悠仁さまの高校時代の同級生さんが登場する日テレの「バンキシャ！」が、いまだ大きな話題となっている。

3名の同級生さんがホテルの客室であろう部屋に入室するところから番組が始まっているため、彼らの身長を推測するのに苦労はなく、どの写真でも彼らより相当小柄に写っている悠仁さまは、身長が150cm台ということになってしまうだろう。

有望そのものの未来ある若者が顔出しで「嘘」をつくはずがない、という視点でこの件を見てみると、私達が報道で知っている悠仁さまと実際の悠仁さまの間に、とんでもない解離があった可能性が見えてくる。

彼らこそ、紀子さまがお腹を痛めて産んだ悠仁さまをご存じで、私たちは何年にもわたり「影武者」を見させられていて、そして2025年になったら突然、誰も知らなかった美形な悠仁さまが現れた　―　これが真実なのかもしれない。

昨日は同級生さんが提供したという写真について、悠仁さまの身長、方向の異なる影、手のサイズ、左右の耳の高さの違いなど奇妙な点をいくつか挙げてみたが、今回はその続きとなる。

■日テレNEWS『「親友の1人としか思えない」悠仁さまの“素顔”と思い出、同級生ら語る　初めてのカラオケ、誕生日にサプライズパーティーも【バンキシャ！】』

◆秋篠宮家がアピールしたかったのは多分この1枚

まずは、同級生さんが提供したことになっているものの、実は秋篠宮家が出したくて仕方がなかったのでは…!? と思われる1枚がこちら。「2025年3月下旬に赤坂御用地に招待されました」という写真で、なぜか、これだけ画質が実に鮮明である。

この画像の悠仁さまは、ヤフーニュース（WEB女性自身）が『高貴な方にしか使えない」悠仁さま　NHK特番で判明した高校同級生に語られていた「ジョークの内容」』という記事にあった、驚くほど瞳がパッチリとした悠仁さまのお写真とそっくりではないだろうか。

おそらく秋篠宮家の皆さまは、今後はキレイな目をしたこの新・悠仁さまで、やって行きたいのだろう。そこで、普段あまり皇室関係の報道に関心のない国民にも、「バンキシャ！」という人気番組を通じて、このイメージを鮮明に植え付けようという作戦があったのではないだろうか。

◆まったく「女子受け」しなかったビフォー

やけに可愛らしくなった新・悠仁さま。単純に「あら、イケメンだったのね！」などと思われた方々には、是非、少し前までの「ビフォー」な悠仁さまも知っておいていただきたいと思う。

秋篠宮家にしてみれば、悠仁さまに何年間も続いた、こうした陰気で暗い印象は「葬りたい過去」に違いない。事実、あまりにも目つきの悪かった悠仁さまには、その後、お目にかかっていないような気がする。

◆日テレの意図と同級生さんたちの意図

裏のまた裏を深く読んでいった筆者は、やがてこんな考えが頭に浮かんだ。画像は番組からのスクリーンショットだが、記述する内容は筆者の妄想となる。

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秋篠宮家は際限なく日テレに要求を出してくる。加工がバレバレなイケメン写真ばかり用意し、ＮＨＫに負けない「親友さんが熱く語る悠仁さま」を是非とも、と。ところがその企画には、あまり悠仁さまに好意を抱いていない同級生さんが集まってきた。

彼らは、世間が炎上するとわかっていて、意図的に「歴代の天皇（女性天皇が8名10代も！）」「昆虫」「トンボ」といった話をした。そして、悠仁さまがとても小さく見える肩の腕回し写真、顔面麻痺が起きているのかと心配になるような写真、目が極細の写真、脚や影を加工したようなおかしな写真を持ち寄った。

日テレ側は「いくらなんでも、こりゃ出せないなぁ」と画像をちょっとボカすなどした。

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◆こんな風に妄想した根拠

スマホで友人たちと一緒の写真を撮るとなったら、構図と言い撮影テクといい、高校生は一番上手な世代である。広々とした赤坂御用地の池のほとりで、彼らはなぜ、こんなにも狭く小さく固まって、真面目なポーズを撮らなければならなかったのか。

この写真は、奇妙なほど深く膝を曲げ、腰を下ろし、ズボンは蛇腹のようにうねうねとしている。本当はもっと大人数で撮影されたもので、前列の人はベンチに座っていた　―　そんな集合写真からベンチを抜いたため、誰もお尻の高さが同じなのでは…!?

また、上野公園・海鮮丼ピクニックのお写真も奇妙だ。美味しそうなお刺身が載った丼と、それを笑顔で頬張る悠仁さまを上手な角度から撮った写真がありそうなのに、なぜこんな悠仁さまのお顔がボケた写真を出してきたのか。不忍の池、ボート、蓮の花、古墳跡、摺鉢山ほか、インスタ映えする写真が大量に撮れたはずなのに…。

「もっといい感じの背景で撮ったのありませんか？」などと問いかけなかったとしたら、この番組そのものにも、実は何か別の意図が隠れていたと考えるべきであろうか。

◆本ヒサヒト様を知る側は強気だろう　

親友のように思っている。そんな言葉は本当に優しい響きがしたが、提出された写真の悠仁さまは、お顔が左右でひどく歪むなど、正直困惑するものだった。

考えてみると、ご自分たちは実力と努力でツクフに入学したのに、悠仁さまは違った。そんなに勉強をしなくても、学校を休んだりしても、佳作を受賞した作文に剽窃行為が発覚しても、皇族なら何をしても許され、楽勝でツクフに入ってきたのだ。

彼らはそんな悠仁さまを、本当に親友だと思えただろうか。筆者はどうしてもそこを疑ってしまう。秋篠宮家ときたら、国民が納めた血税を思い切り湯水のように浪費してばかりなのだ。

これ、もしも同級生さんたちが「悠仁さま、あなたが本当はこういうお顔だったこと、こういう身長だったこと、自分たちはちゃんと覚えてますからね」という強烈なメッセージを込めての番組出演だったとしたら……!?

◆有名チャンネルに依頼して印象操作も？

今回のことをきっかけに、ふと思い出したことがある。

テレビ並みの影響力を持つ有名なYouTuberさんにお願いし、秋篠宮家の子供たちに関する不都合な噂を打ち消したり、イメージアップを図ってもらうという試みが、これまでにもなされていなかっただろうか。

「秋篠宮家から『こう話してください』と依頼でも来たのかしら」と筆者が疑いたくなったのは、この2件である。

■「佳子さまは英語がお上手」と

チャンネルや動画のタイトルは覚えていないが、女の子二人組のチャンネルで、ICU卒業生の女の子が「佳子さまと同級生で普通に友だちだった、一緒にランチを食べた、めっちゃやさしい子だった」などと話す。

そして「英語も普通に上手だった」と言ったと記憶している。

■「ツクフは出席日数が足りなくても推薦くれる」と

『医学部受験 MEDUCATE TV』チャンネルさんだったと思うが、推薦の条件はどこも厳しいという解説をする動画のなかで、「ツクフは例外的に欠席日数は響かないらしい」といったお話をされていた。

いずれも事実なのかもしれない。ただ、あまりにもグッドタイミングでそういう情報が出てくると、裏で何か依頼を受けたのかな…と勘繰りたくなってしまうのだ。

（朝比奈ゆかり／エトセトラ）

画像および参考：
・『日テレNEWS』「親友の1人としか思えない」悠仁さまの“素顔”と思い出、同級生ら語る　初めてのカラオケ、誕生日にサプライズパーティーも【バンキシャ！】

・『女性自身』《笑顔でツッコミも》悠仁さま　バドミントンサークル後に「松屋」で夕食！ご友人たちに見せる“ご公務では見られない笑顔”

・『ヤフーニュース』「高貴な方にしか使えない」悠仁さま　NHK特番で判明した高校同級生に語られていた「ジョークの内容」に驚きの声

・『日本経済新聞』悠仁さま、舞鶴引揚記念館訪問　シベリア抑留の資料見学

・『舞鶴市』悠仁親王殿下が舞鶴引揚記念館にご来館

・『時事ドットコムニュース』墓所へ向かわれる悠仁さま

・『YouTube』ANNnewsCH　―　秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまがブラジルから来日した日本語学校の生徒らと交流（2023年7月24日）

・『YouTube』悠仁さま初めて伊勢神宮を単独参拝…陛下や秋篠宮さまの単独参拝はいつ？【皇室ちょっといい話】(75)（2022年10月15日）テレ東BIZ

・『エトセトラ・ジャパン』「バンキシャ！」入室シーンから悠仁さまは身長「150cm」台と推定　手だけ異常に大きいがそれで良いのか