【YOUR VOICE】全権委任法からの独裁体制で静かに憲法を変えたヒトラー その手法から学ぼうと麻生氏が提案して大ひんしゅくの過去

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※ こちらは【YOUR VOICE】憲法改正のための国民投票法改正案も、お得意の “いつの間にか法案”  国政選挙と同様に信用できない に対し、読者様から寄せられたコメントです。

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憲法を改正することは、国のあり方や国民の権利や義務を根底から左右する、とても重要な問題です。

そして主権者である国民の意思を反映させることこそが、憲法改正において最も大切であり、民主主義の根幹だと思います。

ところが、2013年7月29日、当時副総理兼財務大臣だった麻生太郎氏は、とある講演で、憲法改正の議論に絡み、ドイツの民主的なワイマール憲法下で、ヒトラーが全権委任法を成立させて,独裁体制を築いた手法を引き合いに出し、こう述べました。

 

僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)三分の二(議席)という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。

 

(略)ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。

 

(略)靖国神社の話にしても、静かに参拝すべきなんですよ。騒ぎにするのがおかしいんだって。静かに、お国のために命を投げ出してくれた人に対して、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かに、きちっとお参りすればいい。何も、戦争に負けた日だけ行くことはない。

 

(略)日露戦争に勝った日でも行けって。(略)いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。

 

憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。

 

この発言が、民主主義を踏みにじったナチスの手法を肯定し、奨励までしていると受け止められ、国内外から強い批判を浴びることになりました。麻生氏は、同年の8月に発言を撤回しましたが、野党や国内外の人権団体からは厳しく非難され、辞任や議員辞職を求める声も相次ぎました。

その、とある講演の主催者とは、国家基本問題研究所(代表・櫻井よしこ氏)です。

 

最高法規である憲法の改正を、ナチスの手法で行うことを奨励する人物が、自民党の副総裁であり重鎮なのですから、国民投票法改正案は、どこかに罠や仕掛けを潜ませているかもしれません。むささびXさんのご心配は、当然のことだと思います。

皇室典範改正の審議も、だまし討ち、テレビやインターネットによる中継なしでの審議を野党に求めてくるのも頷けます。

日本は、曲り形にも民主主義国家ですが、自民党の数の力による暴走を許してしまうと、権威主義国家へと変貌してしまう恐れがあるかと危惧しています。

多くの国民が愛子天皇を待望しています。愛子天皇が実現すれば、日本が真に民主主義国家であることを、世界に示すことになるのではないかと、考えております。

(コメント欄:匿名さんより)

画像引用元:『衆議院』「ナチス政権の手口」についての麻生発言に関する質問主意書 福島みずほ



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