【YOUR VOICE】キイトトンボの連結写真をご覧ください (悠仁さまはトンボ観察のこと、もうお忘れでしょうか?)
いよいよトンボの季節がやって来ました!
5月末にはショウジョウトンボと幼いシオカラトンボがチラホラ見受けられていました。それから1ヶ月の本日、私が行くいつもの場所で、キイトトンボが単体で多く飛んでいましたが、水辺では幾つかのペア連結を見る事が出来、とても感動しました。
何しろキイトトンボはタコ糸よりちょっと太い程度で、体長も2~3㎝位なので、デジカメのピント合わせにとても苦労します。顔から腕から汗が滴り落ちても、静止したまま、ひたすらピント合わせ…。むしろ連結してくれている方は被写体が大きくなるので、比較的ピント合わせが楽でした。
こんなに華奢なイトトンボなのに、じっとはしていなくて、連結の形が次々と変わって行く生命力に驚きました。単体のイトトンボも時々腹を反り返したりしていますが、添付した画像のように、その時は腹部の始まりの部分が開いていくのだということを撮影した画像を見て知りました。
そこで思い出したのは、『赤坂御用地のトンボ相』論文のうち、画像21番「ホソミオツネントンボ連結産卵」と23番「アオイトトンボの連結産卵」です。

これらの画像の検証に役立つか分かりませんが、昨日撮影した連結中の2枚がこちらです。トンボの連結は、付近に人の気配を感じると、まるや楕円形だった連結を即座に止めて、連結したまま2匹で飛び立ち、別の水草などに「縦」の状態で連結のまま止まります。
そして、安全が確認できた後、再びまるや楕円形の連結の動きに入ります。トンボ論文の画像21番と23番の連結は、飛び立つ前なのか安全確認後に再びまるや楕円形に戻ったタイミングなのかはわかりませんが…。
連日あちこちに出没する悠仁さんですが、貴重なトンボ観察の時期であることを、すっかりお忘れなのでしょうか。写真は、悠仁さまよりエトセトラ・ブログの読者の皆さまに楽しんで頂けたらと思います。
(関西在住:Cさんより)
※ 『赤坂御用地のトンボ相』論文からのスクリーンショットのみ、画像引用元は『J-stage』『赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―』です。他のすべての写真はCさんがご自身で撮影されたものです。Cさん、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
時々、こうしてトンボの美しく神秘的な写真を送ってくださるCさんは、あくまでもご自身を市井のトンボ・ファンとおっしゃっていますが、どの写真も超高画質でブレひとつなく撮影されています。拝見するたびに、悠仁さまが撮影して論文に掲載した不鮮明な画像たちと、それでも素晴らしいデータだと絶賛する学者さんたちに、あらゆる疑念がわいてきます。
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Cさんの生きとし生ける物への愛情と生命賛歌を感じさせられる夢のある生態写真ですね。
それに引換え、『赤坂御用地のトンボ相』の写真の何枚かは、標本をただ芝のうえに置いて、なにかで支えて特撮したものだろうと言われるだけあって、生命の躍動感が感じられません。撮影者の気持ちがこもっていないのです。
私は子供の頃に墓参りでたくさん赤蜻蛉を見かけ、三歳で「御先祖さまが蜻蛉になってやってきたよ」と言ったとかで、親戚やお寺の檀家の間で有名になり、いまでは和尚さんが彼岸の講話で必ず私の話をしゃべってきかせるので、小さな子たちもいつしかその話を信じるようになったとのことです。
愛子さまの愛犬が16歳と4ヶ月で旅立ってしまったそうで、愛子さまも大変お悲しみのことと報じられていました。
でもきっと秋のお彼岸には蜻蛉になって現れ、愛子さまの肩にそっと止まってくれるものと信じて、由莉の成仏をみなさんと御一緒にお祈りいたしましょう。
すごく神秘的で綺麗な画像ですね。
人の気配を感じると「縦」になるそうで、
「自分は一匹ですよ」ってカムフラージュする為の本能かもしれませんね。
暑い中、素晴らしい画像をありがとうございました。
お金の心配も要らないあのお気楽トンボ、自分が今、雌を求めてさまよっている処では?
トンボ研究は、大学へ入学する為の切り札だったから、入学したらもう興味も無いのでしょうね…
悠仁さまの利き手が記事に書かれてた事がありましたね。
文字を書くのは右手だけどそれ以外は左手だと。だから、バドミントンの写真も左手でラケットを持ってましたね。カメラを持ってる写真のシャッターを押す手は右手だなと思いつつカメラがそういう構造だから右手でないと押せないかと納得もし。左手用のカメラってないのかな?構造上、無理?押すだけとはいえ押しにくい(利き手とは力が入りにくい)とも思ったり。
でも、トンボ論文の写真はおかしな物が多かったですね。朝比奈さんが書いて下さる度に「まだあったのか」と思ったものです。悠仁さまに論文の写真を見せながら質問をしたらどう答えるでしょうね。
昔は赤トンボを見るとそろそろ秋かなと思ったけれど温暖化で夏は長いし猛暑だし秋の季節は短くなって感じてる暇もなく。四季が二季になるのは嫌だ!
*Cさん、素敵なお写真ありがとうございます。