Lack of Humility？謙虚心欠如の継承者候補？

三月三日（ひな祭り）に行われた悠仁親王の成年会見には色々の反応があるようですね？親王殿下にとっては、人生で初めて単独会見の場であり、お立場上それなりの練習と専門家のサポートがあったと報道されています。色々と個別論調は起こり、「猫の首に鈴をつけて、非難集中の自然の成り行きに任せる」事が今後も日本では良くあることです。サポートの真偽等についてはこれから色々と検証されると思いますので、本信では①『愛子内親王の成年会見との差異（特に関連質問）』、②『過去の虚像（超人＋ズル悠仁）の総括が何故皆無だったか？』、③『同様な経緯での実体験（高貴な出自のボンボンの成功者（虚像）に関与）』をお話して、根拠のない誹謗中傷とは違い、これまでの出来事の根本的な分析を再度しました。皆様のご判断を仰ぎたいとおもいます。

分析＃１：愛子内親王の成年会見との差異（特に関連質問）

事前告知（会見日時、手順等）が非常に皇室行事としては異例であり、午後２時に会見が始まる筈が、ビデオが流された為、正直言って興味を失い、その後の発信は数日間診ませんでした。そして、数日後に正式報道を見て、立て板の水の流れの如く、完璧な会見を診て、『これまでの悠仁親王のイメージとは乖離がありすぎるのでは？』とも感じたのです。が、その原因が判りませんでした。その時、YouTubeの発信で『愛子内親王の成年会見との比較分析』＋宮内庁の正式発表（発言書き起こし）を診て、私なりの結論を以下のように得ました。

• 正式発表された映像の印象：音声を消して映像ダケを比較してみた
  • 愛子内親王：暖かい雰囲気で記者全体との相互会話が真摯で深かった
  • 悠仁親王：完璧な準備で一方的な発信（質問者が苦労していなかったか？）
• 宮内庁の正式発表（関連質問（発言書き起こし）：この部分にご両人の素顔が垣間見えないか？）
  • 愛子内親王：用語訂正も含めて、複合質問に自分の言葉で的確に回答（関連質問でも同じ構成。これでチャンと公開会見スキル（事前準備なしに、質問内容を把握して、自分なりの考えを入れ、相手に判り易く話せる）を習得され、心身共に対応している事が判った）
  • 悠仁親王：当初質問（５問と理解：発表されたのは４問部分のみ,なぜ設問４が公開されないのか？）の完璧な回答と比較して関連質問では①一つの質問に対して短文（補足情報なし）、②複数の関心を絡めた複雑な質問は一つの話題のみへの回答だけで、残りの部分は切り落とされ、ご自身で覚えていない（『あとは、、、、』『それから、、、』と何度も助けを求める！）、③曖昧な回答方法が稚拙

総括＃１：「皇位継承者候補としての会見能力適性の観点」

初めての会見であり、発表（原稿、スピーチ手法、目線等）での特訓を受けられる事は両殿下とも同様な経緯を経ていたと理解。　でも、『なぜか、悠仁親王は構成でそこ迄、愛子内親王に合わせる必要もないし、寧ろ、ご自分の色を出されたら？』とも思ったが、そこは周囲（妃殿下、上皇后、放送専門家）の判断であったろうか？　大人の判断としても、『なぜ、天皇家と張り合う必要があるのか？』

更には、以下は『皇族の一員としての適性判断ではなく、皇位継承者候補としての会話能力適性の観点』に限定している事もご留意いただきたい。

1. ご両人の差異は『関連質問での応答』で顕著に表れているのでは？
2. 悠仁親王の関連質問での対応はご両親（特に、お父上）とそっくりでは？
3. 将来のご公務では、事前準備ができない事が多く、『関連質問での応答』が顕著に将来の公務での予想に影響しないか？

これらは、一般人の観点からは『若者の個人差として許容される冪』話かもしれないが、皇位継承者候補としての会話能力の課題は暫定継承者（順位＃１）のお父様でも指摘されており、秋篠宮家のご家族（妃殿下、２名の内親王）でも国民に広く認識されていると理解する。つまり、『悠仁親王も同じではないか？』との直接認識が今回あったとも言えないか？

数日間で色々な分析があるので、ご自分でも確認されて見られたらどうでしょうか？

分析＃２：過去の虚像（超人∔ズル仁）の総括が何故皆無だったか？

今回の成年会見前に、過去１８年間の『超人悠仁』伝説を纏めて理解に努めました。結論は「なぜ、其の儘のご自分を出し、ご自分にあった皇族の一員としての場所を見つけ、勉学に務められなかったのか？　帝王学は？国民に寄り添うご覚悟を期待するのは無理では？」でした。一方、本ブログも一つですが、「国民は悠仁親王には皇室の一員として品格を持ってお振舞頂きたい」との気持ちがあり、現実の出来事を診るに、失望（ズル仁）・怒り・絶望の気持ちになっていると理解しております。

但し、ご本人が例え成人となったとは言え、過去18年間の時間は大人の事情に翻弄されてきた可能性もありますので、ご両親への批判とは違った論調を取る事がご本人にもフェアではないか？と信じました。論点は「成人となられた以上、これからのご発言、ご行動は重みがあります。従い、過去を踏まえてご本心をお聞かせください」でした。

今回の認識：過去の虚像（超人∔ズル仁）の総括は皆無

ご本人からすれば、『一生陰口を言われる将来を断ち切る為に責任を他人に押してつけられる最後のチャンス』であった筈が、『私も同類です』と認めてしまったも同然です。なぜか？

日本でも、どれだけ、悠仁親王の本当の姿に関心をもっていた機関がいたのでしょうか？　風向きが変わったら、これ迄の情報が一気にでます。だから、余計に罰則規制を強化するのです。でも、第三の報道：SNSの登場で全てが変わったのです。『年少の盆栽、信号機、作文剽窃、幼稚園の不正入学、東大対策トンボ論文、進学時の忖度推薦、学業深海魚』等々の報道は何処迄が本当で、どこから脚色なのか？検証されずに現在まで山積。これだけ山積みされれば、『公人として信用損失』です。でも、不思議な事に悠仁親王サイドからの反証は今回も皆無。これは『皇族は反論できない』では説明できません。例えば、『色々と誤解があったかもしれませんが、これから、自分の言葉で皆さんと一緒に努めを果たしたい。お願いします』と述べたら、心優しい日本国民の反応は全く変わったかもしれません。

『これ迄の経緯は未成年として、親の過剰関与（または無責任）の結果』としてドミノ返しをして、『今後は皇族の一員として清廉潔白な別の人生を歩む機会でもあったのです。』　つまり、今回の大学選択が悠仁親王の大人としての初めての責任でした。従い、ご自分の言葉での発言はより重みがありました。姉様のご会見のように、自由会話は一切断り、台本の棒読みとか？無発言はもっと重大でした。今回の会見も生ではなく、極度に編集された匂いもあり、その意味での感想：He just blew up the last chance:　最後のチャンスを逃したのでは？とも感じました。

不透明な大学進学と将来への陰？

一方、昨秋のお誕生日ご会見での「筑波大学＋将来の外国留学に期待する」旨とのご発言からもご両親は「将来のレールを引いた。自分は悪くない」と思われている事も十分に確認されております。又、筑波大学長が『全員が修士取得（六年間構想）』のバルーンも上げています。其の為、『入学前の体験入学を通じて（ご自分の意見を纏める）』進言をしました。が、以下の内容の内、＃１以外は言及されませんでした。それも完璧な原稿の中の一節で『筑波大進学に伴うご自分の関心と興味：遣りたい事』に留まっています。

悠仁親王に伺います。

1. 筑波大進学が、貴方様のお気持ちですか？
2. 不透明な進学過程の歴史と継承権＃２がどのように紐づけされるのですか？

平民と同じ条件（皇族忖度ナシ）で平民の大学を卒業されるのですね？　その判断、決意を公式会見で明確に述べてください』

なぜか？『Lack of Humility：謙虚心欠如？』

そこで、なぜか？考えてみると、上記の単語が浮かび、Capilot AI(マイクロソフト社の人工知能)に『Humility：謙虚心』の解釈を尋ねたところ、以下の回答がありましたので、和訳を付けます。これに、『欠如』部分を付け加えると赤字となります。

1. Accurate self-perception第三者的に正しい自己認識: Humble individuals recognize their own limitations and blind spots.　謙虚な人物は自分達の能力の限界と欠点を十分に認識している。自己中心ナルシスト、自信過剰
2. Modest self-portrayal冷静な自己評価: They avoid overconfidence and are open to feedback. 過剰自信を自省、第三者からの意見も聴く心構えがある。自分の意見が常に優先である。他人の進言に耳を傾けないか『理解できない』
3. Other-oriented relational stance周囲に寄り添う姿勢: Humble people focus on others and build positive relationship謙虚な人物は周囲に配慮し、建設的な関係を構築できる。世界は自分を軸に回っている！

これらの特性は成長期の一般人成年でも幾らでもあるので特に非難する事ではありません、なぜかと言うと、高校から大学そして就職という成長の過程で世間に揉まれて、皆成長していくからですね？　たとえば、自信過剰のナルシストの高校生（成績優秀Aランク）も優秀な大学に入学すると、回りは同じような学生であり、本人はタダの平凡な学生。そして、優秀な成績で大学∔院を経ても、一般企業に就職した段階では挨拶から始めさせられる等です。そこで大事な点は『謙虚心があるか？』ですね？これは学歴が無くても、人脈が無くても同じです。

『なぜ、専門家の大人が関与して、稚拙な「作文剽窃とか未完成論文」が起こるのか？』

悠仁親王の『超人：ご優秀』説は世論操作（英語でスピン：SPINで確立されたという認識があると理解しております。その意味は『どんな事が起ころうとも、事情がなんでも、誰が絡んでいても、常にある人（団体）にとって有利な切取報道がされる』事です。それも。大手メディア（有名なTV番組、一流新聞等）が一斉に同じ論証で報道する為、忙しい大衆にとっては『それが真実なってしまう』訳です。スピンというのは報道規制のことですが、一度規制され、しかも罰則付きとなると真実が報道されなくなります。本当にご優秀であれば、何も隠すことなく、ドンドン世間に出せば良いのに、なぜ、今回の成人会見も含めて報道規制をするのか？は大体、これ迄の分析で実像が読めて来たのですが、掲記『なぜ、専門家の大人が関与して、稚拙な「作文剽窃とか未完成論文」が起こるのか？』の回答にはなりません。

SNSのお陰で、世間が知恵を集まれば、あっという間に集まってしまう為、これらの疑問点は本来の著名な専門家であれば、そのなミスは絶対にしません。そもそも、成果物を公的に出す為に厳守すべきガイドラインは長年従事して来た専門家であれば絶対に熟知しています。なのに、作文作成に関与していたと判断される職員が解雇されたり、トンボ論文の共同著者として大批判を浴びたり、庶民の善意を強要する上納、老人の大腿骨骨折の驚異的回復の弁明に立たされる医師、もっと遡って思い出せばタイ王国への異常な執着、衣装代浪費、巨大な宮殿、外国からの招待横取り、天皇家への敵対行為、一方的会見の口実としてPTSD診断書を書いた医師が攻められたり、、等々が起こるのはなぜか？を考えて整理してみました。その総括が以下です。

総括＃２：「皇位継承者としての謙虚心欠如の観点」

1. 帝王学の基本：ノブレスオブリジェ（皇族としての謙虚心）を未収得では？
2. 其の為、自己中心で、不正確な幻想実現の為に忖度強要等で一方的力関係を悪用していないか？（寄り添っていない）
3. 詰まり、成果物の問題（作文剽窃とか、論文での稚拙なミス、大腿骨骨折診断等）はご本人が専門家の進言・諫言に聞き入れず、『これで良い、使用人（国民）は文句言うな』と本気で思っているのでは？

皆さんの論説を診るに、宮内庁の対応に相当に批判がある事は事実です。しかしながら、その批判の大半は特定宮家に集中している事実も見逃せません。『使用人としての役人の限界』はあるとしても、その発信には一定の矜持もある（つまり、彼らも辛い部分もある筈）とも思います。

そして、その問題の大半が皇統継承（暫定＃１と＃２）と出身宮家関係者に集中している事は利権構造の鬩ぎあい以上になにか？根本的な問題を『男系男子論』で隠していないか？とも感じます。　各論・理想論を述べても意味がないので、私の体験を次に匿名環境で開示します。

分析＃３：『同様な経緯での実体験（高貴な出自のボンボンの成功（虚像）に関与）』

私は長年に渡って、米国ビジネスへの投資：種まき、成長管理、法廷闘争、終結処理（利益、欠損確定後の残存作業）に関与してきました。　一見すると華やかな仕事ですが、その成否は参加者の人生にも多大な影響を及ぼす一方、細かい動きに配慮し、相手（多国籍な人種：米国人に限らず）の心の動きも理解しながら、作業を進める泥臭い仕事でした。

大抵の人は準備不足（現地と日本での実務能力（学歴、言語能力、人間関係、歴史、世界動向把握）問題があり、日本での出世を考えると短期的な関与は仕方ない事です。

ある時、新規雇用者として日本本社社長から特命事項を受け取りました。その内容は『高貴な出自のボンボンに『成功者としての箔』をつけてくれ』でした。なぜ？かの問いには『日本の世界に入れると潰されるから！』との回答であり、その背景【（出身大学（米国の三流大学でスノボ三昧の四年間）、自出（元政府高官の子息であり、高貴な令嬢と婚姻直後））から、忖度入社は明らかである為、『雑巾がけ』から始める事に懸念を抱いた日本本社社長の判断であったと理解し、『投資見習いとして現場で鍛えるので、優しくするが、忖度はしません』との確認を得て、特命事項を快諾した訳です。

日常英語と生活には問題はなく、私の実務を直に見ながら、質問があった場合は優しく、細かく教えてあげたのです。そして、実務として事業のホームページ作成・登録作業を与えました。これは、日本への成果発信の意図もあった訳です。従い、経費等も一般新人とは格段に違った対応で色々な作業環境を整え、『残りは謙虚な自己努力で力をつける』だけの体制だった訳です。ボンボン本人もその環境に満足して多少の努力はして、ホームページ登録までたどり着け、日本では『情報処理専門家』の評判も日本社長を中心として広めていけました。

この順調な歩みが一転する事が起こったのです。『ボンボン命』だけの茶坊主が現地責任者として転任してきたのです。彼の現地管理スキルは皆無で事務所に籠り、現場には出向かず、ひたすら現場に不合理な質問と命令を繰り返して、回答を日本語で本部に投げる典型的な機能しない管理職でした。その彼が、ボンボンを筆頭副官として任命し、ボンボンの意見を差別的優遇として受け入れて、他の現場幹部管理の基礎方向性として実施始めたのです。

詰まり、これは『成功した場合はボンボンの功績であり、失敗したら現場責任者に帰属』を明確にした事になります。その一方、ボンボンがネットを使って見つけて来た不良案件の審査構築（時には却下決断）の責任は私に押し付けて来た訳です。そして、以前存在していた、日本本部社長との直通交信ルートは彼経由の文書交信に代えたわけです。私企業ですから、方針が変わる事には不満はありませんが、権限もなし、功績も認められないで、失敗責任のみを自己弁明の機会もなく、裏取引で取らされる（『貴方の給料は高すぎる）等の一方的批判をして服従を期待する権限悪用』事には同意できないのです。

企業投資は、状況によっては法務紛争とか、多額の欠損判断もあります。三人一脚（現地責任者＋ボンボンの無能を一人で背負うバカらしさ！）には限界があります。一例として顧客との会議に私が交通事情で多少の遅延した場合（連絡済み）がありました。自立心のある若者なら『ここぞとばかり、自分の能力を試す絶好の機会の筈です。ボンボンは残念ながら、逃げたのです。しかも、私に連絡なく、事務所に勝手に戻り、茶坊主に『遅延非難』をし、私が事務所に戻ったら、長々と『日本人としてアポ時間が守れないのは失格）との説教を受けたのです。そして、ある程度の実績が出た時期に『本社判断で事業転換の為、解雇』通告をしてきました。ところが、同時に『本採用時の半分程度のコンサル契約』を提示する恥知らずでした。

私の対応は『お断りします』でした。確かに収入を失う事、業界での幹部としての実態を失う事は非常に辛い事でした。貴方なら，どうされますか？私の判断は『茶坊主＋ボンボンは同じ手法で米国人幹部も悪用した事を熟知していたので、断る』でした。

その結果、どうなったと思われますか？先ず、投資先の社長から連絡があり、『ボンボンが来たけど全く何を言っているか判らん』と言われ、業界関係者は私側についてくれて、『貴方についていくので宜しく』と言われ、私の責任で事業が拡大して行ったわけです。投資会議にもその他の関係者を代表して参加、茶坊主とボンボンからも再度の誘いを受けましたが、『情報は全て書類として残しておりましたし、貴社の関係には今後一切関与しませんので、ご安心ください』と丁重に断りました。その結果、半年以内にボンボンは帰国、茶坊主も帰国後、不祥事を起こして解雇されました。

私はこの背景から『悠仁親王のズル仁伝説に無理やり関与させられ、被害を被った専門家にご同情申し上げたい』のです

総括＃３：秋篠宮『破壊の法則）の被害者は筑波大の大学としての信用喪失と平場被害では？

以下のように私の判断も加えて再度纏めます。

1. 『従来の悠仁親王のお気持ちのみに適応した学習・評価方法に変更される
2. これは、平場（一般教員、同級生、上級生）にとって非常に不公平
3. その結果、学びの本質（失敗から自問自答の試行錯誤を通じて本質を体得する）が根底から破壊されるか、二重構造の矛盾を一方的に平場に押し付ける不合理が発生しないか？その被害者は平場（一般国民）

因みに「実験で六年間日夜追い回された人間」として『実験を楽しみにしている』との成人会見での回答を聴いて、原稿書いた人間と悠仁親王に申し上げたいです。「平場（教員と’同級生）の苦労をアンタら知って、そのことを原稿に入れ、’平気で読んでいるのか？」です。

これが、一般国民の為に創られ、運用されている国立大学で起こる訳です。その責任を悠仁親王と秋篠宮家は負えるのでしょうか？

結　語：

• 「悠仁親王が庶民と同じ条件で真摯に学びたい」と言うご決意があり、支援体制が国民目線で構築されていればそれなりにOKかもしれませんね？　親王のお言（入学前でOK）でお聞きしたいです

• でも、「皇族に対して不敬である。庶民が合わせろ！」であった場合は、「お断りします。他所へ行ってください」と明言するべきでは？　同意できない学生の他校への転入及び学内転科は大学が保証すべきです

• 世界情勢が緊迫している状況で、国内事情の妥協で将来に渡って実務能力を達成できない可能性のある人が、例え、血統正当性が証明されても、天皇という重要な地位に付ける事は最早できません。但し、「日本国の将来と言う観点から、相手の顔も立て、最終結果は良しとする『三方一両損』もあるのではないですか？　悠仁親王が研究者になりたいというのであれば、①平場の研究者、②皇族の学者ごっこの選択を明確にしていただきたいです。①を②の心構えでごり押しする事はお断りします。

これ迄、研究者としての基礎を確立して、一人でも立派にご活躍できる『研究者皇族』は一人もいらっしゃりません。全て、皇族としての立場を忖度された『学者ごっこ、研究者ごっこ）である事は昭和天皇も認められておられます。

その点を理解しないで、平民の世界に無理やり忖度でねじ込んでくるのは迷惑です。平等な学習、公平な成績評価、透明性を持った運用の同意なしに『なぜ、二重構造（平場と皇室世界）を強要し、あたかも公平な活動と吹聴する欺瞞はなぜでしょうか？

平民の世界では『遣りたい事とできる事、其の為に公平に各自努力する事、結果が期待に一致しない事』も飲み込んで若者は苦労しています。

悠仁様と秋篠宮ご一家に申し上げます：『これって国民に寄り添うですか？』

ご意見があったら、拝聴します。

（米国在：HKさんより）

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