【YOUR VOICE】リアルタイム・ボイスチェンジャー技術なら音声を瞬時に別人の声に 声の男性化も可能
今、Xでは「AIなど何か映像に細工がなされていないか」といった話題が上がっているようですが、私は映像より「音声AI」の可能性があると思います。
最近ではリアルタイム・ボイスチェンジャーという技術が出現し、音声をほとんど遅延なく別人の声に変換することが可能になってきています。たとえば女性の声を「男性化」させることもできます。
いかにも人工的で派手な音声に変換するのではありません。例えばの話として、「標準の悠仁さま」とこのたび成年会見に臨んだ悠仁さまとで、もしも声に違いがあるなら、それを解消しようと「補正」を目的に使うレベルです。
ちょっとググってみると、VTuber向けのソフトも色々とあることがわかります。
あるいは、口の形と発音が違う箇所がある場合に、音節だけ巧みに差し替え編集するといった技術があるのかもしれません。
下の資料のとおり、10年以上前でも音声合成技術は確立していました。今はもっと進化しているでしょう。
NHK技研R&D 2012年 1月号 解説02
『番組制作に利用される音声合成技術とその研究動向』
（神奈川県在住：Hさんより）
画像引用元：『CyberLink』【2025年最新版】声を変えるボイスチェンジャーソフト おすすめ６選
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ひいめろ君の場合、問題は一つだけではないことです。
「原稿を目の前に置いていいから、ただ単に読み上げなさい」といわれても、まず国語力が全然なく、スラスラと音読ができないので、人工内耳を使ったトリッキーな音声カンニングを教え込むしかなかったのでしょう。そこに女子替え玉疑惑が浮上していることから、声を女性のものから男性のものに変換するか、声優に吹き替えさせる作業が加わってきていると見られます。
たとえば境界知能児だと、原稿を読み上げるにしても、どの部分を読むように要求されているかの判断がつかないので、結局人工内耳に対して短く区切ったカンニング音声を飛ばして、ひたすら指示音声通りに繰り返させ、同時に声を男性化処理する、この二段構えの会見だったのではなかったかと思われます。
３日前の前撮り説なら声優かAIに吹き替えさせ、一発勝負で撮って出しだったらボイスチェンジャーで男の声に変えて流し、そのまま収録する。このどちらかだったと思われます。
タイトルを見て名探偵コナンの世界だなと思いました。
先日もスマートコンタクトレンズの事が書かれていましたね。
コナンが掛けているメガネではたしか探している人が今どこにいるか見れたし
ボイスチェンジャーでおっちゃんや阿笠博士達の声に変えて話しをしてますものね。
アニメの世界だけではなかったのですね。