【YOUR VOICE】悠仁さま高校は通級指導で? バミリ、クールダウンの専用トイレは特別支援教育を思わせる

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悠仁s疑惑は、クロに近いとは感じますが、自分的には決定的な判断が出来ません。

話題になっている「高校からは筑波大学の施設に通っていた」について、私見を述べたいと思います。彼(彼ら?彼女?)は筑附(筑波大附属高等学校)に在籍して、「通級指導を受けていた」と考えます。

「通級指導」というのは、通常学級に在籍する生徒が、障害による学習・生活の困難を克服するために、個に応じたカリキュラムを作成して、別の場所(校外でもよい)で指導を受ける形態のことです。文科省が、小中学校は平成5年に、高校は30年に制度化したとあります。

彼の在籍校は筑附ですから、入学式・卒業式・文化祭・修学旅行などの学校行事は筑附生として参加し、部活も筑附チームの一員として対外試合に出場します。参加できる授業は、在籍学級で受けていたかもしれない。でも日々の授業は、在籍学級とは別の場所(筑波大学の施設?)で、彼の特性に合わせて行なっていたのでは? 

バミリとかクールダウンの場所(専用トイレ?)の用意とか、なんだか特別支援教育っぽいですよね。彼は信じられないような失言も多いですが、ゴマカシ画像・動画を活用しながらも、人前に立てるようになったのは、現場の先生方の真摯で専門的な指導のお陰だと思います。

点数で合否が決まる入試と異なり、何だか曖昧な提携校進学制度では、学校長が入学を認めてしまえば、不法行為とまでは言えないかもしれません。もし通級指導を利用していたとしても、制度としてある訳だから、非難されることではないでしょう。

ただ、これだけの特別な措置をいち生徒に対して敷いたとしたら、テレ東さんの言う「進学制度の設計で苦労をかけた」から、お茶や筑波の学長たちが祝宴に招待されたのだろうと勘繰ってしまいます。また、通級指導は年間7単位以内という括りがありますが、そこは弾力的運用を内部操作で行っていたかもしれません。 

(メール:九州在住Yさんより)

(誠に勝手ながら、わずかに文章を編集させていただきました。ご了承下さいませ。朝比奈より)

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(朝比奈より、少々補足をさせていただきます)

通級指導の対象生徒についてAiの回答です。参考になさってください。

文部科学省「通級による指導実施状況調査 2022年度」における障害種別の割合
言語障害51.2%
自閉症15.1%
学習障害11.0%
情緒障害9.5%
注意欠陥多動性障害9.6%
難聴その他3.7%

なお「クールダウン」とは、発達障がいのある生徒に対し、パニック状態を回避させる目的で、心が穏やかになれる静かな場所を確保しておく支援の形だそうです。



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