【YOUR VOICE】男系男子派たちの自己矛盾 天皇が道徳的でなくても皇位の価値が損なわれても構わないのか
「男系の皇統は何よりも貴い」が、男系男子派にとっての公理だとします。この公理から自己矛盾を導き出すことができます。
皇統と皇位については、明治天皇が改めて解釈し、言語化しました。皇位は万世一系の皇統が継承するものであり、また皇位にいる天皇は遺訓を受け継ぎ、道徳的な臣民とともに道徳的であるべきだ、との考えです。
いわば、皇位は、在位する者が遺訓を体現する場です。
皇統のみに価値があり、天皇が道徳的でなくてよいと考えるのであれば、それは皇位の価値を損ねてもよいとの主張になります。
平民を好き放題に搾取した、道徳的でない特権階級として、李氏朝鮮の両班があります。日本の天皇と朝鮮の両班の特権は、ともに朱子学の思想で正当化されていますが、朱子学の解釈が異なっています。
まとめると、男系男子派は、男系男子の皇統だけが大切なあまり、同じ長さの歴史がある皇位の価値を毀損し、天皇が両班のように振舞っても構わないと思っているわけです。
なぜ皇統には価値があり、皇位には価値がないのか、説明できますか。
(メールで:奈良県 MAさんより)
【YOUR VOICE】について
こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。
皇位継承問題、現在の皇室典範、宮内庁はココがおかしい。そしてマスコミや週刊誌の適当な報道。
「もう黙ってはいられない」「私も言いたい」といった真剣な思いを、あなたも言葉にしてみませんか?
【ご協力をお願いしたいこと】
・メールで info@etcetera-japan.com へ。件名は「YOUR VOICE」でお願いいたします。
・簡単なタイトルもご準備ください。
・ご署名はお住まいの都道府県+イニシャルや仮名、またはSNSのアカウント名をご利用下さい。
・卑語の使用、デモやテロなどの危険な誘導、過激な表現はお断りいたします。
・弊ブログとは方向性が一致しない、男系男子論などの主張はお断りいたします。
・謝礼などはございませんが、どうぞご了承下さい。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。