【YOUR VOICE】トンボ論文について国立科学博物館に問い合わせをしてみました

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このたび悠仁さまが発表されたトンボ論文の執筆者は、国立科学博物館の清 拓哉氏で間違いないと思います。

国立科学博物館に問い合わせてみたところ、「論文は清氏の勧めで、あくまで悠仁さまが書かれたもの」とのことでしたが、論文の152ページの「謝辞」にこうあります。

「赤坂御用地内の調査において,便宜を図っていただいた,宮内庁職員の方々に感謝申し上げる」

悠仁さまが赤坂御用地を調査するのに、どうして宮内庁職員に便宜を図ってもらう必要があるのでしょうか? 本当にご自身で書かれたのであれば、このような表現はなさらないはずです。この一文で清氏は語るに落ちたのではないでしょうか。

 

以下に国立科学博物館とのやり取りを記載します。

当方:
「『赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―』という論文を発表しておられますが、筆頭研究者が悠仁殿下とされております。論文を拝見しますと、 “著者らは,2012年から2022年にかけて赤坂御用地内のトンボ類を調査しており,本論文ではその調査内容を報告するとともに” とあります。2012年当時6歳の悠仁様が、トンボ研究の意図を持って、研究者の中心になって調査を開始されたことになり、これはさすがに無理があると思います。悠仁様を中心的研究者と判断された根拠をご説明ください。」

 

国立科学博物館:
「国立科学博物館・博物館サービス担当です。この度はご意見いただきありがとうございます。ご指摘の論文については、当館の研究者から、悠仁親王殿下の長年にわたる赤坂御用地のトンボ相の調査記録を『論文としてまとめられてはどうか』と勧められ、悠仁親王殿下が作成されたものです。また、調査期間は、写真撮影を行い記録を残していることや標本収集を行っていた期間をさします。なお、論文の136ページに記載のとおり、2012年~2016年については調査の頻度が少ないため、まとめて示す旨記載しているところです。」

 

最後に「今後とも国立科学博物館を、どうぞよろしくお願いいたします」とサービス担当殿。この方も心中お苦しいことと察しますが、6歳児のトンボ観察絵日記を査読のうえ学術研究として認定するなど、我が国の国立博物館は永遠に世界中の笑いものになることでしょう。

小生は天皇制の永続を願いつつも、秋篠宮家に皇統が移ることに断固反対です。

(埼玉県在住:Sさんより)



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