佳子さまブラジルご旅行、東京ーシカゴーNYCで小室家に1泊し、5日夜にサンパウロに向かう可能性も?

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このたびYouTuberの水面ニュースさんが、佳子さまのブラジルご訪問に関して「現地メディアにも本当の目的がバレているのでは?」といった内容の動画を出され、大きな反響となっている。とても興味深いその情報を出してきたのは、Diplomacia businessというメディアだそうだ。

『YouTube』佳子さま ブラジルメディアに目的がバレている? 現地報道でしっかりと書かれてしまった、佳子さんの裏目的とは  新聞社が女性・女系天皇に言及 水面ニュース

『Diplomacia business』Princesa Kako do Japão visitará o Brasil em comemoração aos 130 anos de relações diplomáticas



その件で、さっそく埼玉県在住のSさんからメールを頂戴した。

Sさんはご存じの通り、佳子さまのブラジル行きに国民が感じている違和感や不満に関し、弊ブログの【YOUR VOICE】にたびたびご寄稿くださっており、並行して各方面に問い合わせや申し入れを行うなどもしてくださっている。

 

◆サンパウロには6日午前中に着けばOK

Sさんから頂戴したメールには、こう書かれていた。

Diplomacia businessによるその記事には、“Além da visita ao Brasil, está prevista uma breve escala da Princesa nos Estados Unidos, como parte de seu itinerário internacional.” と書かれており、自動翻訳すると「ブラジル訪問に加えて、プリンセスによる米国への短い訪問が彼女の国際的な旅程の一部として計画されています。」となりました。

 

以前に、佳子さま最初の訪問地、サンパウロの滞在が3泊4日で、秋篠宮ご夫妻、眞子さんの時より1日長いことを指摘させていただきました。市内の日系団体を訪問するのに3泊4日も要らないでしょう? ブラジル日報は、ブラジル日本文化福祉協会による佳子さま歓迎式典が6月6日に開催されると報じています。

 

そしてSさんは、Diplomacia businessの報道が正しいなら、サンパウロ着は実は6月5日ではなく、6月6日の午前中なのではないか、その手前にニューヨークに寄り、小室さん一家と一緒に過ごすのではないか、と考えたという。

 

◆父や姉のときより長いサンパウロ日程

少し前、こちらで『ただでさえ高い南米旅行 佳子さま6月の2週間ブラジル旅行は主要観光名所を網羅』という記事を出していた。そこでSさんが気づいてくださった「秋篠宮夫妻や姉・眞子さんがブラジルを訪問されたときとの違い」について、改めて紹介させていただくとーー。

 

第2の違いは、サンパウロの滞在が6月5日、6日、7日、15日の4日間と長いことです。秋篠宮ご夫妻、眞子さんのときは、共に2日間の滞在でした。サンパウロは主要日系団体が本部を置く大都市ですが、今回の目的はあくまで外交樹立130周年であり、日系団体との交流が目的ではありません。4日間もあればショッピングなどの自由時間もとられることでしょう。サンパウロも半分観光ではないでしょうか。

 

おっしゃる通り、妙に長いと感じる。そしてこの記事を出した時、私たちは小室さん夫妻に赤ちゃんが誕生していたという事実をまだ知らずにいた。もちろん佳子さまはご存じであろう。そうなると、ショッピングでも観光でもない、「姉夫婦や赤ちゃんに会いたくてニューヨークへ」という別の目的があったとしても不思議ではないだろう。



◆宮内庁が組んだスケジュール

こちらは宮内庁が5月9日付でHPに掲載した『ブラジルご訪問(令和7年)佳子内親王殿下のブラジル御訪問について』というページからのスクリーンショットである。

 

前半のサンパウロ滞在が6月5・6・7日の3泊にもなっている(画像は『宮内庁』のスクリーンショット)
前半のサンパウロ滞在が6月5・6・7日の3泊にもなっている(画像は『宮内庁』のスクリーンショット)

 

時差を考え現地時間に切り替えると、サンパウロには6月5日から8日まで3泊4日にもなる。Sさんがおっしゃるように、ブラジル日本文化福祉協会による佳子さま歓迎式典は6月6日に市内で行われるが、そのためになぜ3泊4日もの日程を組む必要があるのだろう。

 

◆Sさんはこう推測!

Sさんは、実はこういうスケジュールになっているのではないかと想像しておられるという。

 

****************

【6月4日】
東京 → シカゴ → ニューヨーク着(小室家に滞在)

【6月5日】
夜までニューヨークに滞在夜の便でサンパウロに向け出発(フライトは10時間弱)

【6月6日】
午前中にサンパウロ着、午後、ブラジル日本文化福祉協会による歓迎式典にご出席

****************

 

Sさんからのメールには「これなら小室夫妻に会うことは十分可能です。ただし、6月5日の行動はマスコミに報道させないよう規制しなければなりません。宮内庁がYahooニュースを削除させたのは、これが理由だったような気がします」と書かれていた。



 

◆注目したいUA149便

皇女様に対してどれほど失礼な振る舞いがあろうとも、宮内庁は元ANA職員の女官を式部官として雇い続けている。それは、こういう時に様々な点で融通を利かせてもらう目的があるからだろう。

そこで、現地発のフライトもおそらくANAと提携があるスターアライアンス・チームから選ばれると考え、ユナイテッド航空のニューヨーク/サンパウロ線について調べてみた。

Sさんがおっしゃるニューヨーク夜発、翌朝サンパウロ着の直行便は、ユナイテッド航空だとニューアーク・リバティー国際空港(EWR)発、グアルーリョス国際空港行きのUA149/UAL149便。ファーストクラスはないがビジネスクラスがあり、念のため6月3日、4日、5日の空席状況を調べてみた。

こちらは6月3日午前11時頃のデータである。

 

6月3日はなんと満席だった。これはもしや、警備部隊の第一陣のための予約であろうか。国内外を問わず、お出かけの際は彼らが先に現地入りし、安全を確認しておく必要があるからだ。

そして、6月5日発の便には空席があるようだ。ニューヨークからサンパウロに向けユナイテッド航空で飛ぶご予定がある方は、ひょっとしたら「あ、佳子さま!!」などという一大ハプニングが起こるのかもしれない。

それにしても、佳子さまのブラジルご旅行の日程を後半まで含めて、もう一度ご覧いただきたい。長い休みが取れるものなら、有名ランドマークをほぼ網羅というこの夢のような旅行を筆者もしてみたいものである。

 

サンパウロ滞在が6月5・6・7日の3泊にもなっている(画像は『宮内庁』のスクリーンショット)
サンパウロ滞在が6月5・6・7日の3泊にもなっている(画像は『宮内庁』のスクリーンショット)

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)



画像および参考:
『YouTube』佳子さま ブラジルメディアに目的がバレている? 現地報道でしっかりと書かれてしまった、佳子さんの裏目的とは  新聞社が女性・女系天皇に言及 水面ニュース

『Diplomacia business』Princesa Kako do Japão visitará o Brasil em comemoração aos 130 anos de relações diplomáticas

『宮内庁』ブラジルご訪問(令和7年)佳子内親王殿下のブラジル御訪問について

『ユナイテッド航空』New York Newark発Sao Paulo着 UAL149(6月3日)

『ユナイテッド航空』New York Newark発Sao Paulo着 UAL149(6月4日)

『ユナイテッド航空』New York Newark発Sao Paulo着 UAL149(6月5日)

『エトセトラ・ジャパン』ただでさえ高い南米旅行 佳子さま6月の2週間ブラジル旅行は主要観光名所を網羅

 

7件のコメント

  • わざわざシカゴ経由、かつ成田発にした理由がスッキリしません。
    羽田発、ロス経由にしていれば、より早く到着するし、NY経由でもまだ早いのにです。
    やはり、シカゴトランジット中に(現地14:41着で、乗り継ぎ便はユナイテッドなら21:20発でサンパウロ9:30着なので、実質5時間は空港近くのホテルで休憩できたはず)眞子さんと密会したのではないかと勝手に想像してしまいます。
    ヨーロッパ経由は現在戦時で、シベリアルートが不可なのでかえって時間がかかりロス経由が最短です。
    ロス経由だったら、日本発はほぼ同時刻、到着が05:20なので、四時間以上余計にかかります。
    シカゴに寄る用事がなかったなら、わざわざ四時間も余分にかかるルートを選ぶ必要性がありません。
    NYの眞子さんがシカゴに来るのは簡単なので、あえてNY経由を避け、シカゴにしたのか?
    あるいはそれもフェイクで、眞子さんが先にブラジル入りしていても不思議ありませんけどね。

  • 2週間ものお留守中に、元ご仮寓所のお住まいでは密かに何らかの工事が進行するのでしょうか。そのためにもまとまったご不在期間が必要なのかも。これでもかと執拗に続くであろう出先での過剰報道はその目眩し?

  • 13日間にもおよぶ豪遊。これは随行する関係職員が豪遊を堪能するためですね。バブル~バブル後、農協職員やその他自治体職員が視察と銘打って豪遊して回った、あのふざけた状況を彷彿とさせます。
    あの当時、自治体職員が人様の金で散々遊びまわって各地に迷惑を掛けけ回っていました。

    そういった事が尾を引いて、最近の若い世帯が年寄りの豪遊に金を浪費されてはたまらんと自治会に入らない事や、自治体職員およびそれに準ずる立場の人間が傲慢な態度を取る事につながったのでしょう。この豪遊は批判されるべきものです。

    一内親王がこんな豪遊・SP付きを許されていい訳がないでしょう。何だったら皇嗣夫妻以上の待遇ですよ。しっかりと批判しなければいけない案件です。

  • 明日からですね!
    羽田又は成田のどの空港から出発するか、帰国の到着地についても不明ですね。

    どちらの空港から行くにしても、警備を従えての大名行列でしょう。

    シカゴで、馬子さんに会う可能性はなきにしもあらずです。

    6月9日、一日に4箇所も回るのですか?これでは、まるで弾丸観光ツアーです。そして観光ツアーですか?またどの都市でも、何か遣らかさないでほしいです。

    明日からの動向に注目します。

  • ギリシャの時にはマスコミを引き連れお小遣い(100万円)を渡して記事を書かせたとも言われてましたね。
    だから、各社から同じ内容の記事がこれでもかと出でましたよね。
    今回もたぶんそうではないでしょうか。
    では、眞子さんに会ってる間はマスコミにはスケジュールをどう言ってるのでしょうね。
    その間、書けないですよね。お疲れで休息中?
    そのギリシャの時でしたか飛行機が遅れたのでしたね?
    予定通りにはいかないことも。でも、どこかの雑誌がスクープしたら凄いですけどね。

  • このスケジュールが発表になった時に、シカゴ経由でブラジル入りとは珍しいと思いました。

    知人がブラジル駐在、元同僚が現地に嫁いでいますが、2人とも帰国する時にはヨーロッパ経由や中東経由です。元同僚は、ブラジル人のご主人がトランジットでもアメリカに入国できないのでヨーロッパ経由だと言っていました。

    佳子さんはもちろんアメリカ入国に何の問題もないでしょうが、なぜシカゴ?ANAかJALの日本の航空会社しか利用できないのでしょうか? アエロメヒコを使ってメキシコシティで乗り継ぎサンパウロ、これなら意味不明のアメリカお立ち寄りが不要だと思いますが。

    日本の航空会社限定であれば、どこかを経由しなければいけないのは確実ですが、それがシカゴだからその先はどこに飛ぶの?と痛い腹を探られるのです。昔はJALが日本とブラジル間に直行便を飛ばしていましたし、今もあれば良かったですね。公務以外はどこにも寄り道せず真っ直ぐ日本に直行直帰できました。

  • このブッキング状況からは、佳子さん搭乗予定とはとても思えません。なぜなら、皇族がいると、当該クラス貸し切り状態にしてしまうからで、最低でもギャレーを挟んで真ん中で仕切り、どちらかを貸し切るからです。警備陣はもっと早めから、NY経由などしないで現地入りのはずです。

    あと便決定がギリギリになったときは、他の指定済乗客を強制移動させる手もあります。6月5日NY発なら、11番の中央席だけが予約済か空港手配用に押さえられていますね。ここを予約している二人連れがいたとして、彼らを前の区画8番のギャレー横に移動させるのです。これならば、ちょっとしたお土産プレゼントで応じてもらえるでしょう。

    もちろん、全窓際席が予約済なのは、一列席でゆっくりできるから。ここに予め宮内庁予約があったとしても不思議ではありませんが、中央席をいまだにキープしていない点が不可解で、実際には裏をかくつもりなのではないかと思われます。

    眞子さんを西海岸へ移動させ、こっそり逢わせるほうがいいに決まっています。ベビーは報道陣を警戒して連れてはこないでしょう。それどころか、サンパウロで眞子さんが待っているとも考えます。非常に緩いスケジュールですから、ホテルのスイートルームで、気兼ねなく一緒に暮らし、同じベッドに寝て、積もる話ができますからね。

    圭さんには話せないことがたくさんあるので、NYに行くことだけは紀子さんも許さないはず。(また録音される危険があるでしょ)

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