【YOUR VOICE】9月7日付日経新聞、悠仁さまの成年式記事の隣に『体外受精の着床前検査』の記事が
当日は見る気にならなかった「加冠の儀」の記事ですが、今、日本経済新聞をパラパラめくっていて、何とも意味深な記事が目に飛び込んできました。『体外受精の着床前診断』とあり、その画像をお送りします。

「従来は不妊治療を繰り返しても妊娠しない場合や流産の経験を持つ場合に限っていたが…」とあります。
着床前検査は受精卵への針刺し生検を伴い、それなりのリスクを伴うようです。日経はもしかすると、「キコさんはただ不妊治療としての体外受精に頼っただけ。噂されているような、男女産み分けの着床前検査までは受けていませんよ」と言いたいのか…。
ところが、佳子さまご誕生のすぐ後、キコさんが男の子のつくり方を主治医に相談したという記事がありました。そして、妊娠2ヶ月でキコさんの懐妊が公表されました。
そのときの国会は会期が6月まででしたから、妊娠5ヶ月での超音波検査による性別診断を待ってからの発表でもよさそうなのに、待てなかったようです。
皇室典範が女性天皇容認と改正されるのをくい止めるわけですから、妊娠6週という超早期であっても「男の子」と確信していたのでしょう。
ただ、性染色体「XX」「XY」の選別に注力するばかりで、染色体異常の検査結果も待たずに、だったのではありませんか。そちらは、とても重要だったと思います。
そう言えば、金沢皇室医務主管に秋篠宮夫妻が「どんな状態でも自然な形で受け入れます」とお話したとのことでしたね。
(関西在住:Cさんより)
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皇室典範に定められているからと言って男系男子にこだわってはいけないと思います。傍系長男に嫁がれるであろう女性に対して男子を誕生させよとおっしゃるのでしょうか?私は男子でも女子でも妃殿下との間に生まれた命の誕生を祝福したいと思っています。
その行為でいたいけな少女の人生がさだまらない状況になりお気の毒に思っています。2001年に天皇皇后両陛下にお子様がご誕生になられて喜ばしく思いました。将来この方が天皇陛下の後継者になられると信じていました。ご家族なのですから当たり前なことだと思っていたのです。ですが