【YOUR VOICE】秋篠宮家を担ぎ上げる勢力のため国が真っ二つに…？ 安易な分断は避けたい
2025年・日本の未来の予測の中で、日本の災害地図が出ていました。そこで「日本統治計画」なるもの、第二次世界大戦後の敗戦の統治の話しを思い出しました。
第二次世界大戦において、降伏後のドイツが米・英・ソ・仏 の4 カ国に分割統治されたように、本土決戦後の日本も、北海道・本州・九州・四国を連合国それぞれが統治しようと分割統治の計画を打ち立てました。
日本は結局、そうした統治案にやられることなく、一つの国家としてのまとまりを大切にしながら進歩を続けてきましたが、皆さんも日本分割統治で検索してみて、日本にもこんな計画があったという事実を、どうか頭の片隅に入れて置いてください。
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■『東洋経済ONLINE』戦後､日本が｢分断国家｣にならずに済んだ深い事情｢米軍による占領｣と引き換えにソ連が得たもの
■『NHKオンデマンド』ＮＨＫ特集 日本の戦後 第 １回 日本分割 知られざる占領計画
■『PRESIDENT Online』北海道と東北は共産国家になるはずだった…ロシアの｢日本占領作戦｣が実行されなかった間一髪の偶然
そして、南北で分断されてしまった朝鮮半島の「なぜ」と、仏教の立場から見た日本分割統治案についても、読んで理解を深めていくことが必要かもしれません。
■『ハンギョレ新聞』［寄稿］日本の代わりに朝鮮半島が分断された理由
日本の分割計画はなぜそのまま実行されず、筋違いにも朝鮮が代わりに分断されたのか ― 漢陽大学文化人類学科教授の見解が読めます。
■『仏教ウェブ入門講座』仏教に救われた日本分割統治案
サンフランシスコ講和会議で出された日本分割統治案は、仏教によって救われた歴史があります。
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今、秋篠宮家に皇統を移すことの是非について日本は揺れていますが、秋篠宮家が実権を持つ王朝として、どこかに特別な支配体制を築くことを望むのであれば、日本はまた分割統治案に直面する可能性があります。
安易な分割案で日本は国土を失うことになりかねず、それだけは避けなければならないと感じます。
（関東在住：Nさんより）
参考：『Wikipedia』日本の分割統治計画
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分断は既に起きているし、分断が進行して崩壊している状態にあると思います。それは秋篠宮家のことです。
男系男子派によると次の天皇は悠仁様らしいですけど、義兄は小室さんであり、悠仁様の叔父の舟さんのビジネスパートナーのMさんは元反社と金銭的な関わりがあるのですよね。天皇は国民統合の象徴ですから、本来なら男系男子派は「悠仁さまは小室さんやMさんと仲良くすべき」と主張すべきなのです。
右派の中には、日本人には武士道精神が必要とおっしゃっている方もいます。もし悠仁様が元反社と関わりのある方と親交を深められれば、武士道より強力な極道精神を修めることができると思います。悠仁様は青白すぎますから任侠道でご立派に鍛えてはいかがでしょうか。
男系男子派は秋篠宮家にもっと親族同士で交流するよう、どうして言わないのでしょうか？
男系派の論理を貫徹すると、「皇族には基本的人権がないから、女性差別禁止条約の対象者ではない」との政府見解に至るのですが、これは近代国家の前提となる、フランス人権宣言「第1条 人は、自由かつ諸権利において平等なものとして生まれ、そして生存する。社会的区別は、公共の利益への考慮にもとづいてしか行うことはできない」などを踏まえて起草された日本国憲法の三大原理「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」に真っ向から抵触する危険思想といえます。
皇族は国民の上位に立つ支配者、専制君主ではなく、昭和天皇による人間宣言でもって、やっとヨーロッパ並みに憲法に従う象徴的存在となったにも関わらず、いまだに皇位継承問題となると、日本国憲法も、国際条約も無視できるのだということでは、日本人の民度が問われる事態となっているのです。
これは、文仁氏の出生に問題があって、政府もその闇養子作戦に加担、或いは黙認してきた経緯から、見て子氏と共犯関係になってきたから、完全に思考停止しているのだとしか言いようがありません。
さもなければ、今すぐにDNA鑑定を行い、死後鑑定に怯える見て子氏の火葬愁訴を却下すべきです。
石破の10万円商品券問題も、代々の総理が同じような行為を行ってきたから良いのだとの論理が出て来ました。これと同じことが、文仁氏闇養子、見て子氏出産演技の結果起きた、偽皇族家全員による皇族費詐取問題にも、彼らは当てはめたいのであろうと思われます。代々の総理が胸の内にしまってきた国家の醜聞なのだから、このまま国民の声は聞かずにとにかく悠仁継承で押し切れ、との悲鳴なのです。
しかし、科学は嘘をつかない。DNA鑑定は遺留指紋からでもできる時代に、文仁氏以下家族が偽皇族がどうかは、海外の諜報組織からいともたやすく鑑定されてしまいます。いや、すでに鑑定済でしょう。
そこに蓋をしたいがために、海外訪問国にODAをばらまき、相手政府に贈賄し、両陛下や愛子さま宛の招待状をなかったことにしようとする政府は、国家と国民、国際関係を蹂躙する存在になっています。
分断と言うなら、いつの時代も双方向に意見が分かれれば分断と言うことになると思います。
ただ、自分は憲法に則り「国民の総意」に基づく国の象徴として、資質のある人物が天皇が即位すべきであると思うし、ご本人や親族周囲で金銭トラブルばかり起こし、説明責任も果たさず、本来つくはずの罪状もつかない人が男系と言うだけで皇位継承をするなど言語道断だと思います。
加えて必要以上に贅沢な金の使い方や、あり得ない事柄に使われる使途の不明な金(全て税金が原資)を湯水のようにばら撒いている嫁を管理できない人間に、皇統など継いでいただきたく無いです。彼らの金の使い方に文句を言うのは国民として当然の権利だと思います。
分断でもなんでもなく、正論を正々堂々と我々は通すべきでは無いでしょうか？男系派の論理はすでに破綻していますし、自分たちの利権を死守するために言い訳に過ぎないと自分は思います。彼らのやってきた廃太子運動や、不正行為は断じて許すべきではありません。
「エンペラーウェザー」とは？
3月19日、敬宮さまは横浜で海洋調査船の進水式に臨まれました。横浜在住の私は朝からの荒天でヤキモキしておりましたが、式典に合わせる様に雨雲は横浜を避け日が射し、輝く光の中で進水式が執り行われました。
対象的に同日、彼の宮中三殿参拝は酷い荒天で、都内は雹、落雷、降雪、、、皇祖皇宗、天神地祇が「拒絶」しているかのように渦巻く暗雲、、、
昨年、伊勢神宮御参拝はあいにくの雨のスタートでしたが、敬宮さまが内宮に進まれる時を天照大神様が知っていたかのように眩い日が射すと言う奇跡が示現しました。
振り返ると、天皇陛下の御即位正殿の儀も雨が止み、東京の空に虹の橋がかかる奇跡がおきました。
この様に天皇陛下、敬宮さまのお出ましには気象的な奇跡が起こりました。これは太陽神である天照大神様の御子孫である証として畏敬の念を呼び起こし「エンペラーウェザー」とも言うそうです。
しかし、本当にそうでしょうか？
私の考えは少し違います。
私は遡って気象データを確認したわけではありませんが、理性的に考えれば「お出ましと気象」に因果関係は無いはずです。どなたがお出ましになっても晴天と悪天の確率に大差はないと思われます。したがって、どなたかの公務の日がたまたま晴れても「エンペラーウェザー」とは言わないでしょう。
では、我々国民が見ている「奇跡」の本質とは一体何なのでしょうか？
重要なことは、陛下や敬宮さまにまつわる気象現象が奇跡として国民の心に刻まれる理由です。
それは国民の心の中に敬愛の念が強くあるからだと思います。その心が「ありふれた気象現象」を奇跡に見せ、感動を呼ぶのです。奇跡は国民の心の中にあるのです。これこそが偉大な本質なのです。
国民に愛されているとはこう言う事です。これは陛下や敬宮さまのこれまでのお姿が国民の敬愛を集めている証拠です。皇統を継ぐべき方はやはり尊いものを身につけているのです。国民に愛される事は国民統合の象徴に欠かせない資格なのです。
政治家諸氏はいい加減に目を醒まして、国と国民のために直ちに典範改正するべきだと思います。