【YOUR VOICE】立太子の可能性が消えた時こそ敬宮さまが心配 あちら側は先々の憂いを断とうと何をしでかすか
※ こちらは12月19日付の【YOUR VOICE】敬宮さまの立太子・女性天皇が希望だが邪悪な人間ばかり 果たして両陛下もそう望んでおられるだろうかに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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「愛子にはどのような立場に将来なるにせよ…」という御言葉からは随分と年月が経っています。この御言葉の当時、御代が替わって殿下の成年後に、なおこのような状況になっていることは想定されなかったものと拝察されます。
しかし、敬宮殿下自身のお言葉として間接的に「立太子は希望しない」ことを示すことはこれまでも可能でしたが、それを匂わす一言隻句といえどお聞きしたことはありません。
もちろんこれからも、お言葉で示すことはできます。降嫁という行動で表すこともできます。その場合、その希望を汲んで立太子を希望する国民の声が尻すぼみになることは想像でき、周囲の状況からも立太子の方向は消えるでしょう。
(なお、もし幸いにも皇室典範第一条が改正されて女性天皇が認められた[ゆるがせにしない、も無し]以降であれば、そのような希望を示すことはできなくなり、陛下もお許しにならないと思います)
人徳、仁愛その他全ての面において圧倒的に優れている殿下です。立太子の方向へ流れが変われば、たとえ宮内庁の組織がガタガタであっても、今よりは状況は好転すると思います。
たしかに、逆襲の恐れはゼロではない。しかし、逆に立太子の可能性がなくなれば、かえって悪化するかもしれません。「溺れる犬を棒で叩く」というどこかの国のことわざ通り、先の憂いを完全に断つために何をするかわかりません。
長くなりましたが、私の思う所をまとめます
1.殿下は「立太子を望む」とは言外にも示せないが、「望まない」ことを示すことはできる。→今までは示されてない
2.立太子への途は険しく、それに向けての活動はまだ力不足であって進展は遅い。止めることはいつでもできる。→力を緩めるべきでない
3、殿下の身の危険については、立太子の可能性に伴って増大するとは限らない。→過度に心配しても仕方がない
(コメント欄:低圧ナトリウムランプさんより)
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