(画像は『Facebook』のスクリーンショット)

 

ちなみに、若い女性が多い中央のテーブルに、ちょっと小室さんと似た雰囲気の男性がこちらを正面にして写っておられる。だが眼鏡をかけ、ちょんまげヘアには見えず清潔感があるようだ。



 

◆果てしない野心?

そんな中、テーミス誌6月号に興味深い記事が掲載されているとして、あるフォロワーさんが誌面の画像を送ってくださった。この晩餐会の話題と決して無縁ではないだろう。小室さんの新たなる支援者探し、ターゲットはなんと「ロックフェラー」だと書かれていた。

小室さん夫妻が2021年に渡米した際、なにくれとなく世話をやいておられたのが鶏卵大手「イセ食品(現たまご&カンパニー)」の創業者・伊勢彦信氏であったそうだ。

ソーホー地区の不動産購入を通じてロックフェラー4世と知り合っていた伊勢氏は、色々とあって今年一月に破産手続きに入ったが、そうと知った小室さんは、外務省を通じて「ロックフェラー4世を紹介してほしい」と持ち掛けたとのこと。小室さんというのは、顔も野心も非常に大きい男性である。

 

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『週刊NY生活』小室圭さんの姿も JS華やかなる晩餐会

『Facebook』Japan Society 6月15日

『Yahoo!ニュース』酔って「千鳥足」報道まで出た小室圭さんNYでのセレブ会での振る舞い 宮内庁が警戒する「外国人たちの質問内容」



2件のコメント

  • ああ、そういえばいたいた、この人。秋篠の悪行が多過ぎて忘れてしまう。えらい悪党なんだけどね。忘れてはならんかった。
    「あの人は今」で、疲れた時、暇が出来た時、ゴミ箱から引き出して弄られる程度の輩に落魄れてました。元々ダメな奴だったし、このまま消えてくれ。

  • 以前から気になっていることですが、この夫婦の「支援者」とは?
    自分たちで生活できないのでしょうか?いつも人頼みですね。

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