【YOUR VOICE】東大理科Ⅱ類(農学部)の女子率が突出して減少していますね
悠仁さまの進学先ではないか噂される東京大学で、女子の合格者が減ったとのこと。ここで、もう少し詳しく学部ごとに見ると、興味深い事実が分かります。噂の理科Ⅱ類合格者の女子率が突出して減少しているんです。
東大・京大・医学部受験ならお任せという名門塾『Y-SAPIX』は、公式ウェブサイトでこのように発表しています。
画像引用元:『Y-SAPIX』東大入試「合格者の女子比率の推移」
前年度と比べるとこうなります。
文科Ⅰ類:30.5%→28.4%、
文科Ⅱ類:20.4%→17.7%、
文科Ⅲ類:40.6%→38.2%
理科Ⅰ類: 8.3%→ 8.4%
理科Ⅱ類:27.1%→20.1%
理科Ⅲ類:24.7%→21.4%
文系は2~3%減少、医学部に進む理科Ⅲ類は3.3%減、理学部・工学部などに進む理科Ⅰ類は漸増。これに対し、薬学部に進む人も多いけれど農学部がメインという理科Ⅱ類は、7%も減少しています。
農学部といえば……秋篠宮家のご長男が来年入学なさると、もっぱらの噂ですね。とても偶然の一致とは思えません。
ここ数年にわたり、東大の女子合格者数、つまり女子率は少しずつ増えていました。東大では、自宅外通学となる女子学生に家賃支援(最大月3万円)を行うなど、女子を増やそうと様々な努力をしています。
これには「男性差別だ!」という声も聞きます(苦笑)が、こんなにまでして頑張って女子を増やしてきたのに、一体、今年はどうしたことでしょう。
東大は教養課程(1~2年生)と専門課程(3~4年生)は、キャンパスが違いますから、昨年までの合格者はたとえ悠仁さまが御入学されても、同じキャンパスに通うことはありません。
ところが今年と来年の合格者は、もし悠仁さまが御入学されれば、同じキャンパスに通うことになるのです。それを見越して女子学生が別の大学へ流れてしまった、という可能性はないでしょうか。
では、女子学生のうちどの程度が他大学に流れたのでしょう。
理科Ⅱ類の合格者は昨年が547人(うち女子が148人)、今年が548人(うち女子が111人)だったそうです。
女子は2020年に103人だったのが2021年には130人に増え、その後も131人、148人と少しずつ増えていました。仮にあの方が来年入って来るという噂が無ければ、今年も148人、あるいはそれ以上の女子が合格していたのではないかと推測されます。
148-111=37。これは、東大の理科Ⅱ類へ進学できたであろう女子学生の、実に4人に1人が他大学へ流れてしまったと言えるのでないでしょうか。
おそるべし、悠仁殿下!
(三重県在住:Kさんより)
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