【YOUR VOICE】寄稿、虚構に生きる孤独な老婦人:紀子さまのお誕生寄稿

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紀子さまのお誕生日の寄稿に触れ、以下の残念な感想を持ちました。


I am sorry! Your efforts have been hurting the people of Japan because you built, lived and failed in the life of façade. Before the big disasters, please consider the retirement of your family.

 

紀子さまの文書は、人生の機微で自分の能力以上の環境に於かれた人間、そして、家族を含む周囲の人間を誰も頼れないといった状況が、『孤独な老婦人』の言葉で書かれていませんか?

そして、唯一の望みは長男が天皇になる事。その日が来たら、自分の人生における失敗は全て拭い去られると信じているようですね?

ところが、これまで築いてきた「長男は天才」という虚像とのギャップが激しい事を国民の多くが知るようになっても、現実は決して受け入れられない。受け入れたら、彼女の人生の価値がなくなってしまう?

したがって、主観的思い込みによる長男の幼少期からの天才ぶりをあくまでもアピールする、そんな長々とした文章を証拠として残したのでしょう。

公人として本来、こうした姿勢は一番危険な事でもあるのです。個別で非難・攻撃を受ける危険も生じてくるわけですが、そこには気が付いていませんか?

 

自白同然とも取れる紀子さまの行為・判断には、Nobless Obligi(皇族としての自覚)など全くない(学習していないからでしょう)ので、批判を単なるバッシングや不敬とみなし、使用人に情報操作、隠蔽を命じるなどしながら、一方的な権利のみ振りかざしてきます。

皇族とは、出自もですが自己の研鑽を通じて学んだ人格、徳、見識、ビジョン等で裏打ちされなければ、使用人以外の下々には受け入れてもらえないのです。

紀子さまの場合、そうした権力は「借り物」に過ぎず、その権力が消滅または否定された時、ドミノ倒しのように、彼女と彼女の一家はあっという間に国民から無視される事になる。それも理解できていないのではありませんか?

 

【証 拠】

58歳にもなって、長男の成長を公式文章で長々と残す事は、自己中心的な母親で、公人としての民衆の苦しみも理解できていないとして、批判を受けるでしょう。

しかも長男の幼少期から現在まで、誰の目にも天才児のようには見えないのに、紀子さまご本人は『全て真実』と心底信じている。だからそんな文書が書けるのですね。

今後もそのまま続いていく一方で、長男の世界はどんどん広がっていき、親の権力を以てしても隠しきれない事実がドンドン表に出てきています。使用人と御用メディアに火消しを命じるも、野火の様に広がっていくのです。

 

また、長男寵愛も、男児の成長過程でもっとも大事な父親による厳しい指導と倫理観不在のせいで、『母親と息子の醜い葛藤』が放送事故でもあったかのように報道されています。姉妹に対するどこか冷たい対応も、女性差別だと批判を浴びたりして。

でも長男の冷たい態度から、もう家庭崩壊を隠しきれなくなっていることがわかります。感情的な反応ではもう不十分です。

野望と現実の間の矛盾が起きているこの度の文書、さまざまな題材に目を向けることに各自どうか頑張ってください。綺麗に整理していけば、同じパターンの家庭崩壊が世間にはいくらでも転がっていることを理解できるでしょう。

 

【ご提案】

ご主人およびご長男の出生の疑惑(DNA, 男女産み分け)という問題にきちんと向き合い、国民、政治家に真実を開示(隠すから疑惑がドンドン広がる)するのはいかがでしょうか。

ご長男の今後のことは、ご自分の判断に任せる。成人したら国母のおせっかいなど要りません。その証拠に、上皇后・美智子さまはいかがでしょうか。

ただし、歴史も帝王学もよく解らず、真面に自分で判断できないような若者では、たとえ男系男子としての出生の疑惑が晴れたとしても、民衆に敬愛される天皇にはなれません。

また、虚構を国民に飲ませる事は国家的損失であり、皇位継承順位1位と2位の方々は、どうも国家の象徴としての役割を担えない様子です。

それをなおも継続して行かれるなら、あなた方ご一家が生じさせた損失部分の責任を取って下さい。日本国民は自主的引退には寛容でしょう。どうか静かに余生をお過ごしください

(北米在住: BLUEさんより)



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4件のコメント

  • 科学技術が発達した現代に於いて、皇位継承の正統性など簡単に判定が可能となったのに政府は何故実証するつもりも無いのか皆さん不思議だと思いませんか?
    いつまでも神話の世界に国民を酔い知れさす訳にもいかないと思うのですが・・。
    Y染色体が126代も継承できる生命力が有る筈も無く、生き延びる為には唯一変異するしかないようでY染色体は元々変異し易いものらしい。
    天皇家は血統の継承ではなく実は家制度の継承と言う方がむしろ正しいと思える。何代も続く男系男子世襲継承など生命学的に元々不可能であり無意味なのは言うまでも無いこと。
    結論として、日本人は皇室人に限らず元を辿れば皆同じという当たり前のことです。
    生命遺伝学者達は実は本当のことを声を大にして言いたいのだと思います。
    皇室を存続させるならこれ以上深堀りをせず、男系男子に関係無く「世襲」かつ[徳]のある方を必須条件に皇位継承すべきです。

  • 「腐ってやがる・・・早すぎたんだ」
    映画「風の谷のナウシカ」のセリフ。
    巨神兵育てて、母親は何したいのかね?

    ある平民家族とそっくりな皇族一家って、要するに平民だろ?
    もう、血の正統性を遺伝子レベルで証明するしか無いよ。

  • DNAの話については、どのような結果が出ようとも、こちらの家の方々には罪はありません。しかし、それとは別に、敬宮様皇位継承の後押しとなりうるなら、是非実施いただきたいです。敬宮様の皇位継承は、日本の未来のために必達だからです。

  • 素晴らしい文章でした。
    私が言いたくてもなかなかもじに出来ない事を全て書いて下さいました。
    このような素晴らしい文章ではありませんが、
    文中にある
    [提案]
    のようなことをあるサイトのコメントに書き込みましたら、速攻で消されました。
    どうも謝罪はしたくないらしいですね。

    読ませていただいて、気持ちがスッといたしました。ありがとうございます。

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