【YOUR VOICE】麻生氏の皇統再編シナリオ 愛子天皇を多くの国民が望むのに、なぜ拒む?
先日、YouTubeチャンネル「一月万冊」の動画に、「麻生太郎の天皇家乗っ取り!?」というのがあった。
内容は、今上天皇から秋篠宮家に移すことを乗っ取りと言っていた。しかし私はこの「乗っ取り」という言葉が妙に引っかかった。そして考えていくうちに、麻生氏には「全く別のより深い意図を持った皇統の再編シナリオ」があるのではないかと思い始めたのです。
今、愛子様という素晴らしい直系長子の御方がいらっしゃるにも関わらず、「旧宮家の男系男子を養子に迎える案」を成立させようとする動きが加速している。しかし、強引にこの案を成立させようとしているようにしか見えない。いや、むしろ愛子様を意図的に徹底的に排除しようとしているとしか見えない。
側室が認められていない今、「男系男子」という大義名分を掲げ、なぜこれほどまでに無理のある進め方をするのか。そこがどうしても理解・納得ができなかったのです。しかもこの「男系男子」という定めは、何百年前からあるのもではなく、女性に選挙権もない男尊女卑の明治時代に定められたものだそう。
そこで私は、「皇統の再編成シナリオ」であれば、この異常さに筋道が立つと思ったのです。つまり最終的には三笠宮家への血統の移しです。
皆様もご存じのように信子様は麻生氏の妹、そして彬子様は麻生氏の姪です。昨年、彬子様が三笠宮家の当主となりました。しかし未婚の女性が宮家の当主となることは非常に珍しく、異例の事例で江戸時代以来163年ぶりのことであり、旧皇室典範制定以降では初めてのケースだそう。
さらに信子様は新たに三笠宮寛仁親王妃家を創設するという前例のない決定がなされた。本来、宮家は「一世一宮家」が原則だそうだ。しかし今回、政府は母娘それぞれを独立した当主とした。これにより、本来三笠宮家は一宮家として皇族費をもらうが、二つに分かれたことで皇族費は倍増した。また同時に人件費等々も2倍になった。
また最近三笠宮家の三方が、それぞれ独立した住まいを持ち、多額の国費で維持されるという異例の事態(厚遇)が決まった。これにより三笠宮家には3倍の税金が使われることになる。
政府が二つの宮家という異常な厚遇を認めた背景には、麻生氏の強力な政治力が働いたという見方があるそうだ。旧宮家養子案が採用された場合、三笠宮家は旧宮家の養子を受け入れるだろう。多分そこには旧皇族の中でも最も血筋が良く、かつ最強の男系養子の方が選ばれる可能性が高いと思う。
そして信子様の宮家はどうだろう? もし信子様の宮家が養子を受け入れれば、その養子はスペアとなると見ています。
現在の秋篠宮家に対しての様々なよくない噂。さらに秋篠宮様に対しての「血」の噂。これらは、秋篠宮家に皇統が移ったから消えるというものではない。むしろ秋篠宮家の天皇家としての動きは、現在の今上天皇のご一家との比較をされ、秋篠宮家の天皇家としての批判・失望はさらに増すかもしれない。
そこでスペアとしてある三笠宮家が浮上するのです。秋篠宮家がだめだからと愛子様に戻ることはありません。なぜなら天皇は「男系男子」でなければならないとの皇室典範第一条の法律があるからです。
そしてまた、この「男系男子」がある限り秋篠宮家ではスペアとして佳子さんのお子さんは天皇になることはできないし、眞子さんのお子さんは秋篠宮家に養子に入ることはできません。
これは私の勝手な考えですが、悠仁様には男子が誕生するのではないかと思っています。あの紀子様がせっかく手に入れた天皇という皇位を他の宮家に譲ることはしないだろうと思うからです。
仮に悠仁様が天皇になった場合「悠仁様までは揺るがせにしてはならない」という言葉でこの「男系男子」が削除されるかそれとも「男系男子」は守られていくのか注目に値することかもしれないと思っています。
旧宮家養子案採用を急いでいる理由は、まず今の麻生氏自身の「時間」という問題があります。そしてもうひとつ。今上天皇があと何年天皇でいられるか。15年、20年、25年? 非常に不敬な話で申し訳ありませんが仮に20年としましょう(25年、30年としてもよいのですが、秋篠宮が一日でも早く天皇家になりたいわけですから)。
20年とした場合、悠仁様は40歳。三笠宮家の養子のお子さんは15歳~20歳でしょうか。悠仁様に天皇としての公務はどれだけできるのでしょう?園遊会への出席ですら、ぎりぎりまで答えを出せずにいて結局欠席です。ましてや一人での海外公務などかなり難しいでしょう。
三笠宮家の養子のお子様には、小さい頃から厳しい皇族としての教育そして帝王学のような教育もなされるかもしれません。麻生氏の力は一部の力のある政治家にも有力な政治団体にも残していくと思います。そこからマスコミ等の力も使い「きちんと公務をこなしている三笠宮家はすばらしい」との導きが行われるのではないでしょうか。
私は、悠仁様はあくまでも分家が天皇家になる「入口」に過ぎないのではと思っています。そしてまた、悠仁様は養子のお子様が育つまでの時間稼ぎ? この流れは愛子様が入るすきを与えず徹底的に排除して出来上がるシナリオだと思っています。「男系男子」を絶対的に死守しなければできない話です。
三笠宮家に旧宮家の男系男子が養子に入り、その子に継承権を与える法改正が成されれば、三笠宮家は「天皇を出すことができる家」として完全に復活します。それは三笠宮家にとって千載一遇のチャンスではないでしょうか? そしてそれは、男系男子を守り抜くことで、また完全に愛子様を封じることで、チャンスが現実に近づくのです。
麻生氏らが「男系男子」というルールを使い、わざわざ三笠宮家に養子の受け皿を作ろうとしているのは、「本来なら天皇になれないはずの傍系の家を、無理やり『男系』という理屈で天皇になれる家へと格上げしようとしている」動きではないでしょうか。
旧宮家養子案を採用した場合、裏では政治的闘争や権力争いのドロドロとしたシナリオが展開していくのではないかと思っています。今の政府は異常なまでに愛子様を皇位継承から遠ざけ、「男系男子という形式」さえ守れれば中身は二の次、という強引な論理を突き進んでいるように見えます。
従って上記のようなシナリオを描いてみたのですが、このシナリオに対して大きな壁があるということも書き添えておきます。
まず現在皇位継承第3位に常陸宮様がいらっしゃいます。血統の「格」では三笠宮家よりも上になります。そして常陸宮家でも養子を受け入れるのではないでしょうか。
次に秋篠宮家を「男系の本流」として純粋に支えようとする勢力も存在しています。この方たち、そして三笠宮家へ流れを変えようとする勢力との間で、権力争いが生じることが予想されます。
しかし政治家たちがどれほど緻密な「血の付け替え」を画策したとしても、最終的に皇室を支えるのは、制度や形式ではなく「国民の心」であるはずです。100年後の日本人が今の政治家の判断を「伝統を守った」と評価するのか、「無理な維持をして皇室を衰退させた」と見るのか、まさに歴史の分岐点に私たちは立っているのかもしれません。
以上私の妄想のようなことを書かせて頂きました。しかし、このように考えていくと「なぜあそこまで頑なに愛子様を拒むのか」という理解できないパズルのピースがうまくはまっていくのです。
個人のひとつの考えでしたが、最後までお読みいただきまして有難うございました。
(メールで:東京都Sさんより)
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阿蘇が財閥から門閥になるチャンス。だとしたら、それが実現した暁には、旧門閥の追い落としが待っているはず。まあ、好きにしろよって話ですが。