京都・祇園祭で「鶏」「カマキリ」にアクシデント 都の安寧を疫病から守る神々があの宮家をお怒りに?
7月は祇園祭一色という京都で17日、祭りが最高潮を迎える「前祭(さきまつり)」の山鉾巡行が行われたが、そこで2つのアクシデントが発生したようだ。キーワードが「鶏」「カマキリ」と、ちょっとだけ篠宮家を連想させる事態となっている。
京都新聞がYouTubeにアップした動画と共にご紹介してみたい。
◆鶏に何が起きた?
京都新聞はYouTubeに、『京都・祇園祭 車輪が割れて途中で引き返す鶏鉾(2024年7月17日 京都市内) Niwatori-hoko float turns back midway due to a broken wheel』という動画を公開した。
説明にはこうある。
【2024祇園祭】祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾巡行が2024年7月17日、京都市内中心部で行われた。9番目を進んでいた鶏鉾(京都市下京区室町通綾小路上ル)で、左後輪の外周部材「大羽」の1枚が割れるトラブルが起きた。巡行を途中で切り上げ、引き返した。
午前10時5分ごろ、四条通を東へ進んでいたところ、車輪が割れるような音がしたため、下京区四条通柳馬場東入ルで急きょ停止。道を空けて、後続の山や鉾が追い抜いてゆく珍しい情景が見られた。
◆カマキリに何が起きた?
京都新聞はまた、『京都・祇園祭(前祭)山鉾巡行で蟷螂山のからくりの腕が落ちる(2024年7月17日 京都市内)』という動画もYouTubeにアップしている。
説明にはこうある。
【2024祇園祭】日本三大祭りの一つ、祇園祭の前祭(さきまつり)のハイライトとなる山鉾巡行が2024年7月17日の午前、京都市中心部で始まった。巡行の途中、16番目に進む蟷螂(とうろう)山で、動くからくりのカマキリの「腕」が折れるハプニングがあった。
幸いにも、落ちてきたカマキリの腕に当たって怪我した人はいないようだ。
なお、この大カマキリの羽は、部品にセミクジラのひげを使用してきた歴史があり、しかし羽の根元は木製で風に弱く、巡行の際にはたびたび故障してしまうという。
羽を広げて鎌を振り、首を傾ける愛嬌あふれるカマキリのからくりが楽しいため、蟷螂山は見物客にとって大人気の山鉾だそうだ。
◆もしや神々がお怒りなのか…
祇園祭はそもそも、都の安寧を脅かす疫病の退散を祈願して行われてきた。そして山鉾巡行で先頭の長刀鉾に乗るお稚児さんは「社参の儀」を経て、神の使いとしての位を授かっているそうだ。
そこで、どうしたことか足元が崩れてしまったという「鶏」。現在の皇室で鶏といって連想されるのは、あの宮様しかいらっしゃらない。
さらに「カマキリ」。この昆虫は、しばしば逆三角形を思わせる細面の男性の顔つきを形容する際にも用いられている。皇室にも、そんなお顔立ちの方がいらっしゃるのでは…?
祇園祭のハイライトで鶏、カマキリに起きた不測の事態。これはまさに、神々の「都の疫病を追い払う準備がありますよ」という意思表示だと考えることはできないだろうか。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『YouTube』京都・祇園祭(前祭)山鉾巡行で蟷螂山のからくりの腕が落ちる(2024年7月17日 京都市内)The arm of the Tourou-yama trick falls off
・『YouTube』京都・祇園祭 車輪が割れて途中で引き返す鶏鉾(2024年7月17日 京都市内) Niwatori-hoko float turns back midway due to a broken wheel
・『biology dictionary』Praying Mantis
不吉。神さん怒ってはる。
皇室に忍び込んだ淫乱を祓い清め給え。
何か国土が大揺れになるやも知れません。皆様、嫌でも心構えを願います。先ず身の安全確保に努めてください。首都圏在住の方々は赤坂御用地に避難するのが得策と思います。国民共有の敷地だし、頑丈に作っている最中だから問題ありません。己の安全は己自身で図りましょう
秋篠、分かった?
さすが秋篠宮家問題はもうウンザリである。
但し、よくよく考えてみるとこの人達が余りにも哀れに思えて来た。自由を奪われ国家に体よく飼い殺しにされてるようなものである。やはり終戦と共に皇室は解体すべきだったのかもしれない。財産は全て国家に没収され、事業活動も禁止され行動の自由も奪われ国民主権の民主国家に於いて唯一の楽しみが公務だけとは余りにも悲しい。息子も他に取り柄が無いため学歴くらいで箔を付けるしかないのかもしれない。皇位継承問題も確かに重要だが明治政府の置き土産としての皇室制度の国家的価値を、解体含め抜本的に再検討すべきではないか。
鶏鉾の車輪が折れたのは見ましたが蟷螂山の腕が折れたことは知りませんでした。
こういうことを聞くとお怒りなのかと思いますが何かが起こる?
それにしても鶏鉾がバックしていく姿は可哀想でした。
でも、こういうことも想定していてどうするかも決められてるのでしょうね。
後祭りと来年はハプニングが起きませんように。