【YOUR VOICE】 史上最悪の水害、5700億円超損失の鳥インフル、体調不良で療養中の大統領 佳子さま、それでもブラジルに行きますか？
佳子さまは来月にもブラジルを訪問されますが、昨年、この国の南部が史上最悪の水害に襲われたことを皆さんはご存じでしょうか。
ブラジル南部リオグランデドスル州で４月末から続いた豪雨による洪水で、200万人以上が被災し、60万人が避難生活を送っている。
水害としてはブラジルの歴史上、前例がないほどの規模だ。国境なき医師団（MSF）は水や食料の提供を行うとともに、移動診療のチームを編成した。緊急援助の動きを現地から伝える。
「状況は壊滅的です。この州に到着してヘリコプターで上空から町を見ると、屋根が沈んでしまっている家々もありました。何キロも何キロも、水だけが広がっています」 現地に入ったMSF医療コーディネーターのレイチェル・ソエイロはそう話す。
リオグランデドスル州を襲った豪雨と洪水は、道路や橋を破壊し、都市全体を孤立させた。州都ポルトアレグレの主要空港は無期限閉鎖されている。そして大きな人的被害が起こっている。
暫定データによると、死者は150人以上、行方不明者は約100人に上る。大勢が水も電気も得られない状況で過ごしているとされ、多くの場所で臨時の避難所が作られている。
参考：『200万人が被災 ― ブラジル史上最悪の水害 洪水で被災した人びとへ緊急援助を | 活動ニュース | 国境なき医師団』
（https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/bra20240521nt.html）
リオグランデドスル州は、一昨年も大規模水害に襲われ、甚大な被害が出ています。さらに同州は最近、鳥インフルエンザの発生により、復興の遅れが懸念されています。
世界最大の鶏肉輸出国ブラジルの養鶏場で先週、鳥インフルエンザウイルスが検出された。その影響で世界各地への鶏肉の供給が滞り始めている。
ブラジルは、ウイルス拡散を防ごうとしており、中国や欧州、メキシコ、韓国など主要輸出先への出荷が停止された。政府のデータによれば、これまでに年間40億ドル（約5700億円）超、全体の40％に相当する市場が閉ざされたことになる。
ブラジルでは先週、南部のリオグランデドスル州の養鶏場でウイルスが検出された。別の州でも疑いのある事例が調査されており、感染拡大への懸念が高まっている。
参考：『 鶏肉輸出大国ブラジルで鳥インフル検出、出荷停止広がり世界に波紋 – TBS CROSS DIG with Bloomberg』
（https://newsdig.tbs.co.jp/articles/withbloomberg/1930951）
一方、ブラジル・ルーラ大統領はめまいを訴えるなどして、現在は自宅療養中です。半年前には脳出血により緊急手術を受けており、大統領の体調については常に心配されているようです。
参考：『ブラジルのルラ大統領、めまい訴え受診 現在は自宅療養（ロイター） – Yahoo! ニュース』
（https://news.yahoo.co.jp/articles/c7902040eda3be208706a9d56f3dd67fca435fc5）
このような状況下、正式な招待であったのかも不明な秋篠宮家の次女・佳子さまが、報道カメラマンを大勢引き連れ、2週間もブラジルに押しかけてよいものでしょうか。
しかも、イグアスの滝やコルコバードの丘で呑気に観光をし、次に出す写真集の準備でしょう。ブラジル国民はそんなプリンセスの様子に、日本の皇室について何を思うでしょうか。
佳子さまを歓迎すると言ってくださっているのは、せいぜい日系社会の方々だけ、という話もあります。外交樹立130周年が台無しになるどころか、両国の外交関係に悪影響を及ぼすことは必至です。
ご自身は、就任9日後に政府専用機でラオスに直行したというのに、敬宮愛子さまには「乗り継ぎ10時間の民間機でラオスに行け」とおっしゃる石破首相。選挙も近いことですし、今からでも遅くありません。佳子さまブラジル訪問の閣議了解を取消していただくようお願いいたします。
（埼玉県在住：Sさんより）
画像引用元：『ロイター』ブラジルのルラ大統領、めまい訴え受診 現在は自宅療養
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本文の最後に「選挙も近いことですし」とありますが、選挙が近いからこそ、絶大な権力をお持ちのどなたかのご意向に逆らえず従うしかないのかとも思えます。
怖いですね。まだロバ子が行く前に廃墟の法則発動したんですね。日本もいつまでも、こいつらに好き勝手させておくと
八百万の神のお怒りを買いますよ。とばっちりでここまでやられるのですから。ブラジルは本当にお気の毒です。
国民も神の怒りを買う前に、自民党を潰しましょう。元はと言えば政府が最終的に決断することなのに、ここまで
皿と秋篠宮家を放置してきたのですからね。
《まったく心配はありません》佳子さま ブラジル公式訪問へ！ご進講した専門家が明かす“勤勉な”ご準備
という女性自身の記事が本日出ていましたし、行く気満々でしょう。事前の準備をしたとされたペルーやギリシャでも、トンチンカンで恥ずかしい言動のオンパレードでした。連日のかこハラ報道がまた続くかと思うと、今から憂うつです。秋家の人々を海外へ出すなど税金をドブに捨てるようなもので、国損でしかありません。
ルラ大統領夫妻が来日され歓迎の晩餐会が開かれましたね。
でも、皆さまのお洋服は豪華なドレスではなく昼食会に着るような少しだけ豪華？なお洋服でした。
それは、ブラジル側を気遣ったからでしたね。
国が大変な時に豪華なドレスを着る事は出来ませんよね。
これなら、ブラジル国民も納得したはず。
でも、ルラ大統領は半年前に脳出血で手術されていたとは知りませんでした。
両陛下をブラジルにご招待したいと仰って下さいました。
帰り際には陛下がお好きだと車の中から仰られたとも記事で読みました。
両国の関係は良好に見えます。
さて、佳子さん。ブラジルには何をしに行かれます？観光ですか？
大雨の被害があった南部には行かれない？
鳥インフルエンザの事も聞いてますね？
主にもしかしたら日本語が通じるかもしれない日系人のところへ？
ペルーやギリシャのようなやらかしはしないで下さいね。
シカゴで眞子さんが待ってます？
「女性天皇」と「選択的夫婦別姓」に共通する課題 「伝統」を重視するのか「変化」を受け入れるのか デイリー新潮
と言う記事がありますが、その内容はさて置き、「女性天皇」と「選択的夫婦別姓」の共通点について言いますと、、、
つまり、天皇を男に限定したのも、夫婦が同姓になったのも「明治以降」であり、日本の古来伝統ではないと言う共通点があります。
肝心なのは「日本の伝統」と刷り込まれている事の多くは「明治以降」のものです。騙されてはいけません。
保守派なんて言っている連中は戦前回帰主義者、明治礼讃主義者にすぎません。
性差別継承ダメ。ゼッタイ。