【YOUR VOICE】女性天皇の皇婿問題どころか平成四人組は女帝こそ強い権力 皇嗣妃は「何も恐れるものは無い」とも
ある作家の書籍には、“井上毅(明治の官僚 ※)の国体論から聞こえてくるのは、日本が特別な国だという叫びである。その特別さは万世一系に象徴された…。日本は特別な国だという叫びは、特別な国でなければならないという願望に変わりその為に努力しなければならない。それが憲法、典範、勅語に記載されれば、それが事実となり社会政策の前提となる。それを阻害する異分子は非国民として徹底的に排除される…。君徳の結果の万世一系がそれを維持するために暴政が行われるという逆転が起こる、これが「特別な国の落とし穴」である…” などと書かれています。
男系男子論者の万世一系の拘りを端的に理解することが出来ました。先日の宮家儀式が、いやいや誕生から男子に拘り、世界から嘲笑される我が特別な国のショラテン…支持する政治家や団体…は余程、既得権益、票田…うまみがあるのでしょう。
井上毅は、我が国は男尊女卑の国だから、女性天皇になると皇配/皇婿が力を持つから…と男同士の権力争いを危惧していますが、平成四人組では明仁天皇と女帝の二人天皇になり、それをお手本とする皇嗣妃は「何も恐れるものは無い」とまで発言。天皇家を差し置いて三重権力を行使しています。
女性法律協会もさることながら、前回自民党総裁選では圧倒的に民主的に女性候補が勝っていたのに、女性総理は絶対に阻止せよという前総理の命令下、女性議員さえ殆ど支持しなかった。現総理の退陣騒動は、当初から国民が支持していなかった当然の結果です。国民の総意を無視すると自分たちに跳ね返ってくるよい例です。
(コメント欄:皇室を憂うさんより)
※ 井上毅=皇位継承を男子だけに限定するよう時の総理大臣・伊藤博文に強く迫った明治の法務官僚
【YOUR VOICE】について
こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。
皇位継承問題、現在の皇室典範、宮内庁はココがおかしい。そしてマスコミや週刊誌の適当な報道。
「もう黙ってはいられない」「私も言いたい」といった真剣な思いを、あなたも言葉にしてみませんか?
【ご協力をお願いしたいこと】
・メールで info@etcetera-japan.com へ。件名は「YOUR VOICE」でお願いいたします。
・簡単なタイトルもご準備ください。
・ご署名はお住まいの都道府県+イニシャルや仮名、またはSNSのアカウント名をご利用下さい。
・卑語の使用、デモやテロなどの危険な誘導、過激な表現はお断りいたします。
・弊ブログとは方向性が一致しない、男系男子論などの主張はお断りいたします。
・謝礼などはございませんが、どうぞご了承下さい。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
女性って軽んじられてるなと思いますね。昭和天皇までは側室制度があり天皇によっては正妻ではなくその側室から生まれた人が天皇になっててじゃあ、正妻である皇后の立場は?となります。ただ健康(遺伝子に問題のない女性)で男子さえ生めれば誰でも良い?(と言っても側室も名家と言われる家庭のお嬢さま)だけど、皇后になれるわけでもなく。そういう反発?もあって権力を奪おうとしている?
美智子さまが中国?紀子さんが韓国?に有利になるよう動かれてるのかはわかりませんが力を持ちたいと思われてるように見えますね。
女性天皇になったら配偶者がどうとか言いますが今現在美智子さまが力を持っておられるのならば男女関係ないと思いますね。
敬宮愛子さまがそんなかたを配偶者に選ぶとは思えません。
皇族はコンナ事してはいけないのでは?コレは立派な政治への介入でないのか?
こんな事を許しているから、権力者だと勘違いしてしまうのでは?
↓
>「ついに美智子さまが動かれた」皇位継承議論に上皇后陛下が発された“ご心中”
2024年05月22日 ディリー新潮
上記文言で検索を、、
>、、そして、このように“前のめり”になっているのは、上皇后さまからの「重いお言葉」があったからだというのだ。前出の宮内庁関係者が明かす。
「額賀議長は就任後、上皇ご夫妻に謁見する機会があり、その際に上皇后さまから『(皇位継承に関する議論を)よろしく進めてくださいね』というご趣旨のお声がけを賜っているのです」
この異例のお言葉を額賀議長は重く受け止めたということだろうか。あらためて本人に尋ねると、
「ようやく第1回の会議が開かれたところです。各党が意見を出してくれて、私はその意見を聞く立場。粛々と議論していくのは当然のことです」
と、やはり前向きな姿勢がうかがえるコメントを語っていたのだが、「上皇后さまのご意向があったと聞きましたが」と告げるや、
「…………」
それまでの冗舌がうそのように突然沈黙。しばし静寂ののち、一方的に電話は切れてしまったのだった。
(詳しくは本文で)