【YOUR VOICE】男性の視線を意識しすぎでは? 佳子さまのルッキズムとジェンダー平等に矛盾を感じる
最近とみに天皇家の御息女である愛子様と秋篠宮家の次女佳子様を、あたかも姉妹のように同列に扱い、国民に誤った印象を与えようとする報道が目立つ。
しかし映像を見ればその違いは一目瞭然である。〔視線〕の向け方、〔まなざし〕がまったく異なるのだ。愛子様の表情・目つきは常に真剣で真摯。誠実な人格が伺える。世俗的な表現で言うなら、「目がキョドってない」のである。
かたや佳子様はと言うと、常に相手を上目づかいでロックオンし、「みんな私をみているわ!」とでも言うかのような表情で、大きく歯を見せながらの笑顔。握手のポーズをとりながら自ら先に相手に近づき、ギリシャではホテルのドアマンなど職員にまで握手をしまくっていた。
衆目を集める存在である事は事実ですが、佳子様は少々自意識過剰ではないでしょうか?
国民の多くが、ルッキズム(外見至上主義)ではありません。特に皇族となれば、外見だけを見ているわけではないのです。秋篠宮家の皆さんは常にカメラ写りを意識し過ぎています。メディアの必要以上の持ち上げ体質も一因でしょう。
(あ、そういえば某県知事が嬉しそうにわざわざ髪につけるバレッタを佳子様にお届けした事もありましたね。笑)
佳子様は「ジェンダー平等」を訴えておられますが、主に男性の視線を意識しすぎていらっしゃるご様子は、ジェンダー平等の原理原則と矛盾しているとは思わないのでしょうか?
もう少し理解を深めるよう学ばなければ、いつかジェンダー平等を唱える方々から冷ややかな反応を受けると思います。
(メール:新潟県在住さんより )
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