【YOUR VOICE】高市首相は、現行憲法前文の「政府の行為によって引き起こされた戦争の反省」が相当嫌なのだろう

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※ こちらは【YOUR VOICE】昭和100年式典「陛下のおことば」がなかった問題ついに国会質問に 答弁者は「総合的に勘案」を繰り返すばかりに対し、読者様から寄せられたコメントです。

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>式典でお言葉がなかったことについて、X(旧ツイッター)では「天皇に『反省』を語らせたくなかったのだろう」との推測や「陛下のお言葉を聞きたかった」などの投稿が目立った。

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「天皇に反省を語らせたくなかった」というのは、核心に近い推測だと思います。下記にその理由を記します。

【参考資料]自民党『日本国憲法改正草案』
https://storage2.jimin.jp/pdf/news/policy/130250_1.pdf

改憲草案前文において

【現行憲法】
(前略)政府の行為によって再び戦争の惨禍に見舞われることのないやうにすることを決意し(後略)

【改憲草案】
(前略)我が国は、先の大戦による荒廃や幾多の大災害を乗り越えて発展し、今や国際社会において重要な地位を占めており、平和主義の下、諸外国との友好関係を増進し、世界の平和と繁栄に貢献する(後略)

 

双方の引用部分が少しアンバランスになってしまいましたことをお許しいただきたいのですが、現行憲法前文にある「政府の行為によって引き起こされた戦争の反省」に当たる部分が削除されしれっと「戦後や災害からの復興を成し遂げ、国際社会における重要な地位を占める明るい日本」に差し替え、強調しています。

高市政権が、この草案の変更点を意識して式典に臨んだとすれば、陛下のお言葉の中で「反省」されては困るわけです。

結局別途、陛下のご感想は宮内庁を通じて発表されましたが、高市氏的には、式典では昂揚した雰囲気を妨げそうな因子は排除しておきたかったのだと思います。

お言葉どころか、どこかで目にした情報では、ご臨席の要請さえ直前だったようなことでしたが、スケジュールの都合もあるので、さすがにそれはないですよね?

再度草案に目を移すと、現行憲法での「政府の行為によって」も、相当気に食わないのではないでしょうか。

これから戦争をしたがっているとしか思えない政府ですから、釘を刺されるような文言は「削除だ、削除だ」となったかもしれません。

(コメント欄:美濃の国の媼さんより)



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