【YOUR VOICE】男系男子派たちの自己矛盾 天皇が道徳的でなくても皇位の価値が損なわれても構わないのか

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「男系の皇統は何よりも貴い」が、男系男子派にとっての公理だとします。この公理から自己矛盾を導き出すことができます。

皇統と皇位については、明治天皇が改めて解釈し、言語化しました。皇位は万世一系の皇統が継承するものであり、また皇位にいる天皇は遺訓を受け継ぎ、道徳的な臣民とともに道徳的であるべきだ、との考えです。

いわば、皇位は、在位する者が遺訓を体現する場です。

皇統のみに価値があり、天皇が道徳的でなくてよいと考えるのであれば、それは皇位の価値を損ねてもよいとの主張になります。

平民を好き放題に搾取した、道徳的でない特権階級として、李氏朝鮮の両班があります。日本の天皇と朝鮮の両班の特権は、ともに朱子学の思想で正当化されていますが、朱子学の解釈が異なっています。

まとめると、男系男子派は、男系男子の皇統だけが大切なあまり、同じ長さの歴史がある皇位の価値を毀損し、天皇が両班のように振舞っても構わないと思っているわけです。

なぜ皇統には価値があり、皇位には価値がないのか、説明できますか。

(メールで:奈良県 MAさんより)



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