【YOUR VOICE】参院選は必ず投票しよう! 防大でさえ「校内の風土を変えよう」と4年生が自ら声を上げていた
Carviewという車の情報サイトから、『乗り物ニュース/防大初! 女性訓練部長の目に映った“驚きの学生”とは?「自衛隊変えなきゃ」と感じたキッカケ』という記事を紹介したいと思います。
防衛大学の女子第1期生で、現在は訓練部長さんとしてご活躍中の海将補の東 良子さんにインタビューした記事です。

学生が諦めないよう、防大・自衛隊も変わらなきゃ! さらに印象的だったのは、防大69期生が4年生だった年のハナシ。
「1年生への指導を見直すべきでは?」という声が4年生から上がったことをキッカケに、学生たち自ら校内の風土を見直す動きが始まったのだそうです。
それまでは、1年生だけで隊舎などの掃除を朝の短時間でこなしていたのですが、その負担を減らすために、廊下は1年生が担当、2年生はその監督、そして居室は上級生が行うという形に変え、さらに1年生入室時の「入ります」などの声かけ習慣も見直されたのだとか(!)。
「防大だから仕方ない」と思われていたものを、自分たちの手で変えていく。その姿勢に、東将補も胸が熱くなったといいます。こうした改革を次の世代がどう受け継ぎ、より良い形に進化させていくのか。それを見守るまなざしからは、大きな期待と誇りが感じられました。
そして「学生たちの『風通しをよくしていこう』という気持ちをくじかないように、自衛隊の側も変わっていかなきゃいけない」と話してくれました。
今年3月に卒業された防大69期生の皆さんも、「変わろう。変わらなければ」と考えたというこの時代、まさに日本国を変えたいと言う畝り(うねり)があることを感じます。
若い人が、変わるべきところを変えて行こう、と言える社会になるためにも、皇室、皇位継承の在り方についても国民全体で考えていかなければなりません。敬宮愛子さまの立太子をなんとしても阻止しようとしている勢力や議員たちは、どちらを向いて仕事をしているのでしょうか。
国民の意識が変わってきたのであれば、それを国政に伝える手段として、同じ思いを持つ候補者を国会に送り出す方法があります。むしろ、それしか方法はありません。
「ここで日本を変えなければ大変なことになる」と若者たちも気づき始めたのですから、今度の参議院議員選挙には多くの国民が必ず投票に行くこと。国会議員や候補者の考え方をよく見極めながら投票するのです。
新たな畝りの為にも、旧来の政治家でなく、あの川崎レナさんがかつて語ったような「期待が持てる政治家」で国会が満たされる日が待たれていると思います。告示日までに、そんな動画が世の中にどんどん広まってほしい。そのためにも、YouTuberさんのような話題の拡散力のある方のお力添えを賜りたいです。
(関東在住:Nさんより)
画像および参考:『carview 』防大初! 女性訓練部長の目に映った“驚きの学生”とは?「自衛隊変えなきゃ」と感じたキッカケ
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明治時代に天皇を「男限定」にした理由の一つは、天皇を軍の大元帥に祀りあげるためです。
しかし、これは天皇の伝統ではありません。古代に数多いた豪族の1人だったころなら甲冑を身につけた事もあるかも知れませんが、日本の天皇は軍服を着る存在ではありません。
ではありますが、ちょっと想像して見てください。
秋家の父子に閲兵されるよりも、敬宮さまに閲兵していただく方が自衛隊員の皆様も士気が上がるのと思います。
こう言う視点でも、やはり次代は敬宮さま以外には考えられません。
AIで作成される情報の危うさ
海外でも蔓延しているので、
https://news.yahoo.co.jp/articles/87c88898bacd3837c8d609754d90dfbb444ef1e4
AIで生成した自分の「裸の画像」を公開したニュージーランド女性議員「制作まで5分もかからない」警告
***** 中央日報*****
ニュージーランド議会で自分の裸体の画像を公開したある国会議員が話題になっている。該当写真はAI(人工知能)で生成された偽のイメージで、ディープフェイク犯罪の弊害と深刻性を強調するためにこのような行動を行ったとみられる。
【写真】ディープフェイクで制作された自分の「裸の画像」が掲げられた新聞を手にしているマクルーア議員
4日(現地時間)、ニュージーランド・ヘラルドなど地元紙によると、ニュージーランドACT党所属のローラ・マクルーア議員は先月14日、議会で紙に印刷された自分の裸の画像を見せた。公開された画像は、該当議員の顔を除いて、ぼやけてモザイクされた裸の写真だった。
該当写真はマクルーア議員が直接人工知能(AI)を利用して作り出した合成写真だった。マクルーア議員は「このディープフェイクのイメージを数枚作るのに5分もかからなかった」として「ディープフェイク性搾取物の制作サイトもグーグル検索で簡単に見つかった」と伝えた。また「ディープフェイクで性犯罪にあった被害者にとっては侮辱的で惨憺たること」とし「画像が実際のものではないにも関わらず、議会に立って捏造された画像を持っていること自体が気持ち悪く感じられる」と述べた。
特に、マクルーア議員は、ディープフェイク性搾取物が若い女性の精神健康などに深刻な影響を与えると指摘した。実際、ニュージーランド現地オンラインディープフェイク動画の90~95%が同意を得ずに製作された性搾取物であり、このうち90%が女性を対象にしていることが分かった。
現在、マクルーア議員は当事者の同意を得ずにディープフェイク性搾取物を製作し、共有することを不法と定める法案改正を促している。マクルーア議員は「問題は、AIそのものではなく、これを悪意的に使う人々」とし「誰も同意なしにポルノの標的になってはならない。これは明白なデジタル虐待だ」と声を高めた。
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クレジットカードでも情報を盗もうとするし、振込み詐欺やスマホを使った犯罪が増えている時代だからこそ、しっかりと受けても情報が真実であるかを見抜く知恵と見識が求められる時代です。
全てをITにするから事件が多発するのではないのかと思うので、使えない状況の把握も行政は注視してITシステム作りでの公共サービスであってもらいたい。