【YOUR VOICE】「悠仁さまは周回遅れ」=誰よりも秋篠宮殿下がご存じのはず=

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「周回遅れ」と言っても、長距離走の話ではありません。それについては皆さんが映像や写真で「ぶっちぎりのビリ」をよくご存じです。また人気度のことでもありません。それもアンケートやヤフコメ等の数字で明らかになっています。

ここでの「周回遅れ」は、知的なレベルにおけるご優秀設定からの遅れのことです。

悠仁さまにおいては幼い時から罰則付き報道規制が敷かれていて、なかなか等身大の姿が国民に伝わらないのが現状です。どう考えても自分でやっていないでしょうという宮内庁文化祭での作品の数々、剽窃行為も「指摘に感謝」でスルーされた小笠原作文、疑惑に満ちた科博のトンボ相論文等々。

およそ本人の努力と苦心の跡を目にしたことはありません。職員にやらせるのが秋篠宮家の流儀だという週刊誌記事もありました。

悠仁さまの周回遅れは、私も数少ない写真や映像を見て思うところはあります。いつも覇気がなく体幹もぐらぐらで、心身の未熟さを感じます。少なくとも宮内庁のゴーサインが出た映像や写真、つまり選りすぐりのものからでさえ、そう映ります。

親の過保護と言えばそれまでですが、それでもかわいい我が子、身近なところにおいて見守りたいというのは親心です。その証拠に科博のトンボ相論文では、悠仁さまの所属が「生き物文化誌学会」となっていました。この学会で活動していることは初耳でした。

「生き物文化誌学会」は秋篠宮さまが発起人となり、科博の前館長で現顧問の林良博氏らとともに設立した学会です。息のかかった学者先生が秋篠宮さまの下に集い、研究旅行にも同行する学会です。悠仁さまのブータン旅行には、国立民族学博物館教授の池谷和信氏も同行されました。池谷氏は生き物文化誌学会の会長です。

秋篠宮さまはここに悠仁さまを預けようと思われたのだと思います。一人前に見えるよう、みんながサポートしてくれるはずだと。そりゃあしないはずがありませんから。親心とすれば分からないわけではありませんが、仮にも皇位継承順位1位2位の方に関することです。市井の親子関係に当てはめる場ではあってはならないと思います。



しかし、無理があるのです。2019年8月の悠仁さま12歳のブータンでの珍問答は有名です。その時の記者との会話は…

記者「日本とどう違いますか」

 

悠仁さま「すごく似ている感じがします」

 

記者「どういうところが」

 

悠仁さま「木とか草とか」

 

秋篠宮さま「どう違う?」

 

悠仁さま「うん、まだわかんない」

 

秋篠宮さまも「木や草が似ている」に困ったのでしょう。何かよい言葉を引き出そうと、「どう違う?」と助け船を出されたけれど、悠仁さまは「うん、まだわかんない」。トンボの研究にご熱心のはずが、単語か2語文しか話せないのです。

言語能力、共感力、コミュニケーション能力がおぼつかないのです。集中力も聞く力も十分ではないのです。本人の能力もさることながら、家庭教育に問題があったのかもしれません。家族で一緒にスポーツを楽しんだり、動植物を慈しみ、思いやりや感謝の心を持って周りと接するという、日々の営みが十分ではなかったのだと思います。

紀子妃は公務が多忙で、悠仁さまに何人もの家庭教師を付けるだけで人任せだったのでしょうか。メディアも悠仁さまの周回遅れを感じていても、何も書けません。皇位継承順位のついた方ですから、政府もメディアも忖度、忖度。至上命令なのだと思います。

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数少ない報道された映像では、いつも意味不明のやり取りが登場します。

■2024年2月4日

〈悠仁さま、秋篠宮さまと「全国学校・園庭ビオトープコンクール2023」大会に出席〉と朝日新聞デジタルに記事が上がりました。

学校関係者からの説明で、(仕込みだと思いますが)キイトトンボがビオトープに生息しているという話題が出た際、秋篠宮さまが悠仁さまに「珍しいの?」と尋ねられたと。しかし、その後の反応が記事には書かれていないので、記事化できない期待はずれだったと想像します。

キイトトンボは、例の『赤坂御用地のトンボ相』論文の図27.28に登場する、東京都区群絶滅危惧Ⅱ類で、前回調査では未記録の希少種です。仕込みで周りを巻き込み、秋篠宮さまはとにかく悠仁さまから的を射た発言を引き出そうとされますが、「笛吹けども踊らず」です。

その日のメインは文部科学大臣賞に輝いた福島大学付属中学校の発表で、YouTubeで見ることができました。福島大学の先生の協力を仰ぎ、環境の保全と復元の観点から気象データの分析とともに管理と評価を行い、その測定記録を図表で示していました。

学年を超えて共同で取り組んだすばらしい発表で、悠仁さまが太刀打ちできるような内容ではありません。総合文化祭やビオトープコンテストなどの場に周回遅れの悠仁さまを連れて行き、貴賓席に座らせるのは間違っています。平場でしっかりメモを取らせ、学ぶ場にすべきだと思います。

 

■2024年4月6日

玉川大キャンパスを訪ねたニュース映像。宮内庁が満を持して報道各社に情報提供したものです。練りに練った脚本のはずですが、何しろ悠仁さまですから、突っ込みどころ満載のテレ東BIZの映像でした。アワビとミツバチはここでは省略して、ビオトープ見学の場面の話に絞ります。生きものの隠れ家を作るという場面でした。

秋篠宮さま「あれはクレソン?」

 

研究者「クレソン、はいそうです」

 

悠仁さまは大事な話を全く聞いておらず、知らん顔。突然、水辺を覗き込み…

悠仁さま「これは四角?」

 

秋篠宮さま「しかく?」

 

悠仁さま「四角い・・」

 

そこは、クレソンという新出情報に食いついてほしいところでした。秋篠宮さまは、こりゃダメだと観念したのでしょうか、「あとはアヤメ、向こうの丘には土管を通したりして隠れ家を作っています」とおっしゃった研究者と話を戻します。

こうなると周回遅れどころか宇宙人の様相を帯びています。続いて…

秋篠宮さま「これぐらい水があるとトンボが飛来する?」

 

研究者「カトリヤンマが生息している・・」(シナリオにあったのでしょう)

 

悠仁さま「カトリヤンマ・・(にんまりするも、カトリヤンマに触れず)。土手が堅いんですか。しっかりしているんですか」

 

秋篠宮さま「(違うよとも言えず) そうなの?・・」

 

カトリヤンマの生息環境は、水生植物が繁茂する池沼や田圃の畔など、泥状にぬかるんだ場所などではではなかったですか? 人が歩く土手が固くてしっかりしていると、カトリヤンマが現れるんですか? それともご自分の立っている足元の感想ですか?

会話がまるで成立していません。クレソンやアヤメの抽水植物と土管をあげ、隠れ家に話が盛り上がるところで、秋篠宮さまもお手上げ状態です。

あげればキリのない珍問答の数々。ひょっとしてお耳のせいで聞き取りに問題があるのかもしれないのですが、周りがトンボだ、昆虫だ、自然誌だとお膳立てしても、本人は心ここに在らず身体感覚として備わっていないのです。

赤坂御用地には玉川大の何倍ものビオトープがあるらしいです。研究への道を目指すのならば、季節の移り変わりの気象記録と共に、ビオトープの植生と生きものを毎日毎日記録し、撮影し、何冊もの観察日誌を自らの手で作成すれば、身体感覚に基づいた研究資料が出来上がるのではないですか? おまけに、自ずと体幹もしっかりしてくると思いますが。

観察の基礎といえるものは、小1では朝顔の観察を生活の時間に行います。その延長線上にあるものとして、総合文化祭やビオトープのコンクールの受賞者の皆さんのような、克明な記録と考察が完成するのではないでしょうか。

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周回遅れでも挽回はもちろん可能です。東大一直線は無理ですが、好きな分野を学ぶ場はあるはずです。お仕着せのレールにのせられ、自分で考える力も育たず、教育虐待かと思える状況はお気の毒でもありますが、秋篠宮殿下は今こそ、わが子の人としての学び直しに尽力される時ではないでしょうか。

本当は何がしたいのか。自分の意志で自分の体を使って好きなものを追求すればよい、「研究」「学術論文」などと大きく構えることなく、世の中の多くの高校生と同じく懸命にゴールを目指す姿が見えれば、たとえ周回遅れでも国民は惜しみない拍手を送るのではないでしょうか。

(関西在住:教育従事者T.Hさんより)



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