在米ブロガーさんから新事実! 悠仁さまが狙うかもと噂の『国際昆虫学会議』議長は筑波大、農研機構と深いご縁
時々こちらで記事をご紹介させていただくことがある、貴重な情報が満載のamebloのブログ『アメリカは今日もアレだった』。こちらをお書きになっている在米の “明子HSさん”は、埋もれさせてはならない真実を掘り下げ、明らかにすることの醍醐味を教えて下さる、とても優れたブロガーさんである。
その明子HSさんから、昨日メールを頂戴した。秋篠宮家の長男・悠仁さまがトンボ論文とプレゼンで入賞を狙うのでは? と新たに噂されるようになっている『国際昆虫学会議2024』についてお調べになったところ、Council for International Congresses of Entomology (CICE)の議長について、興味深いことが判明したそうだ。
『国際昆虫学会議2024』組織委員会の特別顧問にも任命されている、ウォルター・S・リール(Walter S. Leal)議長。彼はかつて筑波大、そして最近知名度がいきなりアップした、つくば市の「農研機構」に在籍しておられたそうだ。
筆者もリール氏について調べてみたところ、分子生物学および細胞生物学における権威として、カリフォルニア大学デービス校の特別栄誉教授に君臨しているもよう。そこではこんな風に紹介されていた。
National Institute of Sericultural and Entomological Scienceは、当時の「農林水産省 蚕糸・昆虫農業技術研究所」のこと。ここはその後、関連組織との統合で国立研究開発法人・農業生物資源研究所(略称:生物研)と名を変え、2016年4月1日からは農研機構(正式名称は国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)に吸収統合された。
悠仁さまと筑波大学の熱い関係はもちろんだが、あの1個だけのモモをじーーーーーーーーっと無表情に眺める映像が公開されて以来、悠仁さまと農研機構の関係も世間の注目の的となってしまった。
おまけにトンボ論文の共著者のひとり、飯島健氏は「悠仁さまの家庭教師」という名目で農研機構から引き抜かれたと文春さんが書いておられたが、Wikipediaの画像の最後に赤い線を引いておいた「イネゲノム」の専門家でもあることを忘れてはならないだろう。
さて、その国際昆虫学会議2024は今年8月に京都で開催される。剽窃作文に続き、トンボ論文にも不正疑惑が浮上している悠仁さまがもしも参加されるなら、筑波大にも農研機構にも深いご縁のあるリール議長は正しい評価を下せるのだろうか。
その他、詳しいことは明子HSさんによる1月17日付の「note」の記事、『筑波大と農研機構出身の国際昆虫学会議長へ「トンボ論文」写真について素朴な質問メールを送りました。』で、是非ともご確認を。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『note』 Akiko HS 記事
・『ameblo』4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」記事一覧
・『College of Biological Sciences』Walter S. Leal
・『Wikipedia』農業生物資源研究所
・『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまが筆頭著者となった研究論文 S田氏が含まれていないのは「ズル」に厳しい研究者さんだから…?