【YOUR VOICE】102年前、関東大震災被災地で濁点の発音を確認されたそう 「方々」を「カタカタ」などと発音しようものなら…
※ こちらは【YOUR VOICE】『記憶力のせいか言語的な問題か 会見で言葉がなかなか出てこない紀子さまが気になる』 コメントを一気にご紹介に対し、さらに読者様から寄せられたコメントです。
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もしも今、102年前の9月1日関東大震災被災地にタイムスリップしたら…。紀子さまは大変なことになっていたかもしれません。
忽ち自警団に取り囲まれ、「おい、おまえ、方々(かたがた)と言ってみろ」と命じられ、「今、カタカタ、と言ったな」「日本人じゃないのか、やっちまえ!!」となってしまうのです。よってたかって棒で叩かれ、時には殺されてしまった方も。集団心理とは、恐ろしいもので、途中で止められない、行くところまでいってしまったケースが殆どだったそうです。
関東大震災後の流言飛語に始まった朝鮮人虐殺。日本人と朝鮮人との識別は「濁音が言えるかどうか」。これが生死を分ける判別基準になったそうです。ですから、日本人でも聴覚障がい者、標準語を話さぬ(訛りがある)地方出身者が誤解されることもあったそうです。濁点をきちんと発音できるのかが、とても重要なポイントだったわけです。
一昨年がちょうど関東大震災から百年だったので、竹久夢二が自分も被災しながらも被災地を辿って克明に記録したスケッチと記事を見てきたのですが、中に、自警団ごっこをする子どもたちのことを書き記したものがありました。子ども同士の遊びに、上記問答が反映されたりしたのです。
さて、関東大震災の後、いっとき花開いたかに見えた、大正デモクラシーは鳴りを潜め、軍国主義が急速に台頭していきます。夢二の描くロマンチックでメランコリックな男女の絵は否定されてしまいます。関東大震災以後、急激に日本が不自由になった気がするのはどうしてなんだろう?
それには治安維持法が大きく関与したのだと思います。関東大震災は1923年(大正12年)9月1日に発生、治安維持法は1925年(大正14年)4月21日に公布されました(同年5月12日施行)。治安維持法の布石となったのは関東大震災直後1923年9月7日に混乱抑制名目で緊急発令された「治安維持令」です。
この度の典範改悪、政権は、治安維持法の成立過程に倣い、今は中身カスカスですが、これを足がかりに悪い方向で中身を充実?させ、憲法改悪にまでもっていきたい?
ところで、昔から男系男子派、保守派を標榜する方々は、竹久夢二が描く男性など、なよっとしているからとお嫌いのようなのですが、この度テント設営で見せたヒサヒトサンの仕草や体つきには、どんな感想を持たれたのでしょうね。凛々しさはどうでもいいんですかね?
(コメント欄:むささびXさんより)
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